投稿日:2010年08月29日 (日) 18時10分
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本日の毎日新聞朝刊に高知県立坂本龍馬記念館で展示中の龍馬愛用の拳銃と同型の拳銃が展示に問題有りと、高知県警からクレームが付いたそうです。
それは兎も角、この龍馬愛用の拳銃はS&W社の「モデル2アーミー」らしい。TVでは慶応元年あたりで高杉晋作より護身用に送られたことに成っています。新聞の写真を見るとかなりクラシックなシロモノですね。1865年あたりの南北戦争が終結した頃なので当然といえば当然。
あと3年で明治だけど、あのカッコいいコルトSAAが現れるまでは8年ほどある。そうすると私達の見ている西部劇は明治時代の話が多いわけで、さほど昔の話と云う気はしませんね。
話はもどってS&W「モデル2アーミー」、こんなクラシック銃の出て来る西部劇なんて何か有りましたっけ? |
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