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ダレモイナイ コウシンスルナラ イマノウチ(ペ∀゚)ヘ
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[30]Gリーグ プロサッカークラブを作ろう!>>シスプリ&サカつく: しょうじ 2002年04月17日 (水) 22時31分 Mail Home

……Gリーグ……それは最強のギャルゲーを決める日本最強のサッカーリーグである……

ちゃ〜ちゃらっちゃちゃちゃ〜ちゃらっちゃっちゃちゃ〜ちゃっちゃっちゃら〜♪(BGMと思いネェ!)

ここ、あるサッカークラブ、「シスタープリンセス」にもご多分に漏れずリーグへの参加の打診があったのである。
その案内状を前に、オーナー兼監督のしょうじ・Fは腕組みをしていた。

「兄上様……じゃなくてオーナー。」
「なんだね秘書の鞠絵君。」
秘書である鞠絵が、何故だかメイド服を着てそこに立っていた。
「なんでわたくしが選手ではなくて秘書なんでしょうか?」
「……さすがに病気で療養所に入っている妹を選手として登録するわけにもいかないだろ?……G’sの第1期の誌上企画で、千影と鞠絵が組んでテニスってのはすごく不自然だったし……」
「それは確かにそうですけど。」
本人が望む望まずに関わらず、鞠絵はおいしいポジションを手に入れていた。

「ということで早速システム及び戦術を決めようじゃないか。」
「ではオーナー、どういたしましょうか?」
「システムは3−5−2、戦術はポストプレイ、中盤はトップ下に1名、両ウィングに2名、ダブルボランチにしようと思ってるんだけど。」
鞠絵が頷いた。
「配置は日本代表と同じですね、じゃあDFはフラット3ということですか?」
「いや、2人のDFの後ろにリベロを置く。」
「いいんですか?」
鞠絵のその言葉に、しょうじは鼻息荒く答えた。
「ラインディフェンスは邪道なり!がっぷり四つのガチンコ勝負こそ王者のディフェンス!」
「でもリベロ向きの選手はなかなかいませんよ?」
鞠絵の言うことももっともであった。
スカウトが選手を連れてきたとき、「守備よりも攻撃意識の方が強い」というコメントを聞いて雇ってみたらリベロではなくてサイドバックだった……というのはこの世界では良くある話だったからである。
「……ふっふっふっ……リベロには春歌を使う。」
「春歌さん……ですか?」
「うむ!いつも春歌が言ってるだろう、『兄君様をお守りします。』って。」
「はぁ……」
「しかも春歌は長刀を使える、攻撃力も高いじゃないか。まさにリベロ向き!」
微妙に勘違いしてるようない気がしながらも、鞠絵は頷いた。
「……ちなみにキーパーは僕ね。」
「兄上……じゃなかったオーナーがされるんですか!?わたくしを除いても一応11人いますけど……」
「花穂はチアガールをやってもらわなければならないだろう。」
……確かに正論といえば正論であった。
「では残りの2名のDFは?」
「白雪と衛で。料理のうまい良妻賢母な白雪はまさに家庭の守りの要!衛は名前が『まもる』だから!」
あたりの気温が一瞬にして数度下がったのは言うまでもない。
「それではMFです。ボランチは誰と誰にしますか?」
攻撃と守備の繋ぎ役を務めるボランチ(守備的ミッドフィルダー)は、しょうじ的には極めて重要なポジションだった。
「四葉と鈴凛にやってもらおう。四つ葉のチェキ能力と鈴凛の頭脳で、中盤の底はバッチリだ。」
「わかりました。では両ウィングは?」
「亞里亞と雛子で。」
鞠絵はその言葉に耳を疑った。
「小さな子供に両サイドを任せるんですか?いくら何でも……」
「鞠絵。」
ショウジが鞠絵の肩に手を置いた。
「考えて見ろ。ボールとそう大差ないサイズの女の子が、サイドをちょこちょこと駆け上がる姿を……可愛らしいじゃないか。」
この人は勝つ気がない……鞠絵はそう思った。
「……じゃ、トップ下は誰ですか?」
「可憐に担当してもらおう。年長妹組の中でも人望が厚く、連携もいい。トップ下には申し分ないだろ?多少フィジカル面が弱いのはこの際目をつぶろう。」
統率力にも多少問題はあるが、台所事情ゆえ贅沢は言えなかった。
「では2トップは千影さんと咲耶さんということですね?」
「まあ二人とも背が高いからね。ポスト役には背が高い方が有利だし、あの二人ならフィジカル面も心配ないし。それに……」
「それに?」
鞠絵が尋ねた。
「千影だったら魔法で『消えるシュート』とか出しそうじゃない?爆裂消球みたいにさ。」
「オーナー、大昔のサンデーのサッカー漫画のネタを振っても誰もわかりませんよ……」
「いいの!とにかくみんなを呼んで早速練習開始しよう!とりあえず『筋力強化』、『瞬発力強化』、『持久力強化』を中心に『ポジション別』と『ミニゲーム』をメニューに入れて練習だ!」

