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質問・相談
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質問:神道について
投稿者: :高西忠清


氏神とはいっても我が家は父からの家で、現在の我が家の氏神さまは、私の苗字とはまったく関係ない神です。やっぱり現在の我が家の氏神さまより父方の祖父の家の神のほうがよいのでしょうか。
先ほどの「村の神社」は母方の祖父の氏神さまです。

記事番号:166

重要度:☆★☆★☆

2004年06月10日 (木) 13時58分 質問に対して答える

答え:
投稿者: 巫梨鋤亥


 「氏神」という概念が生まれたのは武家社会が発達してからであるため、大いに父系社会の影響を受けています。

 「氏」は即ち「姓」であります。
 故に社会的に当てはめるならば、やはり古来からの慣わしどおりお父様方のお爺様の家の神様を祀るのが「氏神」として正道でしょう。それが「氏神」というものです。

記事番号:167

重要度:☆

2004年06月10日 (木) 23時18分
(5) (5)




質問:神道について
投稿者: 高西忠清


私の故郷ではないですが、母の故郷で祖母の嫁ぎ先の村にさびれた神社があります。
私はその神社の祠を直す費用を出してもよいものでしょうか。確か平田篤胤の書に自分のす氏神(産土神だったかな)には私財をなげうってでも神社に投資すべきことが書かれてあったとおもいますか、また他所の神より地元の神を優先せよ、ともあったとおもいます。
一つここで、村の神社と地元の神社とでは「氏子」の数が違い、それなのに信仰の篤さはかわらないことが難点です。


記事番号:164

重要度:☆★☆★☆

2004年06月07日 (月) 10時56分 質問に対して答える

答え:
投稿者: 巫梨鋤亥


その神社は、高西さんの姓とは縁のない神社ということでしょうか。
そうであるならば、氏神とは言い難いのです。
基本的に、高西さんの氏神は高西さんの姓(この場合は父方ということになります)の一族の方々が代々祭られている神さまとなりますので。
よって、今回の話にある神社に高西さんが『氏神であるから』という理由で費用を出すことはできないでしょう。
ですが、そういった気持というのは気持そのものが大切なので、費用を一部負担するぐらいならばかまわないのではないでしょうか。
尤も、その村の方々が了承すればの話なので無理のないようにしてみてください。

…最近文章というものから離れてしまっているので非常に日本語がおかしい部分がありますがご容赦ください。

記事番号:165

重要度:☆

2004年06月10日 (木) 01時15分
(6) (5)




質問:世界の宗教で
投稿者: 高西忠清


イスラム教のスンニ派シーア派のそれぞれの総本山は「エジプトの○…」と「イラクのナジャフ」にあると教えてくれましたか、キリスト教のプロテスタントの総本山はどこか聞きましたか。今パソコンの調子が悪くてインターネットが長時間使えないのでわかりません。また、ロシア正教の総本山はどこでしょうか。ギリシャ正教は無くなってしまったのでしょうか。ギリシャ正教が無くなっていないのでしたら、その総本山はどこになりますか。

記事番号:161

重要度:☆★☆

2004年05月23日 (日) 10時26分 質問に対して答える

答え:
投稿者: 巫梨鋤亥


>プロテスタント
 基本的にプロテスタントは教会に権威を持たせないので総本山と呼べるところは無いと思われます。

>ロシア正教
 総本山は聖アルハンゲリ・ガブリエル教会だそうです。

>ギリシャ正教
 ギリシャ正教は今も細々とではありますが、存在しつづけています。
 総本山はバルカン半島のアトス山だそうです。

記事番号:162

重要度:☆

2004年05月25日 (火) 00時50分
(6) (4)

答え:宗教・人生
投稿者: クーン


 ギリシャ人のほとんどは、現在でも基本的にギリシャ
正教徒じゃないでしょうか。
 正教を考える場合、難しいのは、アルメニア正教、
ルーマニア正教等々もあるということです。

記事番号:163

重要度:☆

2004年05月28日 (金) 12時44分
(6) (5)




質問:質問5 VOL.2
投稿者: 高西忠清


再び大祓詞からの質問です。
「高山の末 短山の末より 佐久那太理に落ち多岐つ速川の瀬に坐す瀬織津比賣と言う神 大海原に持ち出でなん」のうち、
@「高山、短山」とはなんですか。またその「末」とはどういうことですか。
A「佐久那太理」とはどこですか。
B「多岐つ速川の瀬」とはどこですか。また「瀬織津比賣」とは誰をさすのですか。
C「大海原に持ち出でなん」とは、(瀬織津比賣が)大海原に持ち込んだということですか。

