ニュースーパーマリオ雑談掲示板 (2Page)

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みんなどんなことを話しているのかを相談する掲示板です。

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- 返信 -

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[2115]ゆうか

こんにちは

2009年04月05日 (日) 21時30分

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☆

- 返信 -

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[1877]yuzu

あの～～

2008年05月31日 (土) 18時49分

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[1878]yuzu

Re:☆

・・・・・

2008年05月31日 (土) 18時53分

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[1909]？？

Re:☆

？？

2008年06月14日 (土) 18時26分

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[1910]七海（まゆ）

Re:☆

どしたの？

2008年06月15日 (日) 13時35分

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[1911]yuzu

Re:

いや。。何か話したかったからです・・・

2008年06月16日 (月) 21時23分

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[1912]yuzu

Re:

誰かいませんか～～??

2008年06月20日 (金) 19時45分

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[1913]yuzu

Re:☆

いないですか・・・・

2008年06月21日 (土) 10時54分

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- 返信 -

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[1905]亜美

名前変えました。

だれかはなそうね。

変な人だと思わないでね。

2008年06月14日 (土) 10時19分

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[1906]七海

Re:

変な人だと思います。

2008年06月14日 (土) 12時03分

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[1908]七海（まゆ）

Re:

上のやつ、わたしじゃないよ

2008年06月14日 (土) 16時52分

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美香ぁ～

- 返信 -

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[1896]七海

きたよん

2008年06月10日 (火) 19時31分

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[1898]七海

Re:美香ぁ～

楽しみ

2008年06月10日 (火) 19時31分

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[1900]七海

Re:美香ぁ～

大丈夫かな？美香

2008年06月10日 (火) 19時32分

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[1901]七海

Re:美香ぁ～

返信押したらへんしんになるよ

2008年06月10日 (火) 19時37分

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[1902]七海

Re:美香ぁ～

来ないなあ

2008年06月10日 (火) 19時39分

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[1903]七海

Re:美香ぁ～

う～ん

2008年06月10日 (火) 19時40分

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[1904]七海

Re:美香ぁ～

おちるね

2008年06月10日 (火) 19時47分

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誰かぁ～！！

- 返信 -

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[1892]七海

誰かはなしませんか?

2008年06月09日 (月) 16時30分

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[1893]あこ

Re:誰かぁ～！！

七海ｓってまゆ？
ちがったらごねんね。。。

2008年06月10日 (火) 18時11分

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[1895]七海

Re:誰かぁ～！！

そうだよ

2008年06月10日 (火) 19時08分

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[1897]七海

Re:誰かぁ～！！

あこ、ごめんねえ

2008年06月10日 (火) 19時31分

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[1899]七海

Re:誰かぁ～！！

あっ、sつけるの忘れた↓↓

2008年06月10日 (火) 19時32分

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- 返信 -

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[1894]七海

そうだよ。

2008年06月10日 (火) 19時07分

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- 返信 -

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[1889]結衣花

久しぶりに、来たな～

うわぁ！！やーめとこ。

バイ！！！！

2008年06月06日 (金) 19時52分

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[1890]結衣花

Re:

もう、ここ、いや。

しばらく、こないね。

ここは。

2008年06月07日 (土) 17時22分

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- 返信 -

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[1879]miko

☆伝えたいコト☆
プロローグ
どんなになにげなくっても
きょうの「あたし」が
きょうの「あなた」と過ごす時間は
人生で一度だけの宝物
きのうとも、あしたともちがう
「一期一会」なんだ

2008年05月31日 (土) 18時57分

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[1880]miko

Re:

☆伝えたいコト☆
「あっモデルのカリン見っけ！」
友達が校庭を指さす。その声で誰かがさけぶ。
「カリンさ～ん！」
モデルのカリン…あたしの二才上のお姉ちゃんが、
こっちの窓に手をふる。
あたしにもきずいたみたいで、ニコっとした。
あたしも小さく手をふった。
「いいなぁ、あんなカッコイイお姉さんがいて。
　　今度サインもらってよ」
「うん、たのんどくね♪」
人気モデルとしてファッション雑誌でかざる
　お姉ちゃんは、あたしの自慢。
最近はテレビにも出たりしてる。
　芸能コースがあるこの学園をえらんだのも、
お姉ちゃんと一緒だから。
一応あたしも、お姉ちゃんと同じタレント事務所に
所属はしてるけど…まだ仕事はしたコトない。
　だいたい、この学園ってキレイな子ばっかり。
正直、あたしは芸能界には向いてないかなぁ、と思う
　でも、この学園に入ってよかった、って心から思う
　それは…大好きな先輩に出会えたから！
　その人は……。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

2008年05月31日 (土) 19時23分

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[1881]miko

Re:

その人は……。
　あたしがあこがれている先輩は、超人気アイドルなのだ。
　出す曲は必ず大ヒットするアイドルグループの一員で、ドラマやバラエティー番組にもひっぱりだこの超売れっ子。
　先輩はすごくいそがしいから、めったに学園には来られない。
　なのに、この間の学園祭のとき、スケジュールを調整して後夜祭のステージにかけつけてくれたの。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

2008年05月31日 (土) 19時35分

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[1882]miko

Re:

　自分で作った曲をひき語りした先輩、ほんとにカッコよかったな。
　もちろん、学園内でも先輩を好きな子はいっぱいいる。そんな女の子たちが目をウルウルさせて、ステージの上の先輩を見つめてた。
　あたしは学園祭委員だったから、舞台のソデから見られてかなりラッキー。
　ふだんは手が届かない人なのに、その間だけは、あたしが世界で一番先輩の近くにいたんだよ……。もう、あんなコト二度とないだろうなぁ。

2008年05月31日 (土) 20時13分

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[1883]miko

Re:

