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銀河連盟 地球支部
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[888] グループ戦隊○レンジャー!
bpnのN HOME ご投稿日:2005年01月14日 (金) 19時12分

芭蕉さま☆
あんまり早々でも ありませんでしたけど(1月7日の夜中でしたものね… 苦笑)、8日が お誕生日でいらっしゃいましたので、急いで ご挨拶させていただきました〜♪
その後、自分(N)の掲示板(ココ)で 暴走いたしておりますゆえ、まだ…恩人の皆々様の御サイトへの ご挨拶回りが…ふ、不完全燃焼〜〜〜★

> 横レスですが、W3関連類似作品疑惑で盛り上がっていますね。

きゃはは☆
もともとは、「レインボー戦隊」と「W3(ナンバー7)」が マガジンに同時期に連載されていたか どうか? …の話題でしたのにねん♪(笑)
いつの間にか W3の闇歴史の話にまで…って、自分(N)の暴走が原因だったかしらっ…?
も〜あとコレ(「ロビン」「ソラン」「ホッパ」)に、「ウルトラQ」と「きまぐれ星のメモ(ある日)」と「ブラック・ジャック(快楽の座・リンチ)」を加えれば、W3の闇歴史は カンペキかな〜?(笑)

> あの某宇宙リスの話題は昔から、ことあるごとに話題になっていました。

そ、そうなんですか〜〜〜☆ そんなに有名(???)でしたとは〜☆

> レインボー戦隊は、スタジオ・ゼロが東映に企画を売ったと石森氏が著書で明言していますので、それを信じています。

最終的には スタジオ・ゼロから離れてしまったんですね。
かわいい我が子の旅立ちを、石森先生は どんな気持ちで見送られたのでしょうか。

> ただ、漫画界をちょっと突っ込んだものとして、グループ戦隊は、あるパターンがあって、同じように仕上がるのは仕方ないとも思います。

すかさず「ガッチャマン」が 思い浮かびまひた♪
ある程度 パターン化しているほ〜が、かえって 安心して見ていられる(???)のかも…?(← って、水戸の ご老公様ですかい…)

> 同じような企画が出ても流出や盗作とは言い切れないと思います。手塚氏はライバル意識の旺盛な方でしたから、反応もやや強かったのでしょうか・・・

やっぱり 漫画・アニメ界の伝説に残るような お方は、普通の人よりも頭の毛が3本多い…ぢゃなくて、神経が異常に敏感でいらっしゃったのかも?
Nみたいに 『まぁ いっか♪』 なんて へろへろ言ってるよ〜な凡人(以下)とは 違いますよねん☆

> また、手塚氏は自身の漫画の中に、他の漫画のキャラクターを描きこむ事がよくありました。(よくローマ字で説明のある箇所です)当時の子供心には面白かったのですが、よく考えるとこれ、版権侵害ですから、不快に思った漫画家もいないとは言い切れません。(相手が手塚氏ですから文句も言えなかったのでしょうが)

↑ 長い引用ですみません…でも、団さま☆ の この ご指摘は 興味深いっす!
確かに 人気キャラの突然の出演は【面白い】ですよねん♪
昔の漫画家さんたちは、あまり そゆことに こだわられなかったのかしらっ?
「アポロの歌」に いきなり ムーミンが出てきてましたけど(B・Jにも 出てましたねん・笑)、ヤンソン先生は いったい どんな お気持ちで…。(← って、たぶん ご存じないと思うな…)

そいえば 芭蕉さま☆ お風邪の方は もう完治されましたか?
御サイトの「アニメ100選」の中で、また いろんなネタを教えてくださいませ〜♪


PS
> スティーブ・マーチンですぜ・・・
「サボテン・ブラザース」!(笑)


[887] 見上げてごらん 夜の〜♪
bpnのN HOME ご投稿日:2005年01月14日 (金) 15時19分

HAYAKOさま☆
せっかく購入された 新パソちゃんの具合が お悪いそうで…何とか 落ち着いてネットができるトコロまで 回復されるといいですねん…。

> >星ヒカルと、星光一
> そういえばそうですね。おんなじ苗字だわ。

↑ の部分を ボ〜っと見つめているうちに、『そうだ! コレはネタとして使える〜♪ 「新説・レインボー戦隊の ロビン君の名前は、W3のせいで変えられた!?」って、センセ〜ショナルなタイトルで〜☆(笑)』 なんてコトを 思いつきましたんで、近々 ブチ上げるかもしれません〜♪(← おいおい)

> 東映動画と虫プロは結構交流はあったようですので、「こういう企画がある」くらいは話に出るかも。

東映のスタッフさんを、勝手にアルバイトで雇っちゃう(?)虫プロさんですものねん☆(笑)
仲良し こよし〜♪(何となく 一方的ですが・苦笑)

> 私なんか、「W3」も「ソラン」もどっちも原作ヨイショで、ちゃんとどっちもコミックを持ってるのでちょい複雑です。
> どっちも好きなんだけどなぁ・・・って。

手塚先生には…まことに申し訳ございませんが…ソラン君とのトラブルのおかげで 今のW3が誕生したよ〜なものですので、個人的には「ソラン」様は、神棚に奉って差し上げたいほどの ありがたき御作品でござひます。
宇宙リス盗用の件は 濡れ衣でございましょ〜♪
「惑星ソラリス」ネーミング説を、Nも 信じたいと思いまぁす☆

> もともと「ロビン」自体が「七人の侍」「キャプテンフューチャー」「里見八犬伝」などなどを元ネタにしています。

おお〜♪ それで 里見京子さんが ロビン君の お声を〜♪(← って、全然 関係ナイだろ)
ってか、え〜! 「キャプテンフューチャー」って、その頃には すでに存在していた作品でしたの〜!?(← 無知)
昔、NHKアニメで放送されていたと聞いておりましたんで、その時に書かれた作品かと思ってまひた…。
実は 古典的名作だったんですね〜☆

> 名前で思い出したけど、「エイトマン」で「東八郎」とつけたのって偶然なんでしょうかね。有名なコメディアンに同姓同名がいましたから〜(爆)。

ホントに【偶然ってコワイ】ですね〜。(笑)
「エイトマン」、Nは 残念ながら OVA版しか見たことがございませんが、すんごい美人な お姉さん(ヒロイン)が、「東(八郎)さん…」とか 涙声で言ってるのを聞いたとたん、吹き出してしまいまひた…ゴメンナサイ…★(でも爆笑!)