記事番号:158

重要度:☆★☆★☆

2004年05月15日 (土) 19時53分 質問に対して答える

答え:
投稿者: 巫梨鋤亥


@「標高のある山・標高のない山」を示します。
 「末」は「尾根」とか「麓」という意味ですね。
A「佐久那太理」は川の上流の方の谷の間を流れて居る部分です。
B「多岐つ速川の瀬」は、川の中流の枝分かれの多い部分です。「瀬織津比賣」は以下の通りです。
瀬織津姫 せおりつひめ
大祓詞に出てくる川の神。罪や穢れを洗い流す力を持つ。祓所4神と呼ばれる存在の1柱。
早池峰山の女神で養蚕を伝えたり、熊野の那智の滝の女神であったり、伊勢神宮内では天照大御神の荒御霊であったりと、方々で活躍する女神。
川に流れ落ちた罪や穢れを河口まで運ぶ役割を担っていた。
Cその通りです。

この部分は大祓詞のクライマックスの部分ですね。
瀬織津姫・速開津姫・気吹戸主・速佐須良姫の四柱が協力して、人の穢れを山から川へ、川から海へ、海から気吹戸(黄泉と現世の間)へ運び、最後には消滅させるという穢れに関するシステムが語られています。

記事番号:159

重要度:☆

2004年05月16日 (日) 18時17分
(4) (3)

答え:さらなる質問
投稿者: 高西忠清


「天の御蔭、日の御蔭」と「高山の伊褒理 短山の伊褒理」と「天つ罪、国つ罪、許許太久の罪」もどういった意味がありますか。

記事番号:160

重要度:★☆★☆

2004年05月17日 (月) 11時59分
(3) (3)




質問:質問5
投稿者: 高西忠清


大祓詞にある「安国と平けく知ろし食せ」とはどういう意味ですか。

記事番号:155

重要度:★☆★☆

2004年05月14日 (金) 22時14分 質問に対して答える

答え:
投稿者: 巫梨鋤亥


直訳すると「安心できる国に平定しようと」

意訳すると「平和な国にしようと」

という感じになります。
天孫降臨の際のストーリー説明をしている一文です。

記事番号:156

重要度:☆

2004年05月15日 (土) 18時36分
(5) (4)




質問:質問4
投稿者: 高西忠清


天の益人等とは一体何を指すのですか。
また、
八十隈手とはどこですか。

記事番号:154

重要度:☆★☆★☆

2004年05月13日 (木) 18時02分 質問に対して答える

答え:
投稿者: 巫梨鋤亥


天の益人は「天津の神」の意です。
つまり、高天原から葦原中津国に降りてきた天津系の神々のことです。

八十隈手についてですが、「幽界(かくりよ)」を意味していますが、実際には八十は「多くのもの」、隈手は「手の形のような影」と考えられます。
意訳すると「深い木々の影の下で」という感じになるのでしょうか。

記事番号:157

重要度:☆

2004年05月15日 (土) 18時43分
(4) (3)




質問:日本の妖怪
投稿者: 高西忠清


妖怪と言えば『ゲゲゲの鬼太郎』に出てくる妖怪しか知らなかったので、妖怪とは「ある種の生物」かと思い、その名に気にもしませんでした。
でも今は違います。平田篤胤大人のことを見ていったときに『稲生物怪録』と『勝五郎再生記聞』から自分の考えが甘かったことがわかりました。
そこで質問があります。
『ゲゲゲの鬼太郎』に出てくる妖怪は何が元になっているのでしょうか。少なくとも『稲生物怪録』などには出てきません(と思うの)でした。

記事番号:149

重要度:☆

2004年04月28日 (水) 20時41分 質問に対して答える

答え:
投稿者: 巫梨鋤亥


基本的に鬼太郎に出てくるキャラクター(妖怪)は各地に伝承として残っているものたちです。

例外は鬼太郎本人と目玉のおやじ、それとねずみ男ぐらいでしょうか。これらは水木しげる氏の創作でしょう。

妖怪が生まれる主な原因は「人間の勘違い」だと思われます。
例えば夜眠っているときに、家の柱が『パキリパキリ』と鳴ったとします。
現在では家の角材が昼と夜の温度差で膨張率が変わり、その歪みが音を発生させていることが明白と鳴っていますが、昔はそこで家を鳴らす妖怪がいるのだなと判断し、それは「家鳴り」という妖怪になるわけです。

