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Dream On!

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ダレモイナイ コウシンスルナラ イマノウチ(ペ∀゚)ヘ
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[81]SS『黒須カナタ・あの夏』≫メモオフ2&想君: 武蔵小金井 2002年07月12日 (金) 01時19分 Mail

 
 バルルルルルルル!

 海岸添いに響き渡る、750ccの爆音。
 溶けるように熱いアスファルトの上を、疾走していく一台のバイク。
 事故も違反も気にしていないような、鋭利で華麗な走り。
 そして、それが……止まった。

 バイクから降り立ったのは、すらりとした長身の姿。
 その体躯の凹凸が、その人物がまぎれもなき女性だと示している。
 ゆっくりと、どこか面倒くさそうに持ち上がった指が、ヘルメットを外し……
 舞い散るショートの髪。そのうなじには、あれだけの走りを終えたというのに一雫の汗も浮かんでいない。
 そして、見上げる鋭い眼光。
 学校……高校だろうか。
 その門には、『浜咲学園』と書かれていた。



    第一話 参上!


 そこは、放課後の校舎裏。
 かすかに、悲鳴にも似た少女の声が……

「だ、ダメです。先輩……そんなこと……」
「いいじゃない。お願いだから……それとも香菜、私の言うことが聞けないの?」
「そ、そんなことないですぅ。でも、やっぱり私、それは……」
「何よ。私たち、もう子供じゃないんだし……いいじゃない。ほら、こんなになってる……可愛い……」
「せ、先輩……ダメ……」
 ドキドキドキ。何だか危険な香りのするそこへ、突如として鋭い叫びが。
「待ちな!そこまでだよ、寿々奈鷹乃!」
「キャッ!」
「な……だ、誰!?」
 振り向く二人。そそり立つ体育倉庫の上……日輪を背に、何者かの姿が。
「フン!このアタシの声を、忘れたのかい?」
「ど、どこかで聞いたような気もするけど……そんな所じゃ、まぶしくて見えないわよ!さっさと降りて来て!」
「ちっ……しかたないね。タッ!」
 しなやかな身のこなしから、大地に降り立ちます。
「わ、すごい跳躍力……」
「香菜、黙って。それよりあなた、どこかで見たことが……って、も、もしかして、あなた……カ、カナタ?黒須カナタ?」
「フン、ようやく思い出してくれたみたいね。このあたし……終生のライバルにして同窓生、黒須カナタのことを!」
 不敵っぽい魅惑の微笑。はすに構えるカナタさんに、鷹乃さんは唖然と。
「あ、あなた……噂じゃ、行方不明とか……それに第一、そんな言葉づかいだったかしら……」
「フッ、過ぎ去ったと書いて過去と読むのよ!今の私は、その過去を捨てた女!それに、寿々奈鷹乃!今裁かれるべきは、アンタよ!」
 突きつける指に、たじろぐ鷹乃さん。二股ポニーが揺れます。
「えっ?わ、私が?」
「せ、先輩……」
「そうよ!卒業してなお、可愛い後輩を悪の道どころか禁断の道に引きずり込もうとするふらちな悪党、寿々奈鷹乃!」
「な、なななな何よそれ!カナタ、何を……」
「お黙り!世間一般の男子がそれを許しても……!」
 カナタさん、ツナギの胸元を掴み、一閃。
 ひるがえしたその姿は、何と女子高生のそれに。 
「が、学生……服?」
「あー、それもうちの制服ですよぉ、先輩!」
「浜咲学園元2年B組、黒須カナタ……またの名をスxバン刑事!」
 吹き飛ぶ世界。停止する時間。
 その中で、カナタさんが片腕を突き出します。そこにはヨーヨーが。
 そして、隠された印がカチッとあらわに。
「それって……み、水戸の黄門さま……?」
「ち、違うわよ!これはサxラの大紋よ!サxラのダイモン!」
「……あのぉ、それって……偉いんですか?」
 カナタさんの額に汗が。口元がわなわなと震えます。
「お、お黙り!とにかく、寿々奈鷹乃!不純同性交遊現行犯として、学園の規律を乱したあんたを処断するわ!」
「ち、ちょっと待って……あなた、ね、カナタ、どうしてそんな……」
「フン、かつては浜咲学園の女王と呼ばれたあたしが、何の因果か今じゃマxポの手先。笑ってくんねえ。寿司食いねェ……って、ふざけてんじゃないわよ!」
