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痴呆を生きるということ

著者: 小澤 勲 出版社: 岩波書店 740円(岩波新書)2003年7月18日発行

今回の書籍の紹介第二弾です。
こちらもパーキンソン病についての言及はありませんが、薬の服用により妄想、幻覚に苦しむ患者・家族のみなさんに参考となる本と思いますので、ご紹介いたします。

著者は痴呆老人の治療・ケアに20年以上携わってきた精神科医。
痴呆を病む人たちが、何を見て、何を思い、どう感じ、どのような不自由を生きているのだろうかという視点から、痴呆老人の心に向き合い、彼らの心に添った治療・ケアを探求しています。

医師でありながら「高み」からモノを断じることなく、痴呆老人に愛情と敬意を持って接する著者の姿勢に打たれます。
わが家の85歳になる老親にも痴呆の進行がみられるので、いささか暗い気分になっていましたが、本書を読んで、単に痴呆を恐れるだけではなく、人生の先達としての存在そのものがひとつのメッセージと受け止められそうな気持ちになりました。
岩波書店のホームページではもう少し詳しく紹介されています。(投稿者:waku2 投稿日:2003年 7月31日(木)20時51分34秒)
管理人raisin|2006/02/18 [15]


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