[886] ホッパード情報・他 まことにありがとうございます!
bpnのN HOME ご投稿日:2005年01月13日 (木) 15時12分

HAYAKOさま☆

> >地球防衛隊のコミカライズ
> あのサンスターのミニ本にも収録されたというアレですね。
> 実際に描かれたのは、やはり北野英明先生ですか?

さうでございます♪
「チータン」の後編も、北野先生ですよねん☆
サンスターのミニ本は 貴重品すぎて、表紙の写真しか見たことがございませんが、HAYAKOさま☆ よ、よく ご存じで〜〜〜!


>ビッグX

アニマックスで ちょっとだけ放送してたのに…見逃してしまって、すんごい後悔しておりまふ…★
《むちゃくちゃの出来》 と聞けば、なおさら見たくなっちゃいますわよん♪(苦笑)
白石冬美様の お声の ニーナさんが動いているところを 見たかったなぁ…☆
冨田先生の あのテーマ曲のノリは最高っす!!!

「うしおそうじ」先生といえば、やっぱり個人的には「マグマ大使」! なんですけど、うしおそうじ先生の「ビッグX」かぁ〜♪
ううみゅ…結局 製作されなかったんだぁ…惜しいっ!
これは 初耳でございましたあ☆

> 東京ムービーも、東映動画から楠部大吉郎さんが引き抜かれて、設立したAプロダクション(現:シンエイ動画)が参加して ようやくまともになったらしいですよ〜。

うひゃひゃ☆
東映スタッフ様 強し!
東映さんって、いろんなプロダクションの創設期に 深〜〜〜く関わっていらっしゃるんですね♪
さすが! といったトコロでせうか♪
(W3の オープニングだって、かなり東映率が高… 笑)


> >宇宙パトロールホッパ
> はい、ホッパードは確かに出てましたね。

おおお! そうでございましたか!!!
乗り物ネーミング対決「(宇宙艇)ホッパード」対「宇宙自動車ホッパー(後の ビッグ・ローリー)」は、先手飛車取り時間切れで「ホッパード」の勝ち☆ って説を ブチ上げても…よろしゅ〜ございますかしら〜?(← おいおい)
この情報は めっちゃ嬉しいです♪
どうもありがとうございましたっっっ☆

> この作品もバイキンマンこと中尾さんの子供時代の竹尾くんが初期ジュンの声だったり、

ひえええええ!? 想像できないっっっ!(すみません 中尾様っ)

> 野沢雅子さんの初レギュラー作品だったりしてます。

ホッパが レギュラー第一作目でございましたか♪
その後の ご活躍の素晴らしさは、アニメ好きなら ほとんど誰もが存じているコトでございませう☆
「トリビアの泉」で 思いがけなく(?)ネタ振りに遇われた時は、野沢様の 永久不滅の人気に 平伏しそうになりました〜♪

> 大体、あの森やすじさんがこの作品にかかわった事自体、今 考えるとすごいかも〜〜。

森先生が関わられたキャラって、本当に かわいくって ぷにぷにしてて 動きもイイですよね〜☆
もう あのタッチの新作が見られないなんて…残念なことです…。


[885] 新情報などなど感謝♪
bpnのN ご投稿日:2005年01月12日 (水) 01時31分

HAYAKOさま☆ 芭蕉さま☆
きゃ〜♪ 更なる新情報等々を、どうもありがとうございました!

さっそくコメ…うわぁぁぁ…今夜2時から プロバイダのメンテがあることを忘れてまひた…。
朝までネットができないよぉぉぉ…★

でも、明日は 念願の半日休みだ〜! わ〜い!
お返事、ちょっとだけ お待ちくださいませね☆
取り急ぎ、カキコミの御礼まで♪


[884] 今年もどうぞ宜しく
マッドドック・芭蕉 HOME ご投稿日:2005年01月12日 (水) 01時27分

 て、今頃ですがN様、BBSでのご挨拶がまだでしたね。
私のHPには早々にご挨拶ありがとうございました。

横レスですが、W3関連類似作品疑惑で盛り上がっていますね。
あの某宇宙リスの話題は昔から、ことあるごとに話題になっていました。
私は、漫画界に身を置いていた事はありますが、研究者としては門外漢なので、詳しくは知りませんが、あの当時はテレビ漫画(アニメとは言わなかった)の創成期で、似たような企画やアイデアの奪い合いが結構あったようです。
レインボー戦隊は、スタジオ・ゼロが東映に企画を売ったと石森氏が著書で明言していますので、それを信じています。

ただ、漫画界をちょっと突っ込んだものとして、グループ戦隊は、あるパターンがあって、同じように仕上がるのは仕方ないとも思います。つまり、熱血漢(主人公)・クールな奴(副主人公)・かわいこちゃん(ヒロイン又はマドンナ)・力持ち(おっとり野郎又はボケ役)・冷静な天才(メカニック又は精神的抑止力)および反逆者(或る時は味方、或る時は敵)がグループの基本となり(つまり人選が先)次に時代設定が決定されます。

最初に宇宙ものでやろうという企画の場合も、人物設定は企画者は済んでいるわけですし、パターン的には同じ感じに落ち着くわけです。現に、ロビンのハーフという設定も遊星仮面と同じですが、クレームがあったとは聞いてませんし・・・

同じような企画が出ても流出や盗作とは言い切れないと思います。手塚氏はライバル意識の旺盛な方でしたから、反応もやや強かったのでしょうか・・・

また、手塚氏は自身の漫画の中に、他の漫画のキャラクターを描きこむ事がよくありました。(よくローマ字で説明のある箇所です)当時の子供心には面白かったのですが、よく考えるとこれ、版権侵害ですから、不快に思った漫画家もいないとは言い切れません。(相手が手塚氏ですから文句も言えなかったのでしょうが)

私としては、『今となっては謎』で手を打つのが健康的と思います。(苦笑)

横レス失礼しました

PS HAYAKO様

東八郎は偶然のようです(8課の刑事というくらいの意味で付けたのでしょう)
ゴジラ(第1作の海外版)のレイモンド・バー扮する新聞記者は、スティーブ・マーチンですぜ・・・


[883] 星ヒカル
HAYAKO ご投稿日:2005年01月11日 (火) 21時25分

>Nさん
メールともどもありがとう!メールの方はおいおいお返事します。

>星ヒカルと、星光一
そういえばそうですね。おんなじ苗字だわ。

東映動画と虫プロは結構交流はあったようですので、「こういう
企画がある」くらいは話に出るかも。それを流用しようなんて
言わなかっただけいいでしょうね(某宇宙リスみたいに)。