「ふ、ふざけてるのはあなたでしょ!第一カナタ、あなた確か……」
「そうよ。忘れもしない、あれは高2の夏だった。浜咲学園サマー・クイーン・コンテストの決勝であんたを破り、念願の彼氏もできて、一躍夢のスターダムにのしあがったあたし……でも!」
 キッと睨む瞳。涙が散ります。
「ちょうど免許を取ったばかりで、新しいバイクを転がしてて!新車が嬉しくって、スピード上げまくって!気が付いたら急カーブで!ミスして!滑って!あたしはね、谷底にまっさかさまになったのよ!」
「そ、そうだったの……よく、無事だったわね。」
「無事なわけないでしょ!百メートルはあったんだから!ローン残してバイクは大破、あたしは頭を強く打って昏睡状態……医者はもう絶望だって!」
「ち、ちょっと待って。あなた確か、いきなり学校に来なくなって、行方不明になったはずじゃ……」
「そうよ!医者もさじを投げ、家族にも見離されたあたしに……闇の組織が目をつけたの!」
「や、闇の……組織……?」
「そうよ。暗闇司令っていう、グラサンの親父がボスよ!日本の健全な教育を護る秘密機関!」
「ふ、ふぅん……そうなんだ。それで、そんな風になっちゃったのね……?」
「なっ、何よ、その目は!あ、まさか鷹乃、アンタ疑ってるのね?あたしがそういう場所から逃げ出して来たとか、そう思ってるんでしょ?」
「そ、そんなことないわ。久しぶりじゃない、カナタ。無事で嬉しいわ。でも、やっぱり口調とか違う気がするけど……」
「だから、あたしは記憶喪失なのよ!昔のこと、ほとんどマトモにおぼえてないの!」
「私のことだけは、おぼえてるの?」
「そ、そうよ!あたしと二人、下級生の羨望を集める浜咲学園のライバル……じゃなくて!とにかくあたしは、女子高生秘密特命刑事としてアンタを断罪するわ!覚悟しなさい!」
「だ、だからそれってどういう意味よ!断罪とか……ふ、不純同性なんたらとか!」
「そおですよー!先輩はですねぇ、そういう……」
「香菜、あなたは黙ってて!こんがらがるじゃない……とにかく!」
「フン、言い逃れするつもり?現行犯なのよ?さっきの妖しい会話、あたしだけじゃなくて皆さんがちゃーんと聞いたのよ?」
「み、皆さんって何よ!とにかく違うんだから!これ、見なさい!」
 鷹乃さん、取り出したのは一冊の本。横文字タイトルのそれを、カナタさんへ。
「あら?何かと思ったら、ファッション雑誌じゃない……ふぅん、可愛いワンピースね。薄地で……あ、背中開いてる。うっわー……ダイタンなんだぁ、最近って……」
「ほ、頬染めて夢中にならないでよ!キャラがますますおかしいわよ!」
「うっさいわねー。だから、記憶喪失って設定なのよ。って、わー……ね、このビキニちょっと凄くない?ヒラヒラついてるし、下着みたい。あ、けっこう安いんだ……」
「そ、そう思う?あのね、だからさっき私、それを香菜に……」
「そうなんです。先輩、恥ずかしいから、私に買いに行って来てくれないかって……」
「……は?何を?」
「だからぁ、あなたが目を食いいるようにして見つめてるその水着!TB-344のホワイト!香菜が、今度大きなデパートに行くっていうから……」
「で、でもぉ、先輩のサイズとか、もしあわなかったら、困るし……でもでも、やっぱり先輩がそういう女の子っぽいカワイイ水着きてくれたら、私も嬉しいかもしれないしぃ……」
「だから香菜、そういうことじゃなくって、私はあくまで、その……って、カナタ?どうしたの?」
 黙していたカナタさん、何やらブルブルと肩が震えています。
「そ、そ、そういう……」
「ち、ちょっと。目つきがヘンよ?呼吸もハァハァって、カナタ……もしかして、そういう趣味?」
「そっ、そんなわけないわよ!アンタといっしょにしないで!」
 激情と共に放たれるヨーヨー。妙に甲高い効果音と共に、鷹乃さんの横の庭木が砕け散ります。
「キャーッ!た、鷹乃先輩……!」
「な、なにすんのよ、いきなり!そんなヨーヨー振り回して、当たったら危ないじゃない!」
「やっかましい!そんなどこにでもあるありきたりの楽屋落ちみたいなので、世間の皆さんが……違う!組織とか司令とかが納得すると思ってんの!?ふざけんじゃないわよ、鷹乃っ!」
「だ、だから、何よそれ!第一、その雑誌返してよ!お店の売り物なのよ!」
「うるさーい!あたしの晴れの初舞台をおじゃんにして……てめぇら、許せねぇ!」