こうしてサッカークラブ『シスタープリンセス』は船出したのである。




〜〜〜〜〜〜〜次回予告〜〜〜〜〜〜〜

こうして始まったGリーグ。しかしシスプリFCの前に巨大な敵が立ちふさがった!
「なに!?最初の相手はあの『センチFC』か!」
「オーナー!相手は全員高校生、フィジカルでは太刀打ちできません。」
「いや!我々には彼らにない『兄妹の絆』がある!連携では負けはせんよ!」

Gリーグディビジョン1ファーストステージ第1節、シスプリFC対センチFC。
ピッチに旋風は吹き荒れるのか?




乞うご期待!








「兄上様……続くんですか!?」


[31]あとがき?: しょうじ 2002年04月17日 (水) 22時39分 Mail Home

ということで武蔵小金井さんほか皆さん、こちらでは初の投稿です。

今回は「シスプリ」と「サカつく」というゲームを組み合わせてみました。
余り考えずにつらつらと気楽に書かせていただきました。
ので、描写とかセリフとか随所におかしなところがありますがどうか笑って許して下さいませ。


つか、レス付くのか(爆)??


[32]拝読〜♪(踊りながら): 武蔵小金井 2002年04月18日 (木) 09時35分 Mail

 スミマセン。いきなり職権乱用というか、ナンナノですが。
 @管理人な立場として、一言だけ……

 投稿、本当にありがとうございました〜!
 イヤモウナントイウカシバラクハズットヒトリタビマチガイナシトシンジコンデイタモノデ(汗

 何と言うか……あぁ、何だかダメですね、また。
 どうも最近は、その、涙もろくって(笑)。あぅぅ。

 あ、一言になってませんね。それではここからは@管理人を外して、ただの読者の一人として。

 はい、すっごい笑いました。もうピピーっと(ホイッスル風に(笑))面白かったです。俺、オレオレーい!(あ)
 最初のBGMから、あとずーっとハイでした。
 しかも鞠絵ちゃんが秘書!うらやましいです、兄上様〜♪
 ボクはサッカーに関しては実在の選手よりキxプテン翼の登場人物の方をタクサン知っている気がするヘンチクリン(あ)な奴ですが、作戦やポジションは知識の有無など全然関係なく面白かったです。何と言うか、しょうじさん(ぁ)と鞠絵ちゃんのかけあいが楽しくて(笑)。
 あぁ、何だかダメです。取り上げたい(面白い)場所が多すぎて。
 とにかく、妹全員のポジションに関するくだりが、もう抱腹絶倒でした。ホントごちそうさまです!

 とにかく、遂に迫るワールドカップというか、サッカーネタはまさにナイス・ポイントかと。
 そうか……野球は9人ですが、サッカーは11人ですし……今時のG'Sゲームにはふさわしいですね。ウゥム、完敗デス閣下、トカ(笑)。
 あ、自分、サカつくについてはサターン版で少し、DC版もなにげに持っているのですがVMの容量がなくてプレイしたことがないという奴です(汗)。ゴメンナサイ。
 でもっ、妹さんたちが出せる(大誤)なら早速VM買うしかないですね!