私なんか、「W3」も「ソラン」もどっちも原作ヨイショで、
ちゃんとどっちもコミックを持ってるのでちょい複雑です。
どっちも好きなんだけどなぁ・・・って。

「ロビン」は似てるだけで、別に流用その他はないので、
そうは思いませんが。
もともと「ロビン」自体が「七人の侍」「キャプテンフューチャ
ー」「里見八犬伝」などなどを元ネタにしています。
ロボットが赤ちゃんを育てる元ネタ・・・が「キャプテン〜」
からだし、七人戦隊というのは、「ナンバー7」もやはり
「七人の侍」からかも〜。

名前で思い出したけど、「エイトマン」で「東八郎」とつけた
のって
偶然なんでしょうかね。有名なコメディアンに同姓同名がいましたから〜(爆)。


[882] 主人公の名前の謎☆
bpnのN HOME ご投稿日:2005年01月11日 (火) 14時47分

「レインボー戦隊」の件は 個人的にも非常に興味がございますので、仕事サボりがちで コソコソ書き込みをしている へろへろりんNでございます〜♪(← まあ、お昼休みだから 許してもらえるっしょ…)

「鉄腕アトムクラブ」1965年9月号【ボクのまんが記】
 http://bpn.hp.infoseek.co.jp/tc650904.jpg

で、
《はじめに作る予定だった「ナンバー7」は、ボクが雑誌「日の丸」にれんさいした「ナンバー7」と、そっくりおんなじものになるはずでした。ところが、その企画がきまったあと東映で作ることになったという「レインボー作戦」の話をきくと、「ナンバー7」とそっくりだとわかりました。》
と書かれた手塚先生…。

でも、ちょっと不思議なトコロがあるんですよねん。
手塚先生ってば、正確には「レインボー戦隊(作戦?)」の企画案を 聞いていらっしゃらなかったんぢゃ〜ないかなぁ…って?

東映さんや スタジオ・ゼロさんは、虫プロさん(ってか 手塚先生)と仲良し♪ ですから、「レインボー戦隊」の企画段階で 情報漏れ(???)があったのは 仕方ないと思います。
連載予定の マガジンの編集者さんから、「レインボー戦隊」の噂を 聞かれたのかもしれませんし?

でも、それが仮に1964年の11月頃の話だといたしましたら、いくら何でも…「レインボー戦隊」の主人公の名前くらい、決まっていたんぢゃ〜ないかなぁ…? って思う訳ですよ。
しかし、虫プロさんには そこまで詳しい情報は入っていなかった…ただ単に、『7人組の戦隊が 宇宙からの侵略者と戦うお話』 ってだけで、『似ている!』 と判断された可能性もあるかと…?

だって、12月から マガジンで連載を開始した「レインボー戦隊」の主人公の お名前って、「星ヒカル(初期案)」でございましょ〜?
設定が 《そっくり》 とゆ〜理由で やめにした「大島七郎」バージョンの「ナンバー7」を、なぜに わざわざ「星光一」なんて、ますます 《そっくり》 の名前に 変更しなくちゃ〜ならなかったのでしょ〜か?
設定よりも、こっち(名前)のほ〜が激似ぢゃん!(笑)

というコトは…『似ている』 という【噂だけ】で 七郎さんバージョンの「ナンバー7」を とりやめにしたか、手塚先生が耳にされた時点での「レインボー戦隊」の企画が、現在 知られているものとは異なっていたか(より「ナンバー7」に 似ているものだった???)…とゆ〜 どちらかの理由が 考えられませんでしょか?

それとも、手塚先生の お耳に届いた時点で、「レインボー戦隊」と「劇場版 サイボーグ009」の設定が ゴッチャにされて(苦笑)、『「レインボー作戦(戦隊)」の主人公の名前は、「島村ジョー」って いうらしいですよ…』 とか、間違った情報が伝わってしまった…なんてコトが〜?
そいえば、髪型とか 赤いマフラーとか、七郎さんに似てるっていえば 似てますよぉ〜♪ ジョーさまっ☆
↑ あうあう…すいません…ココの部分、冗談ですからっ…。(← でも案外、あり得たり…?)

ま〜 どれも 想像の域を超えておりませんが、いろいろと推理してみるのも 楽しいものですよねん♪(疲労は 倍増いたしますが…苦笑)


《続く》 ← あ、でも「レインボー戦隊」と「ナンバー7」の お話は、これで おしまい☆


[881] [880] の追記〜☆
bpnのN HOME ご投稿日:2005年01月11日 (火) 13時38分

いつまでも見られる訳ではないと思いますけど、「まんだらけZENBU No.25」に掲載されている「ナンバー7」の資料画像、今なら ココ↓

【ナンバー7(W3)設定資料セット】
 //ekizo.mandarake.co.jp/auc/itemInfo.do?itemId=03001422160100001

からも見られるようです。

…あ ワタクシめは もちろん 大いに興味はございましたけれども、「ナンバー7」時代のW3(???)は やっぱり ちと管轄外かな〜? と思っておりますゆえ、落札などいたしておりませんので(笑)、これ以上の詳細は存じません〜〜〜★
ってか、お値段的に…手が出なかったっす…ハイ。


[880] 似て…ますでしょうかねん…?
bpnのN HOME ご投稿日:2005年01月11日 (火) 01時16分

HAYAKOさま☆
「レインボー戦隊ロビン」の レア情報満載の ステキサイト様、先ほど 拝見してまいりました〜♪
いや〜〜〜 HAYAKOさま☆ の ご尽力の おかげで、あの表とか コメントとか、ほとんどカンペキなんぢゃ〜ありませんかぁぁぁ?
すご〜い! さっそく ワタクシめも資料庫に しっかと保存させていただきました。
ああ ありがたや♪ ありがたや♪

なるほど…「ロマンアルバム」や 復刻版「レインボー戦隊」の記述が そもそも間違っていた、と…これは大変だぁぁぁ…どちらも 結構 信用しまくっちゃいそ〜な、コアな資料本ですものねん。
そりゃ〜「レインボー戦隊」ファンの皆様が 間違って記憶してしまうのも、当然ですよねん!
無事 解決できて、なによりでございました♪

> で、「ロビン」に似すぎてる設定って、元情報はどこかにありますか?もし、あれば教えてください。

う〜〜〜ん…あの…超個人的には、「レインボー戦隊」が「ナンバー7」に 《そっくり》 ってぇのは…最終的に「ソラン」で キレてしまわれた(苦笑)手塚先生が、ちょっと大げさに書かれただけなんぢゃないかと…思いますですハイ…。
上記のサイト様に記されている通り、《敵が宇宙からの侵略者という点と、7人の隊員という点位かな〜》 で、じゅうぶん 《そっくり》 に感じられたんではないでしょうか?
(あと、味方の中に 侵略者側の宇宙人が1人いる〜♪ とか?)