　よく晴れた日のお昼休み。あたしは、一人で屋上へ向かった。
　ここは、あたしのお気に入りの場所。ぼんやり空を見上げるのが大好きなんだ。重たいドアを開けると、誰かの話し声が聞こえた。
　低くて、やさしい声……。
「…好きな人…いるの？」
　えぇっ、何？告白？あれ、でも一人しかいないみたい。
　先輩だ！本のページをめくってる。
　あ、そうか。ドラマの台本読みの練習中なんだ。
　あぁ、こんなセリフ、あたしに向かって言ってくれたら！
　かくれて聞きほれていたつもりが、乗り出しすぎて、先輩とバッチリ目があってしまった。
「ちょうどいいや、キミ、ちょっと練習つきあってくれない？」
　何も言えないまま、先輩の横に座らされる。
ーほかに好きな人……いるのか？
ー……なんでそんなコト聞くのよ
ーおまえのコト、全部知りたいんだ
　ちょっと！あたし、先輩のカノジョ役だよ！
　こんなセリフ言われたら、クラクラしちゃうよ。
　なんだか本当の恋人になったみたい。
　ドキドキしながら一生懸命、セリフを読んで…。
「すごく練習しやすかった。ありがとう」
　先輩に甘い声でほめられて、ポーッとしちゃったそのとき。空にひこうき雲がスーッと流れた。
「あ！」
　ふたり同時に指さした。先輩がつぶやいた。
「オレ、屋上でひこうき雲を一緒にに見たふたりは、永遠に結ばれるってきいたコトある……」
　それから先輩はだまったまま、しばらくひこうき雲をながめていた。
　このしゅんかんのコト、あたし、一生忘れない。

2008年05月31日 (土) 20時38分

■

[1884]miko

Re:

　屋上で練習したそのドラマは、大ヒットした。
　先輩が、カノジョ役の女優さんを見つめるシーンになったので、あたしはテレビのスイッチをオフにした。でも、やっぱ見たくてオンにする。そしたら今度は先輩が女優さんを抱きしめていたので、結局またオフにした。
　先輩はさらにスターになって、ますます遠い人になっていく。でも、一緒にひこうき雲を見たあの日から、あたしの中で先輩は「あこがれ」以上の存在になった。
　ただのファンじゃない。あたしは、たぶん「恋」してる。
　先輩との距離は一生ちぢまないかもしれない。だけど、このキモチはどうしようもない。
　お姉ちゃんが、あたしの座ってるソファーのとなりにストンとこしをおろした。
　雑誌を開いて、てわたしてくれる。
「ほら、ここにそのドラマの記事のってるよ」
　わ！さっきからあたしがテレビがテレビをつけたりけしたりしてとこ、見てたんだろうな。
　そのページには、先輩のインタビューがのっていた。
　あたしの目は、その中の一部分にくぎずけになった。

Q：最近一番楽しかったコトは？
A：ひこうき雲を見たコトかな。学園の屋上にいたと　　き、目の前をスーッて。　「あぁいい日だなー。ずっとこうしてたい」って思ったんだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

2008年05月31日 (土) 21時02分

■

[1885]miko

Re:

あの日のコトだ！
　胸に、熱い思いがこみあげてくる。「屋上でひこうき雲を一緒に見たふたりは永遠に結ばれる」って言った先輩の低い声が、頭の中で何度もひびく。
　あたしはたまらなくなって、お姉ちゃんにだきついた。
「お姉ちゃん！あたし、好きな人いるの……」
　あたしは学園祭の日のコト、屋上でのコトを一気にしゃべった。遠い人なのはわかってる。だけど、このキモチは止められないってコトも。
　お姉ちゃんは、うなずきながら真剣に聞いてくれた。
「あんたの気持ちよくわかったよ。ぶつかってごらんよ。人気アイドルだって一人の人間なんだからさ」
「うん…。でも、あたしお姉ちゃんみたいにかわいくないし…」
　キモチは伝えたいけど、面と向かってフラれるのはやっぱり怖い。
　するとお姉ちゃんは、
「しかたないなぁ。よし、とっておきを教えてあげる！」
と言って、ポーチからクローバーの小さなシールを取り出した。
　お姉ちゃんが教えてくれたのは、クローバーの言い伝え。
　モデルの仲間では、この言い伝えが流行中で、みんなクローバーグッズを持っているらしい。幸せをよぶお守りとして、身に着けているんだって。
「ナナはピアス、シホはケイタイストラップがクローバーだよ。で、あたしはこれ！」
　小さな小さな四葉のシール。あたしもお姉ちゃんも好きな、高原の緑色。
「実はね、あたしも勇気が出ないときってあるんだ。そんなときは、必ずクローバーのシールを左手の親指にはってる。左手の親指は、自分の意志をつらぬく力をくれる指なんだってさ。きのうのCMのオーディションに受かったのも、絶対このクローバのおかげだと思うんだ！」
　お姉ちゃんは、目をキラキラさせていった。
　あたしにも、だんだんその小さなクローバーがたのもしく見えてくる。
「うまくいくように、おうえんしてるからね」
　お姉ちゃんは大きな目でパチッとウインクし、あたしの手のひらにシールをのせた。
　あたしは、左手の親指のつめに、そうっとクローバーのシールをはる。
　はがれないように、念入りにおさえた。　
　背すじをピンとのばして、目をつぶる。
　青い空に、スーッと走るひこうき雲。
　あの空が、まぶたのおくによみがえる。
　心の中がホワッと明るくなった。
　クローバーさん、どうか「大好き」の気持ちを伝えて！
　あたしはペンをにぎり、あふれる思いをびんせんにつづり始めた。
　どんなカタチでも
　　　　　　伝えたいコトがある。
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終　　　