>この中に式次第(1)と(2)がありましたが、「神式の葬式」には2種類あるということでしょうか。、
以前にも書きましたが、神葬祭は専門外(というよりは研究対象外)なのであまり詳細を聞かれても答えられません。
申し訳ありません。
>また、その中にたびたび出てくる「一拝」というのは何なのでしょうか。「おじぎ」するだけか「柏手」を一回するだけなのかわかりません。
こちらについてはお答えできます。
「拝」とは、祭式・作法における最上級の「礼(おじぎ)」です。
背中を伸ばしたまま腰から九十度折り曲げる、とても深い礼です。
「一拝」はその「拝」を一度行うことです。
ちなみに「柏手」は「拍手」が正しい表記で、「拍」は手を叩くことを意味します。
「一拝」は祭式や式次第の中で参列者も行う作法なので覚えておいていいでしょう。