だって…「ソラン」の件でも、「宇宙リス」って点を除けば 別に 全〜〜〜然 似ていないのに、光一さんバージョンの「ナンバー7」の設定を、ほとんど コンチクショ〜! と 捨てちゃった訳ですもの…。
光一さんの肩に乗ってる(カワイイ系の)生物を、宇宙ネコとか 宇宙エリマキトカゲ(?)に変えるだけで、まったく「ソラン」とは 違う話になりますのにねん?
ほんの ちょっとでも 『似てる!』 と感じられたら、その企画は破棄されたくなる性格でいらしたのかも…。(← あうあう 手塚先生すみません…決して 悪口を言ってる訳ではございません…★)

むしろ、1964年に企画が進んでいたという「レインボー戦隊」の設定は、どのようなものだったのでしょうか?
「レインボー戦隊」さんも「ナンバー7」と同じく…とまでは申しませんが、幾度も 設定変更等はされていると思いますので、手塚先生が耳にされた「レインボー作戦(戦隊)」の企画が どの時点のものだったかで、今 ワタクシたちが知っている「レインボー戦隊(ヒカル君バージョン)」や「レインボー戦隊ロビン」とは別に、七郎さんバージョンの「ナンバー7」に とてもよく似ている部分があったのかもしれません。
スタジオ・ゼロさんの古い記録は 残されていないのでしょうか…?

↑って、これだけだと 単にNの勝手な推測だけになっちゃいますんで(苦笑)、「ナンバー7」が 日の丸版から どんどん設定変更されていっている証拠 が載っている資料本を、白状(?)させていただきたく存じます。
それは、現在(偶然)販売されている「まんだらけZENBU No.25」でぃす♪
ココに、全〜〜〜〜〜然キャラ・デザの異なる 七郎さんと思しきスケッチ画像が 収録されてまぁす☆
ついでに、宇宙リス ボッコちゃんの キャラ・デザ案も見られまぁす☆(← 1965年の 虫プロカレンダーのとは、また違ったキャラ・デザ)

それから、書籍とかではないんで 画像は お見せできないんですけど、W3のDVDの特典映像といたしまして、七郎さん(かな?)を育てた 謎の生物のキャラ・デザ案などが 静止画像で収録されていまぁす☆


このまま続けて書き込むと 長文になりすぎるおそれがありますので(← って、今頃…)、いったん休息〜♪


[879] HAYAKOさま☆
bpnのN HOME ご投稿日:2005年01月10日 (月) 19時14分

年末年始ともに 相変わらず ばたばたしちゃってて、本当に すみません…。

もうすぐ本日の お仕事が終わります(と思います…)ので、帰宅次第 メールをさせていただきます!
その後、ココ(掲示板)の お返事も書かせていただきますね♪
よろしく お願いいたします。


[878] レインボー激似情報
HAYAKO ご投稿日:2005年01月09日 (日) 22時55分

>Nさん
細かくありがとうございます。Nさんの解説や、手塚ワールド
を覗いたりして、日の丸版の「ナンバー7」が大体わかり
ました。
これって、20年以上前のマンガ文庫ブームのときに立ち読み
しただけでして(爆)。

七郎もアニメの武蔵もキャラ一緒ですね(~_~)。

で、「ロビン」に似すぎてる設定って、元情報はどこかにあり
ますか?もし、あれば教えてください。

>地球防衛隊のコミカライズ
あのサンスターのミニ本にも収録されたというアレですね。
実際に描かれたのは、やはり北野英明先生ですか?

そいえば、「チータン」の後編も知らないんだな、私。

>ビッグX
いやぁこれってオープニングどころか、初期はかつての
東京ムービーもアニメーターがまともにいない時期だった
らしくて、むちゃくちゃの出来だったとか>全体的に
完全に、音楽負けしてますね、これ←冨田勲氏作曲

そもそもこの「ビッグX」の製作は、先ごろ亡くなられたPプロ
の「うしおそうじ」先生がやるハズの作品だったとか。

でも、声がレオだったり、ボッコの白石冬美さんの声優デビュー
作品だったりしてて重要です。

東京ムービーも、東映動画から楠部大吉郎さんが引き抜かれて、
設立したAプロダクション(現:シンエイ動画)が参加して
ようやくまともになったらしいですよ〜。

>宇宙パトロールホッパ
はい、ホッパードは確かに出てましたね。この作品もバイキン
マンこと中尾さんの子供時代の竹尾くんが初期ジュンの声だっ
たり、野沢雅子さんの初レギュラー作品だったりしてます。
大体、あの森やすじさんがこの作品にかかわった事自体、今
考えるとすごいかも〜〜。

PS 催促して申し訳ないけど、先日の件どうするかだけ、早め
にご連絡いただけますか〜?(途中になってるので〜)


[877] 「地球防衛隊」の巻の コミカライズ♪
bpnのN HOME ご投稿日:2005年01月09日 (日) 16時25分

「鉄腕アトムクラブ」1965年3〜5月号、運良く 引っ張り出せるところに置いてありましたんで(苦笑)、急いで 確認してみました〜☆

ええと、ストーリーは TV版と ほぼ同じですねん。
ハルコさんの正体は、TV版通り 宇宙人になっていました。(お茶の水博士が、うっかりバラしてしまう・笑)
ハルコさんのために開くという、パーティーの練習シーンはナイっすね。
アトム君の吊り輪シーンもナイっす。

で、ナンバー7の本名についてなんですが、コミカライズでは 本名の記述は ありませんでした。
ですから、七郎さんなのか 武蔵さんなのかは わかりません。(笑)
小次郎さんも ナンバー5としか名乗っていません。

この2人が同じ顔をしている「フィルムは生きている」は 1958〜1959年の作品で、「ナンバー7」は 1961〜1963年の作品ですから、元祖は「フィルムは生きている」のほう…なんですかねん?

ああああああああああ…【最終結論】混乱が止まりません…。(大爆)


[876] こんがらナンバー7(苦笑) その2
bpnのN HOME ご投稿日:2005年01月09日 (日) 14時44分

[875] からの 続きで〜す☆

> アニメ「アトム」の時(地球防衛隊)の名前は「武蔵」「小次郎」で、「フィルムは生きている」になっちゃってましたよね?