 余談ですが……バクレツショウキュウとか、コスモス・ストライカーとか、サイコーです(懐)。

 あと、あとがきから……

>余り考えずにつらつらと気楽に〜
 そうです!それですよ、やっぱりそれ〜!(あぁ)
 あ……いえ、その。長文やそういった文も大好きな私ですが、ただ心のままに細かいことを考えず、形にしてみた文も好きです。何と言うか、お絵かきの皆さんが楽しそうにやっておられる「らくがき」みたいなモノが日頃から何だかうらやましくて(惚)。
 この掲示板では、そういった散文的なものも、ホンキの長文etc……各々方の気まま風吹くままに、自由に掲載して欲しい/みたいという私的な願いがあったり……実のところ、そこまで考えていなかったり(笑)。
 本当、投稿も感想もお気楽極楽にいつでもどうぞっ〜♪です。

>つか、レス付くのか〜
 つきます!いえつきました!つかせていただいたり!
 あ……(赤面)

 次回予告では、もうまたまた大笑いしました。
 センチFC!あの12人が!うわあっ!(爆妄)

 き、期待してますね〜(ぐぐっ/ぁ)。

 それではでは。本当に楽しかったです〜♪


[33]まさか……: しょうじ 2002年04月22日 (月) 22時37分 Mail Home

「爆裂消球」がわかる人がいらっしゃったとわ!驚きですわ兄上様。
ということでレスが遅れて申し訳ありません。

>ポジション

もうそれは必死に考えました。とりあえず「リベロ春歌」と「FW千影」は決まってましたがあとは結構適当だったりします(笑)。
つか、件の「爆裂消球」ネタのためだけに千影はFWにされてしまったという(笑)。

>気楽に

こういった「投稿掲示板」は、気楽さこそが一番の長所ですのでこの辺を生かしていきたいものですね。
自分も余りジャンルに囚われずに、へらへらとやっていこうかと思っちょります。



〜〜〜〜おまけ〜〜〜〜



「やはりか……」
手元の紙片を眺めながら、しょうじは呟いた。
「いくらなんでも亞里亞ちゃんと雛子ちゃんにMFは無理でしたね。」
「コミッショナーは萌え心がわかっておらん!」
しょうじは憤慨した、当然である。
登録に亞里亞と雛子を入れたオーダーに対し、コミッショナー側は「あまりにも幼すぎてバランスが取れない」として却下してきたのだ。
「しかしオーナー、このままではセンチFCとの第1戦に間に合いませんが……」
「むぅ……どうしたものか……」

ガラッ!(←何故か引き戸)

突然扉が開かれ、ある人物が姿を現した。
「あ!あなたは!じいやさん!」
「亞里亞様の命令でやって参りました。兄や様、是非ともわたくしを使って下さい。」
まさに僥倖である。
「わかりましたじいやさん、では衛の代わりにDFをお願いします。」
「オーナー、では衛さんはどこに。」
「ウィングをやってもらおう。じいやさんほどのフィジカルがあれば、センターバックの方がいいと思う。それにサイドを駆け上がるのなら、足の速い衛には適任だ。」
「なるほど……確かにそうですね。ではもう片方のウィングは?」
「コマが足りないのは仕方がない、とりあえずメカ鈴凛(人型)にやってもらう。」
「……G’sの最初の頃の読者参加ゲームじゃないんですから……」

こうして盤石の体制を整えた(?)シスプリFCの戦いが始まったのであった。





え?おまけはいらない?……まあそう言わずに。


[34]そしてまたぶらさがってみたり: 武蔵小金井 2002年04月26日 (金) 21時59分 Mail

 しちゃいました(笑)。

>レス遅れ……
 そんなまったくもって全然。本当に感想&レスは皆さん気のままいつでもな感じで。
 書きたいから……な、ヒトコトも長文もそういう感じが好きなので……って、あぁ@管理人な顔がまた(赤面)。
 とにかく、マナーさえあれば決まりはなくてもいいと思いますので、色々と自由闊達変幻自在に。

>自分も余りジャンルに囚われずに、へらへらとやっていこうかと思っちょります。
 あう、そういう心意気がとっても嬉しい自分です。
 ありがとうございますっ。

>G's最初の……
 いや、本当に色々と思うのですが、しょうじさんはまさにシスプリ大王……いえ、妹マスターですね(笑)。
 私なんて去年にゲーム版を見てからのにわかファンなので、感服します〜♪

>おまけはいらない
 誰が!そんなことを!言うはずがっ!
 というか、このまま不定期連載で続けて下さることを期待したりしてもEでしょうか?(爆)
 って、あくまでも一読者のタワゴトとして聞いてクダサイねっ(笑)。

 とにかく……じいやさんも加えて鉄壁の布陣ですねシスプリFC!
 これでワxルドカップ……じゃない、初戦も大健闘だ!(ぁ)

 と……とりあえず、サポーターとして観客席の外れからメガホン構えてみます。



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