 カナタさんの叫びと共に、うなるヨーヨー。悲鳴をあげる舞方さん。飛びずさる鷹乃さん。
 丁丁発止の立ちまわり。校舎裏で繰り広げられる、激しいアクションシーン。
 それを遥かに見下ろして、景色がゆっくりと変わっていきます。

 走るシカ電。涼しげな服の少年少女。
 そう、季節はもうすぐ……夏。



 想い出にかわる君 〜 Memories Off 〜
 某K社さんより、今秋発売予定!


 ……本文とゲームとはゼッタイに何の関係もないデス。
 
 


[82]夏は……あとがき: 武蔵小金井 2002年07月12日 (金) 01時34分 Mail

 電波が。夏が。暑さが。
 灼熱の温風と私事の混乱が、脳をちょっと暖めた結果です。

 ホント、ただ某HPを拝見していて、

職業:何をしているのかは謎 

 で、ふっと妄想して。ただ瞬間の熱というか、勢いで。
 あまりの乱文に呆れた方、内容に憤慨した方その他、ホントにごめんなさいっ。


 これから少し、魂の凪を探しにいってきます。

 それでは……


[83]SS『黒須カナタ・あの夏(後編)』≫メモオフ2&想君: 武蔵小金井 2002年07月13日 (土) 13時34分 Mail


 特命秘密女子高生(仮装)刑事、黒須カナタ。
 彼女の戦いは、続いていた。


   最終話 さらば闘いの日々、そして……


「ねぇ、健ちゃん……もう一回、しよ?」
「ほ、ほたる……明日、バイトだからさ。そろそろ……」
「だぁめだよぉ。健ちゃんの、あまーい……」
「こぉらぁぁぁあああああ!今度こそ間違いなし、不純異性交遊現行犯で逮捕する!」
「うわぁあっ!だ、誰だ!」
「あ、カナタちゃんだ!ひっさしぶりー!ね、カナタちゃんもゲームやろ?ほたる、うまくなったんだよ?」
「……って、またこういうオチかいっ!てめぇら、許せねぇ!」


 失った記憶とバイクのローン返済。
 それを取り戻すために、カナタの旅が続く。


「待ってました!いよいよ私のプロレス技を思う存分発揮できる時が来たのね!」
「リングの上……何だか格好もすごく恥ずかしいけど……勝負よ、白河静流!」
「くーっ!燃えるわね!見ててね小夜美!」
「の、ノリノリなのもやりにくいわね……まぁいいわ。とりあえず、行くわよ!」
「あ、ちょっと待って。そういえばあなた、スxバン刑事って言ってたけど……誰派?」
「え?誰派って……?」
「斉藤由貴?南野陽子?浅香唯?」
「な、なに……それ。」
「ウソ、知らないの?やっぱりちょっと盛り上がりにかけたけど、ピュアな演技が光る初代かしら。でも、二作目の波乱万丈の脚本も捨てがたいわよね!何しろ鉄仮面伝説よ、鉄仮面!あ、でもやっぱり風間三姉妹がカッコよすぎる三代目かしら?話は特撮モノもびっくりだったけど、やっぱり……」
「な、なに……いったいなんなの……?」