そ、そいえば そうでしたねっ!?
ううみゅ…Nってば、へろりろりんと 見落としておりまひた…★
さすがは チェックが細かい! HAYAKOさまっ☆
「地球防衛隊(の巻)」は、正確には 七郎さんバージョンとは言えない…ってコトでしょか?
(仮に 名前が違うだけだといたしましても、 《そっくりおんなじもの》 ぢゃ〜ないっすよねん♪)

「鉄腕アトムクラブ」1965年3月号
 http://bpn.hp.infoseek.co.jp/tc650303.jpg

に、「地球防衛隊」の巻の コミカライズが載ってるんですけど、あとで本誌を チェックし直してみますです…ハイ。

> 「日の丸」連載の時も、主人公のホントの名前は七郎くんで良いですか?

ええと…たぶん…そうだと思います。
Nの知ってる「ナンバー7」は、講談社の全集のものだけなんですけれども、主人公の お名前は 大島七郎さん となっております。
小次郎さん(佐々木小次郎)は、そのまんまです♪

> あと、「宇宙リス」が登場した設定の星光一さん(でいいのか?)が主人公となった時もタイトルは「ナンバー7」のままでOKですか?

OK牧場だと思います。(← そろそろ死語かな…)
手塚先生が「宇宙リス」の件で キレてしまわれた時(苦笑)、「ナンバー7」のタイトルは 完全に消滅してしまいました。

> 「W3」のタイトルになったら、ほぼ今知られてる「W3」の形になった・・・と思えばいいですよね?

おっしゃる通りだと思います。
知っている限りにおきましては、パイロット・フィルムのが 一番古い キャラ・デザに近いものらしいのですが、その時のタイトルは もう「W3」になってます。
(細かいコトを言えば、初期案では「W−3」とか「W.3」とか 書かれておりまふ♪)

> そいえば、前、真一くんの絵柄のまったく違う絵コンテも見た覚えはあるんですが、あれはどこいら辺りの進展中の「W3」でしょうか?

ええと…第1話のだといたしましたら、マガジン版あたりだと思います。
アニメ版W3 第1話のストーリーは、マガジン版に似た部分が かなり残っているんです。
最近出たばかりの 第4話「くすの木物語」のだといたしましたら、マガジン版からサンデー版への 移行期だろうと思われます。
キャラ・デザは サンデー版のに近いのですが、全体的に線が硬すぎるので 結局 ボツってます☆

ちなみに、ビッグ・ローリーは アニメ版の第1話から ちゃんと登場していますし、マガジン版でも 表紙のイラストとして登場していますので、パイロット・フィルム製作時前後には 産み出されていただろうと思います。
「ビッグ・ローリー」という名前は、サンデー版の途中から ようやく登場しましたが、初期の案では「宇宙自動車ホッパー」とゆ〜名前でした♪
その名前が消えて ただの「タイヤ」になってしまった訳は(アニメ版では、最初から最後まで「タイヤ」で通しておりまふ)、1965年2月に放送が開始された 東映さんの「宇宙パトロール ホッパ」の影響なんぢゃ〜ないかな〜? などと、ワタクシめは勝手に推測いたしておりまふ♪
ジュン君たちが乗ってる宇宙船って、「ホッパード」って名前なんですか?
ココんとこは 逆に、東映情報に強い HAYAKOさま☆ に 教えていただけましたら…と思っておりますぅぅぅ♪
W3の闇歴史に、「レインボー戦隊ロビン」と「宇宙少年ソラン」と「宇宙パトロール ホッパ」あり、と…。(← こらこら!)

> PS「鉄腕アトム」・「地球防衛隊の巻」のナゾ

これは ホントに不思議っすよねぇぇぇ…。
最初からカラーフィルムで作られた、という話もあれば、映画化の際にカラーフィルムに作り直された、という話もありますよねぇぇぇ…。
でも、「ジャングル大帝」のカラー実験も兼ねていたとゆ〜話が本当でしたら、最初から ネガだけはカラーで撮影されていて、あとでポジにする際に カラー版とモノクロ版の両方が作られた…とか…?
または TV局の陰謀で(苦笑)、本当はカラーフィルムだったのに モノクロ放送されちゃった〜! …とか…?(← 再放送当時の 放映技術が問題でんな)

少なくとも Nが見たことのある「地球防衛隊(の巻)」は、すべてカラーです。
モノクロ映像を見たことはございません。(← なんか ビミョ〜に損してる気分?)

> 昭和53〜54年位に見た「虫プロ上映会」の「鉄腕アトム・宇宙の勇者」に組み込まれてた「地球防衛隊の巻」では、地球防衛隊の博士の娘がロボットとの設定に変わってました。が、上の「1」「2」の時の30分バージョンの時は、その女の子は宇宙人という設定でした>これって、オリジナル原作の「ナンバー7」と同じ設定でしたよね、確か。

そおですよね。
ネタバレしちゃいますけど(笑)、原作では宇宙人でした。
レインボー戦隊の ロビン君のパパの正体も 実は…。(← って、この設定も似てますかぁ…?)

> どうして、設定を変えたんでしょうね??

無理に変えることはナイよ〜な気がいたしますけれども、ま〜「鉄腕アトム」の世界観から見れば、ロボットってオチのほ〜が【いつもの通り(笑)】っぽくて良かったのかも?
それに…これは あくまでも個人的感想なんですけど…あの可愛いハルコさんの正体が、槍を持った紫色のイカなんだかヒトデなんだか訳のわかんない宇宙人だなんて…そ、想像したくな〜〜〜いっ★(← 単なるワガママ♪)

【結論】
ますます混乱してまいりました…。(爆)


[875] こんがらナンバー7(苦笑) その1
bpnのN HOME ご投稿日:2005年01月09日 (日) 03時20分

いえ もう…HAYAKOさま☆ の お手元の資料(貴重 且つ 膨大!)で詳細不明な難問は、我が家の雀涙な資料を見ても、やっぱり ほとんど わかんないと思いますけど…。
ぢつは ワタクシめ、すでに混乱いたしております。(爆)
これ以上 混乱してしまうと不安なので(苦笑)、いろいろと蛇足メモを 書きなぐっておいた次第でござひます。

> その「レインボー戦隊」激似(~_~)の「ナンバー7」って、どこかに情報が載ってたりした事があるでしょうか?また、その時の七郎くんもキャラ的には原作通りだったでしょうか?