これらを聞いたり話したりしていくうちに、大衆にわかりやすく記号化していく過程でそれらの妖怪が絵画に起こされていきます。
これが現在残っている妖怪の絵や物語ということです。

ちなみに『稲生物怪録』は江戸後期の新しい物語で、そこに出てくる妖怪のほとんどがあまり見られない珍しい部類のものです。

記事番号:151

重要度:☆

2004年05月06日 (木) 19時14分
(5) (6)

答え:ちょっとした疑問から
投稿者: 高西忠清


巫梨鋤亥さんは霊的なものをあまり信用していないのでしょうか。以前の体験を言ったところでもそうでしたが、「妖怪が生まれる主な原因は人間の勘違いだと思われます」の中の「勘違い」というところです。
自分は「妖怪が生まれる主な原因は人間と悪霊との契約により、だから目の前に異質なものが見えたり、異質な香りや音がする」と思っています。
上のような考え方はおかしいですか。
また、人間と悪霊との契約によりできたモノ・香り・音はその人それぞれ違うことが多いはずで、もっと言えばみんな違うはずと思っています。

記事番号:152

重要度:☆★☆★☆

2004年05月10日 (月) 14時35分
(4) (4)

答え:
投稿者: 巫梨鋤亥


霊的な事柄に関しての、私自身の見解は
「ある」と思っております。

ですが、この掲示板ではあくまでも宗教学的見地から「学問」としての視点で見ているための回答をしております。
「霊」の存在は未だその実体が解明してはおりません。学問上は「錯覚」の域を出ていないのです。それゆえに、ここでの回答は「霊」に対して否定的になりがちになります。


いずれ、「霊」の存在やエネルギーを実証できる学問が成立するかもしれません。そのときには掌を返しますがw
 

記事番号:153

重要度:☆

2004年05月12日 (水) 10時08分
(6) (4)




質問:質問3の続き
投稿者: 高西忠清


「雲州樋河天淵説」とは一体誰がどういう目的で書いた物ですか。
中国の物らしいことはわかっています。

記事番号:146

重要度:★☆★☆

2004年04月24日 (土) 11時55分 質問に対して答える

答え:
投稿者: 巫梨鋤亥


ちょっと聞いたことのないタイトルでした。
中国のものということらしいので、さっぱりわかりませんでした。

ごめんなさい。

記事番号:150

重要度:☆

2004年05月06日 (木) 19時00分
(4) (3)




質問:大国主命
投稿者: 高西忠清


杵築宮と出雲大社との関係について教えてください。
2つは同じ物ですか。
同じならなぜ2つ名前があるのですか。
違うなら杵築宮には建物はあったのですか。
違うならなぜ出雲大社に大国主命は鎮座しているのですか。

記事番号:144

重要度:☆★☆★☆

2004年04月23日 (金) 20時37分 質問に対して答える

答え:
投稿者: 巫梨鋤亥


杵築宮(杵築神社)は平安時代の出雲大社の呼称です。
呼び名が時代を進むと変わるのは仕方がないようです。

建造物は2000年頃に境内で発掘された遺跡がそうではないかと言われています。

祭神は変わらず大国主命でよいと思われます。

記事番号:148

重要度:☆

2004年04月27日 (火) 19時17分
(5) (5)




質問:妖怪について
投稿者: 高西忠清


キョンシーについて何か知りませんか。

記事番号:143

重要度:★☆

2004年04月22日 (木) 19時40分 質問に対して答える

答え:
投稿者: 巫梨鋤亥


返答が送れて申し訳ありません。
キョンシーは「僵屍」と書きます。
一言で言えば、生きてる人間が術を用いて死体を自主的に移動させる現象です。

昔の中国の風習なのですが、人が死んだときにその死者の故郷で葬式・埋葬しないとよくないことが起きるというものがありました。これを効率よく実現させるために考えられた伝承ではないでしょうか。

中国はちょっと文化形態が時代によってまちまちなんでノータッチですw
あ、でも日本の妖怪には詳しいです。

記事番号:147

重要度:☆

2004年04月27日 (火) 19時12分
(6) (4)







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