 次々に現れる強敵。
 芽生える友情と、姿を見せる過去。
 それは、遥かなる青春の記憶。


「あら……あなたは……」
「見つけたわよ、朝凪荘x火全焼事件重要参考人南つばめ!くーっ、今日は何だか本物の刑事っぽいことしてるじゃない、あたし!」
「初対面なのに、ずいぶんな物言いね……ところで、スxバン刑事って……あなたのは、原作版?それとも、ドラマ版かしら?」
「えっ?原作版って……そんなのあるの?」
「知らないの?はい、これ……貸してあげる。」
「あ、ありがとう。ふぅん、漫画なんだ……花とゆめ?」
「そう……なつかしいでしょう……?」
「うん、昔よく読んだっけ……フムフム……うっわー!な、なに、これ……」
「面白いでしょ?それじゃ……」
「お、面白いというか……ちょっと、暗いね。うっわぁ……へぇ、ふーん……わ!あ、あたしって、けっこう不幸かも……ん?あ、あれ?先生……?」


 芽生える友情、非情の裏切り。
 断ちきるのか、それとも奪い返すのか。
 希望を求めて、苦難を乗り越えていくカナタ。


「あー!ごめんなさい……」
「や、やっぱりそうだったのね……あなたは、あなたたちで!」
「そうですか……」
「か、影分身とはおそれいったわ!でも、ネタバレしちゃったからにはここまでよ!観念して、かかってきなさい!」
「フフ……それが、すべてだと思ってるんですか……」
「私たちの、最後の技……」
「なっ、何よ。まだ技が……って、そ、それはちょっと無理がぁ……!」


 本当に求めるもの。
 失われた自分自身。面影の恋人。
 そして遂に、終幕の時が。


「フハハハハ!よくぞ今まで、まんまと私の思うがままに働いてくれたわね!」
「ま、まさか……飛世トモエ!協力者のフリして、アンタが……」
「そーよ!いっくらあなたでも、まさかこのあたしが真の黒幕、ととちゃんだとは思ってなかったでしょ?」
「くっ、くやしい……なんて、あたしがしょげるとでも思ったの?よくも今まで、だまし続けてくれたわね!」
「な、なによ。逆らう気?あなたの過去の秘密、教えて……」
「おだまりっ!このヨーヨーにかけて、トモエ、アンタを許さない!」
「……ふぅ。オッケー、こんなもんでいいかな。森さーん!リハ終わりました!」
「な、なに……え?」
「あ、カナタさんもあがってあがって!明日からいよいよ初日だからね。気合入れて行こうね!」
「ち、ちょっと……だから、ナニよそれ。」
「えっ……あ、新しいポスター刷れたんだ!ほら、カッコイイよ、カナタさん!」
「こ、これ……あの名作が舞台劇で甦る……劇団バスケット公演、『スケxン刑事 〜想い出にxわる君〜』……!?」
「サブタイが哀愁をそそるよねー!ほら、ここのコピーとか、『大事故で記憶を失った少女が挑む、果てしなき戦い!』だって……あーん、主役やれなくて悔しいけど、やっぱりカナタさんってスタイルいいし、そういうの向いてるよね。なにより、台本読んで役になりきっちゃうのがスゴイと思うわ。噂じゃ最近、ずーっとナリキリ生活してたんでしょ?やっぱり私も頑張って……あれ?カナタさん?」
「こ、こ、これだけ……」
「え?ど、どうしたんですか?」
「人にこれだけやらせといて、ラストまでこういうオチかいっ!」
「キャー!な、なにするんですか!セットが……あ、ヨーヨー振り回したら危ない……わあっっ!」
「てめぇら……ゼッタイに許せねぇ!」


 暴かれた真実。悲しき結末。カナタは再びバイクで疾走する。
 季節はもう夏。砂浜で戯れる恋人たち。
 虚しさと疲労感が、握るアクセルをさらに吹かせていく。
 そして……カーブに舞う、一匹の蝶。

「キャァアアア!」

 滑る車体。だがしかし、転倒寸前でそれが止まった。
 路面の擦れる音に、周囲の人々の視線が集まる。
 カナタはバイクから降りた。ツナギの下がびっしょりと汗で濡れていた。 
 いたたまれぬ焦燥と、何か……解放感のような、新たなそれ。
 だが、暑い。わずかな渇きを感じる。今は、それを満たしたかった。