これだ! という資料は 残念ながら目撃いたしておりませんが、「ビッグX」連載中の「少年ブック」に、なぜか「ナンバー7(七郎さんバージョン?)」の制作予告が載っていた…とゆ〜噂がございます。
また、手元の資料から無理矢理 探し出しますと、「鉄腕アトムクラブ」1965年1月号に、興味深い イラスト&記述が いくつかございます。

まずは、表紙をめくって すぐの カレンダーのイラストから…。
 http://bpn.hp.infoseek.co.jp/tc650102.jpg

船上に見える御方は、ほとんど七郎さん そのもののやうな気がいたします。
1月号のカレンダーということは、冊子は 12月に発行された可能性が高く…とゆ〜コトは、描かれたのは11月以前の可能性が めっちゃ高い訳でして、ちょうど「ナンバー7」が 七郎さんバージョンから 光一さんバージョンに変更された時期と重なるみたいです。

次に「虫プロ質問箱」ですけど…。
 http://bpn.hp.infoseek.co.jp/tc650110.jpg

「ナンバー7」という作品名のみ 登場しております。
「鉄腕アトムクラブ」の会員さんたちには、この号で初めて「ナンバー7」の制作を 告知したってコトになるんでしょ〜か?
↑ とは全然かんけ〜ナイんですけど、《[問]アトムの胸のふたが左にあいたり、右にあいたりしますが、どちらがほんとうですか。》 の[答]が笑へる〜♪
マジっすか〜☆(大笑)

他の 笑へるページといえば…。(← こらこら★)
 http://bpn.hp.infoseek.co.jp/tc650109.jpg

伝説のオープニングの出来が モンダイだったとか☆(微笑)

ををっと…ついつい脱線してしまいまひた…。
「ナンバー7」情報に戻りまして、この記事こそ、虫プロ内でも ぢつは混乱していたらしき形跡(?)を物語っておりまふ♪
 http://bpn.hp.infoseek.co.jp/tc650111.jpg

光一さんの お名前が、ついに登場いたしましたっっっ!
のに、タイトルのイラストは 七郎さんのままです。
混乱してます…混乱してますよねっ?


混乱したまま、ちょっと ひと眠りして 次のカキコミに続く〜♪
(すんません…さすがに前日からの疲れが…)


[874] ナンバー7のナゾ
HAYAKO ご投稿日:2005年01月08日 (土) 22時19分

>Nさん
だんだん頭がこんがらがりつつあるので(苦笑)、確認させて
くださ〜〜い。

その「レインボー戦隊」激似(~_~)の「ナンバー7」って、どこ
かに情報が載ってたりした事があるでしょうか?また、その時の
七郎くんもキャラ的には原作通りだったでしょうか?
アニメ「アトム」の時(地球防衛隊)の名前は「武蔵」
「小次郎」で、「フィルムは生きている」になっちゃってましたよね?

「日の丸」連載の時も、主人公のホントの名前は七郎くんで良いですか?

あと、「宇宙リス」が登場した設定の星光一さん(でいいの
か?)が主人公となった時もタイトルは「ナンバー7」のまま
でOKですか?
「W3」のタイトルになったら、ほぼ今知られてる「W3」の
形になった・・・と思えばいいですよね?

そいえば、前、真一くんの絵柄のまったく違う絵コンテも見た
覚えはあるんですが、あれはどこいら辺りの進展中の
「W3」でしょうか?

PS「鉄腕アトム」・「地球防衛隊の巻」のナゾ
1.昭和51年位に、どっかのハウジングセンターの夜の上映会で
  見た「アトム」は「地球防衛隊の巻」のフィルムで、
  それはカラー映像でした。
2.昭和55年位のCBCの早朝のモノクロ「アトム」の再放送の
  時、「地球防衛隊」は何とカラー映像ではなくて、モノクロ
  映像でした。(見てたテレビは当然カラーテレビです!)
3.昭和53〜54年位に見た「虫プロ上映会」の「鉄腕アトム・
  宇宙の勇者」に組み込まれてた「地球防衛隊の巻」では、
  地球防衛隊の博士の娘がロボットとの設定に変わってまし
  た。が、上の「1」「2」の時の30分バージョンの時は、
  その女の子は宇宙人という設定でした>これって、オリジ
  ナル原作の「ナンバー7」と同じ設定でしたよね、確か。
  どうして、設定を変えたんでしょうね??

  「地球防衛隊の巻」の方も、私にはナゾだらけなんですよね〜(苦笑)。


[873] ♪「レインボー戦隊」♪ 証拠写真〜♪
bpnのN HOME ご投稿日:2005年01月08日 (土) 13時24分

も〜以下、完全に【蛇足】ですから…Nの 個人的メモとして書いただけですんで、皆様、どうか 読み飛ばしちゃってくださいませね…。

今日(土曜日)は、夜遅くまで仕事のある日です。
んで、そのための兵糧(おやつ♪)を調達しに、また いったん家に戻ってまいりました〜☆
んで、せっかく(?)ですんで、昨日 ど〜のこ〜の言っていた マガジン14号の目次写真を、自分の(もちろん借りてる)サーバーにUPしておきました〜☆

【「週刊 少年マガジン」1965年14号 の目次の一部】
 http://members.at.infoseek.co.jp/bpn/m14moku.jpg

ただ…単純に控えのつもりで 保存しておいた画像ですんで、あんまり画質が良くないんです…★
たぶん そのうち消しちゃうと思いますので、ご覧になりたい方が(もしも)いらっしゃいましたら、今月中(平成17年1月中)には チェックしておいてくださいますよう、よろしく お願い申し上げます。


《更なる蛇足メモ♪》
「ナンバー7」が「レインボー戦隊」に負けちゃって(微笑) 結局 とりやめとなった経過を、再度 考察してみました〜☆

まず最初に、虫プロさんに「鉄腕アトム」ありき、ですねっ♪
その頃(1963年頃)スタジオ・ゼロさんは、「ミドロが沼(の巻)」で 伝説を作ってくださったり…してましたよねっ♪(微笑微笑微笑)

次に 虫プロさんは、日本初(では なかったらしいっすけど)の TVシリーズ用カラーアニメとして、「ジャングル大帝」の制作を決定します。
[872] で書いた 《第56話(1964年1月25日 放送)「地球防衛隊(の巻)」》 は、「ジャングル大帝」制作に向けての カラー実験(?)でもあったとか?
映画館では もちろんカラーで見られたハズですけど、ほとんどの「鉄腕アトム」視聴者様は、その前に モノクロTVで モノクロ状態の「地球防衛隊(の巻)」を ご覧になったと思いまふ。
「地球防衛隊(の巻)」が 映画「宇宙の勇者」の一部になったのは その年の夏のことでしたけど、その間、虫プロさんは(4月を挟んで?)新入社員さんとか…どんどん入ってらして、スタッフ過剰になりかけてた可能性が ございますよねん。

