5月17日はIDAHO：国際反ホモフォビアの日
真木柾鷹
2006年05月11日 (木) 23時26分
No.19
「Act Against mophobia」のご紹介
国際反ホモフォビアの日は、1993年に世界保健機関(WHO）の
国際障害疾病分類（ICD10）から同性愛が削除された日である５月１７日に、LGBTに対する嫌悪感や恐怖感（ホモフォビア）について考えようとの呼びかけで世界中でさまざまなイベントが行われます。
日本でも、第１０回レインボーマーチ札幌実行委員会のほか、TOKYO PRIDE、ゲイジャパンニュース、大阪府議会議員の尾辻かな子さんの４者が呼びかけ団体になり、下記のようなアクションが行われます。
○LGBTへの人権侵害（死刑等）をしている国の大使館へ、抗議文を提出
○マスコミにおけるホモフォビアな表現について、日本のメディアに申し入れ
○日本のLGBTの人権施策について、法務省人権擁護局へ申し入れ
○記者会見（記者クラブでIDAHOの主旨説明）
○街頭キャンペーン“Act Against Homophobia”
○IDAHOナイト（報告＆交流会）
日本においては、LGBTがその存在を抹殺されるような法律などはありません。
しかしホモフォビアは、見えない形で社会の隅々にまで入り込んでおり、LGBTが自分自身のセクシュアリティを肯定的に受け入れられずに苦しむ大きな要因となっています。
見えない形のホモフォビアを顕在化していくこと、そしてその解消を訴えていくこと、それが「Act Against mophobia」のアクションの目的です。
詳しくは下記公式ブログをごらんください。
http://actagainsthomophobia.txt-nifty.com/
「Act Against mophobia」のご紹介国際反ホモフォビアの日は、1993年に世界保健機関(WHO）の
国際障害疾病分類（ICD10）から同性愛が削除された日である５月１７日に、LGBTに対する嫌悪感や恐怖感（ホモフォビア）について考えようとの呼びかけで世界中でさまざまなイベントが行われます。
日本でも、第１０回レインボーマーチ札幌実行委員会のほか、TOKYO PRIDE、ゲイジャパンニュース、大阪府議会議員の尾辻かな子さんの４者が呼びかけ団体になり、下記のようなアクションが行われます。
○LGBTへの人権侵害（死刑等）をしている国の大使館へ、抗議文を提出
○マスコミにおけるホモフォビアな表現について、日本のメディアに申し入れ
○日本のLGBTの人権施策について、法務省人権擁護局へ申し入れ
○記者会見（記者クラブでIDAHOの主旨説明）
○街頭キャンペーン“Act Against Homophobia”
○IDAHOナイト（報告＆交流会）
日本においては、LGBTがその存在を抹殺されるような法律などはありません。
しかしホモフォビアは、見えない形で社会の隅々にまで入り込んでおり、LGBTが自分自身のセクシュアリティを肯定的に受け入れられずに苦しむ大きな要因となっています。
見えない形のホモフォビアを顕在化していくこと、そしてその解消を訴えていくこと、それが「Act Against mophobia」のアクションの目的です。
詳しくは下記公式ブログをごらんください。
http://actagainsthomophobia.txt-nifty.com/