 そして、すぐそこに……喫茶店があった。
 店名は、『cubic cafe』。
 ヘルメットを置いて、カナタは歩き出した。
 


[84]それでなおあとがき: 武蔵小金井 2002年07月13日 (土) 13時42分 Mail

 
 凪を探しに行こうとしたのですが……

 その前に、前文の「第一話」という表記にはじめて気が付いて。
 大赤面して。蒸れた思考の恐ろしさを再認識して(爆汗)。
 とりあえず、ホテンというか……オチというか、ホントにただただ。
 実はあまりの恥ずかしさに抹消しようと思ったのですが、悪行を繰り返す(ぁ)のも何ですし、一応……そういう感じで(赤面)。

 それでは。今度こそ本当に凪を探しに逝って……あ、行ってきます♪

 PS.そういえば初めて「凪」という詞を知ったのは、なつかしのアニメ版・宝島でした。
 って、いえ、ふっと思い出して(笑)。


[85]はじめまして&感想を…: 二級抹茶 2002年07月13日 (土) 22時51分 Mail Home

こんばんは。こちらには初めて書き込みます。

『黒須カナタ・あの夏』読ませていただきましたが、面白かったです。
実は題名だけ見たときは『まだ新作は設定だけなのに?』と思いましたが(汗)読んだら納得でした。
たしかにスケバン刑事が似合いそうな雰囲気ですし。
私はドラマを一回くらい見た程度で原作も未読だったりしますが。

あと静流さん相手のときの『ノリノリなのもやりにくいわね』というコメントや、劇団バスケット公演の題名も私のつぼに入りました。
ちょっと変わったところに注目する趣味がありまして(汗)


[86]さすがに: こたろー 2002年07月14日 (日) 00時24分 Home

タイトルに驚いて引きずり出されました(ぉ

>吹き飛ぶ世界。停止する時間。

こういったさりげない引用(?)やキャラのそれらしい言いまわしが端々に見られるのが、やはりさすがと言わせてください(゚▽゚)
鷹乃のセリフまわしとか、微妙なとこまでイイ感じと思いましたっ

>職業:何をしているのかは謎 
>で、ふっと妄想して。ただ瞬間の熱というか、勢いで。

この感性、ウチの上司に分けてやってくらさい(゚▽゚;

>「……って、またこういうオチかいっ!てめぇら、許せねぇ!」

もう、読んでいてもノリノリです(笑

いつも更新される度に楽しませて頂いてます。
なかなか感想を文字にできずに申し訳ないと思いつつ幾年月(´▽`;
これからもトコナツな勢いで楽しいイマジネーションを期待しています〜(゚▽゚)ノ


[87]どうもありがとうございます〜っ♪: 武蔵小金井 2002年07月15日 (月) 14時15分 Mail

 今回はその、何といいますか……
 当方の不肖なる作品に(笑)、ご感想をどうもありがとうございましたっ。


■□ 二級抹茶さん □■

 こんばんわっ。こちらでは本当にはじめまして。
 いえ、ホントICO話に私が蛇足というか、御招待してしまったようなというか……何だか未だ恥ずかしい気がするこの場所なのですが(汗)。
 本当、のんびり気のままに身勝手利用している自分なので、ちょっとでも楽しんでくれたり時々覗いてくれたりするととっても嬉しいですっ♪

>『まだ新作は設定だけなのに?』と思いましたが〜
 …………(大赤面)。
 そ、そのっ、その(小声で)、今だからこそできるネタ、というのをやってみたくなって、ホントについ……(汗)
 ゴメンナサイ。お祭り好きというか、タイムリーな話に乗っかってしまうのは結構あったりする自分デス。
 ですが、海賊掲載というか冗談のように載せた作品に感想レスをしてくださって、内心ビックリ&嬉しいです。
 ホント、前編(笑)を掲載した翌日には「ふざけすぎデス」とか「消そう、やっぱり抹消しよう」とか考えていたので(赤面)。
 
>スxバン刑事が似合いそうな〜
 …………!お、思われましたか?(ドキドキ)
 というか、私的にただただ、G'sとかHP等々を眺め&色々なポーズとかを見ていて……結局どうしてかわからないのですが、ふっと思いついて。
 でも、やっぱり何だかヒドイ奴ですよね、私(粛々)。