プロダクションにとって スタッフさんは、多けりゃ多いほどイイ♪ って訳ではなかったでせう。
給料の問題は深刻でしたでしょうし、何よりも 『「鉄腕アトム」制作班はベテラン人員、「ジャングル大帝」制作班はエリート人員…ぢゃあ 残ったオレたちは 一体…?』 って イヤ〜な空気が漂っていたことは(苦笑)、手塚先生も後日談として記述されている通りです。
そこで、高視聴率を得た「地球防衛隊(の巻)」の ゲスト・キャラに使用された「ナンバー7」の TVシリーズ化が検討されたコトは、想像に難くありません〜♪
あとは、『オレ流でいいから(?)みんなで もう一作品 創ろうぜっ!』 みたいな感じに 進展していったんだと思いまふ。

「レインボー戦隊」と「ナンバー7(七郎さんバージョン)」の似ている点ですけど、メンバー数の他に【宇宙の侵略者たちから地球を守る】ってトコロも ま〜 似ているっていえば…似ているかも…?
(ってコトは、「遊星仮面」とかは メンバーがひとり (?) だからOKなのかしらっ? …よ、よくわかりまへんな…)
なんにせよ、手塚先生が気分的に 「レインボー戦隊」に道をお譲りになった(???)ってコトで、まあるく納めてくださったのでしたら…イイんぢゃないっすか〜?

「ソラン」の時も、『おやおや…偶然ってコワイもんだね〜♪』 って ふ〜に 穏やかに見送っておけば、「W3事件」なんて【事件】付きで呼ばれなくても 済みましたのにねん♪(大苦笑)
しかし まあ…「レインボー戦隊」の件とかで 設定を幾度も変更し直して、精神的にキレかかってらした可能性も…なきにしもあらず…?
運(タイミング?)が悪かったんだよぉ〜〜〜ソラン君っ!
ロビン君も 罪な男よのぅ…☆(笑)
(それにいたしましても 宇宙リスのチャッピーちゃん、かわいいっす〜♪)


[872] ♪「レインボー戦隊」♪ ヒカル〜?
bpnのN HOME ご投稿日:2005年01月07日 (金) 18時54分

HAYAKOさま☆
す、す、す、す、すみませ〜〜〜ん!!!
ホントに仲良く 入れ違ってしまいましたねん♪(← って、Nのほうが遅い訳ですけど)
「少年マガジン」と「レインボー戦隊」の件、無事に解決されたそうで良かったです☆
あ〜んど、より一層 興味深い御カキコミ、とっても嬉しいです♪ ありがとうございます♪

> 手塚先生は「W3事件」を語った文章内で、何故か「レインボー作戦」と表記してらしたけど、これは間違いなく「レインボー戦隊」でしょうね。

99%間違いないと思います。
もしかしたら、「レインボー戦隊」を産み出された スタジオ・ゼロ様の 企画書の中にも、初期タイトル案として「レインボー作戦」とゆ〜のが あったのかも…?【← とか、あくまでも Nの勝手な思いつきですっ!】

HAYAKOさま☆ がチェックされた 『「W3事件」を語った文章』 とは、

【ボクのまんが記】
 http://bpn.hp.infoseek.co.jp/tc650904.jpg

のことですよねん♪
以下、該当個所を 抜粋 & 引用させていただきたいと思います。

《はじめに作る予定だった「ナンバー7」は、ボクが雑誌「日の丸」にれんさいした「ナンバー7」と、そっくりおんなじものになるはずでした。ところが、その企画がきまったあと東映で作ることになったという「レインボー作戦」の話をきくと、「ナンバー7」とそっくりだとわかりました。》

さ〜 ここで、HAYAKOさま☆ の疑問、大爆発です。(微笑)

> 雑誌上の「レインボー戦隊」の柱に「6号より手塚先生の『ナンバー7』連載開始」とあったのですが、これがあのアニメ版「ナンバー7」原作連載のハズですよね?

ををを! そうすると、HAYAKOさま☆ の お手元にある「レインボー戦隊」の切り抜きは、1月24日号(5号)の可能性が高い訳ですねっ?
その号には、確かに アニメ版「ナンバー7」連載の予告が載っております。
んが、この時すでに「ナンバー7」の企画は 七郎さんバージョンではなく、光一さんバージョンとなっておりますので、1964年冬頃には すでに「レインボー作戦」が「ナンバー7」とそっくりだと、虫プロ内で判定(?)されていた…とゆ〜コトになります。

ところで ワタクシめの手元にある1965年用の 虫プロカレンダーなんですけど、そこに載っている「ナンバー7」のイラストは、かわいい宇宙リスと光一さんの絵柄(笑)です。
カレンダーの製作は、遅くても11月中には終わってないとマズいだろ と思いますんで、七郎さんバージョンが 光一さんバージョンに変わったのは、1964年の秋頃と推測されます。

で、ここから先は 七郎さんバージョンの「ナンバー7」の お話なんですが、実は 少なくとも2タイプほど企画されていたらしいんです。
ひとつめは 手塚先生が「ボクのまんが記」で おっしゃっているように、《雑誌「日の丸」にれんさいした「ナンバー7」と、そっくりおんなじもの》 です。
こちらは…頭数の ちょっと多い戦隊モノ(笑)というだけで、HAYAKOさま☆ の ご指摘通り

> でも、内容は全然似てないんですけど、両作品。

みたいな感じですよねん?
とても 《そっくり》 には…見えません。
そこで、この「日の丸」版「ナンバー7」のアニメ企画は、そのまま「鉄腕アトム」の第56話(1964年1月25日 放送)「地球防衛隊(の巻)」に使用され、後に 映画「宇宙の勇者」(1964年7月26日 封切)となりました。
この時点では、「レインボー作戦(戦隊)」が どうのこうの という話題は 出ていなかっただろうと思われます。
ってか、別に 似ていないので(笑)問題はありません。

ところが その後、「ナンバー7」をTVシリーズ化するにあたって、「日の丸」版の設定を 何らかの理由で 少し変えちゃったみたいなんです。
その変更ポイントの大きな部分が、両親を亡くした七郎さんが 育児ロボットや謎の生物たちに育てられて…みたいなトコロで、まあ 考え方によっては「レインボー戦隊」の ロボットたちの役柄に 似ていないことも…ないかなぁと…???
戦隊の主要メンバーが約7人、という そもそもの重要な設定も、「レインボー戦隊」と同じっぽいと判断されたのかもしれません。

んま 手塚先生ってば、「ソラン」の一件で 真似されるのが お嫌いだとゆ〜コトは ハッキリしてますんで(苦笑)、どちらが真似て真似されたとゆ〜訳ではなかったでしょうけれども、(たぶん)仲の良い スタジオ・ゼロさんや 東映さんと つまんないことでもめるのは 避けたかったでしょ〜から、面倒になって 七郎さんバージョンを 完全に やめちゃったのではないでしょうか?

「レインボー戦隊」の「少年マガジン」連載開始が 1964年の冬ということは、1964年の夏〜秋にかけて、アニメ化に向けて 東映さんと スタジオ・ゼロさんの間で かなり話が進んでいたのでは? と思われます。
順調にいけば、1965年内に 放送を開始したかったんでしょ〜ねっ♪
ところが マガジンで連載をしてみたら、いろいろと問題が出てきて いったん 企画は保留になってしまった…そこで 内容をじっくりと練り直して、1年3ヶ月後に ついにGO! ってな感じで〜?

そうそう そいえば(きっと マガジン誌の入手時に チラッと見ていたんだと思いますけど)、漫画版の ロビン君って 名前が違うんだ〜? と思った記憶があるんです。
確か、ヒカル君…ってゆ〜んぢゃございません???
それから、Nの お気に入りの(笑)ベルちゃんがいないし、こ〜ゆ〜細かいトコの設定変更に 1年3ヶ月間が必要だったのでは…?

> 実は、この「レインボー戦隊」連載時期の確認の話題が出たのが、Nさんがご覧になった「手元の資料」こと、下記の「レインボー戦隊ロビン」サイト絡みだったのでした(爆)。

うわあああああ…すみません…すみません…。
レアすぎる情報が満載の、とてもステキなサイトさんですよね♪
Nの狂信的行動(苦笑)で ご迷惑をおかけしそ〜になって、まことに申し訳ございません…。

> だから、近いうちに訂正が入るハズです>掲載時期の(~_~)。

よ、良かったです☆
これで ロビン様の信者皆が救われます〜♪
これからも コア情報の要として がむばってくださいませ!


[871] Nさんありがとぉぉぉ!!(870の書き込み拝見)
HAYAKO ご投稿日:2005年01月07日 (金) 18時20分

今時間差の下の書き込みを拝見しました!
ちょっと、書き込み時間がかぶって、内容が前後してしまって、
ごめんなさいね〜。
でも、絶対的に間違いないとさらに証拠(~_~)が増えました。

ありがとうございました。


[870] ♪「レインボー戦隊」♪ ロビ〜ン!
bpnのN HOME ご投稿日:2005年01月07日 (金) 18時13分

HAYAKOさま☆
今、いったん自宅に戻っております。
本誌(少年マガジン)を直接見ていないのは 手抜きで申し訳ございませんが、自宅に保管してある 別の資料を見てみましたら・・・

「少年マガジン」の 3月21日号(13号)と 28日号(14号)に、風田朗先生名義の「レインボー戦隊」載っておりますっっっっっ!♪☆
更に 我が家の保管庫(って、ただのカラーボックス・笑)には、1月24日号(5号)& 31日号(6号)& 3月14日号(12号)の 3冊が眠っておりますので、ココにも掲載されているかもしれません。

雑誌関係を保管してあるカラーボックスが、部屋の整理整頓の都合で ただ今 奥のほ〜〜〜へ行ってしまっておりますので、実際の確認作業は…時間がかかるかもしれませんけれども、3月21日号(13号)と 28日号(14号)だけは 雑誌の目次部分のデジカメ画像を残してありましたので、こちらは 間違いございません。

あうう…とゆ〜コトは…「レインボー戦隊」様の連載は 《1966年の 1月1日号(1号)から 3月28日号(14号)》 ではなくて、【1965年の 1月1日号(1号)から 3月28日号(14号)】なんだぁぁぁ…☆
すんごい勉強になりました!
「レインボー戦隊」と W3が マガジンに同時期連載されていた情報の ご提供、まことに ありがとうございました♪


[869] レインボー戦隊(作戦?)の件、解決しました!
HAYAKO ご投稿日:2005年01月07日 (金) 18時02分

>Nさん
手塚先生は「W3事件」を語った文章内で、何故か「レイン
ボー作戦」と表記してらしたけど、これは間違いなく「レイ
ンボー戦隊」でしょうね。

あちこちで調べまくったおかげで、少年マガジンの「レインボー
戦隊」は1965年1号〜14号と判明いたしました。頭を悩ま
せてごめんなさいね、Nさん!(でも、ありがとうございました。)
結局、13号より掲載のマガジン版「W3」と二回分だけ
同時に載ってます。

が、おかげで色々とわかったことが。
雑誌上の「レインボー戦隊」の柱に「6号より手塚先生の
『ナンバー7』連載開始」とあったのですが、これがあの
アニメ版「ナンバー7」原作連載のハズですよね?

が、当時「レインボー戦隊」連載開始が同年1号で、「ナンバー
7」が6号、しかもその「ナンバー7」は、掲載中止・・・で、
「W3」が13号〜18号掲載となった訳です。しかし、
東映動画が「レインボー戦隊」をアニメ化するのはその一年と
3ヶ月後、世間に初登場したのが、その少年マガジン連載
なのです。
果たして、どの辺りで「レインボー作戦(戦隊)」と
手塚先生の7人戦隊版オリジナル「ナンバー7」の内容が
かぶっている?と情報が出たのか興味深いところです。
でも、内容は全然似てないんですけど、両作品。

まさか、当時の「少年マガジン」に「レインボー戦隊」と「ソラン」と
両方掲載されるので、手塚先生は余計に「うわっ」と思われたとか?(苦笑)

あと、どうして「レインボー戦隊」が放送決定から、実際の
TV放送まで一年以上かかったのか、もナゾです。
企画自体は、最初は時期が早いと一時期没になってたようで。

最後に。実は、この「レインボー戦隊」連載時期の確認の話題
が出たのが、Nさんがご覧になった「手元の資料」こと、
下記の「レインボー戦隊ロビン」サイト絡みだったのでした(爆)。
だから、近いうちに訂正が入るハズです>掲載時期の(~_~)。




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