>コメントや、劇団バスケット〜
 はう、ありがとうございます(涙)。
 勢い&適当なコピーばかりな自分ですが、何だかそう言っていただけると……ぽっ。

 『面白かったです』の一言、本当に嬉しかったです。
 このたびは御感想カキコ、ありがとうございましたっ。


■□ こたろーさん □■

 ホント、このたびは……というか、こたろーさんにつきましてはマコトに申し訳ありませんっっっ(大平伏)。
 まさにひと様の嫁入り前の娘さんに……ってあぁ、ィイエ(汗)。

>タイトルに驚いて〜
 ああっ!(大汗顔)
 ごめんなさいというか、ヒッカケ型のタイトル&序文でスミマセン。
 ホント、ただのパロ……にすらなっていない気がする瞬間湯沸器的な散文ですっ(汗)。

>さりげない引用(?)や〜言いまわしが〜
 …………っく(泣)。
 あ、ありがとうございますっ。というか勢いだけでもっているこういった文なので……くうっ。
 こたろーさんにそう言われると照れを通り越してフニャフニャになりますね。メモリーズオフ2は皆さんに比べるとまだまだ初心者なので、何だかやっぱり……ぽっ。

>鷹乃のセリフまわし〜
 最初は琴梨ちゃん役の千葉さんがCVということで注目した彼女ですが、今は何だかキャラ的にとても面白い少女だと思っています。ルックスはもちろんですが、本屋とか大食漢(漢違)とか家系とか独特な比喩とか……あと、やっぱり性格と語り口でしょうか(ようするに全部?(笑))。
 ある意味、千葉さんの独特なCVとの特異なマッチが自分の中にも勝手な「鷹乃さん像」を生み出してしまっているような気もするのですが……何だか大袈裟に評していただけたような気がして、ちょっと恥ずかし嬉しいですっ。

>上司〜
 ……わっ(驚)。
 というか、ホント自分でもどうして思いついたのかはわからなくて(汗)。ただ、そう思ったらそう見えてきて。超合金のヨーヨーと黒いグローブが似合いそうな気になってきて(妄)……そ、それでつい……(笑

 本当に、御感想ありがとうございましたっ。

 更新については……その、夏は暑さのせいで激減する予定だったのですが、気が付くとハイ・ペースになっていたり、ある意味それが汗顔の至りだったり。
 あと、感想はホントいつでも……っというか、お話に限らずこの手の創作には今も昔もないとか思ったりするので、どこにでもいつでも(ぺこり)。

 ラストの一文、本当に嬉しかったです(&調子に乗っちゃいますっ、きっと(笑))。

 PS.そ、それで……皆さん見ましたか!?(誰)
 ととちゃん!ととちゃんですよっ!こ、これがGIFアニメというモノですか?(無知)
 夏の清涼剤というか、ホントなごみます。ととちゃん……♪(惚)
 (これ、DC版のVMアイコンのパターンです……よね?ドット数とか、もしやそのままなのでしょうか(汗)。まさに芸術というか……噂の「ドッターこたさん」の匠の技ですね(笑))


 それではっ。
 重ねて、今回はどうもありがとうございました〜♪


[109]ぽつり、大赤面: 武蔵小金井 2002年08月17日 (土) 15時28分 Mail

 
 えっと、自分は舞方香菜さんのことをずっと「香奈」さんと表記してしまっていました。なつかしの「亜里亜ちゃん」事件と同じく、変換に登録してしまっていた自分です(赤面)。
 いや、自分こういうのを入れるときには大抵マニュアルからなのですが、彼女載ってないので、手元の某G'sの隅っこにあったので確か入力して……それっきりだったり(汗)。あ、ありましたG's。あ、「香奈」ってあります!犯人はこの本デス!兄チャマ〜!(現実逃避

 ごめんなさいね香菜ちゃん。お詫びに君と鷹乃せ・ん・ぱ・いのラブラブあっちの方向ストーリーを一本……(大自粛

 とりあえず、皆さん御免なさい。

 よく考えたら、寿々奈鷹乃さんで「奈」の字を使っているんですから、相方の名前で「奈」は使わないですよね、普通。はぅぅ〜ごめんですっ♪(ぺこりん)

 PS.某ドラマ聴きました。
 一年経ってもそのままっぽいほわちゃんに何だか心中汗ダクです(謎



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