Apple − 明るく生きるパーキンソン病患者のホームページ − Active Parkinson's Patients' Library on E-net
パーキンソン病の本から様々なジャンルまで、 あなたのご存じの本、お薦めの本、気になる1冊をご紹介ください |
こちらの関連記事へ返信する場合は下の返信用投稿フォームへ。 紹介されている本についてのコメント・感想も歓迎します。 |
[10] |
パーキンソン病を治す本著者: 安保徹(新潟大学医学部教授)ほか(共著) | 出版社: マキノ出版,2003/02,\1365-2003/02,\1365-
新聞広告によると、 「薬を使わない画期的治療でよくなる人が続出!」 「自律神経のバランスを整えれば、手足のふるえが止まり、筋肉のこわばりが消える!」 というきわめて魅力的な「キャッチ・コピー」(^_^;)ですが・・・。 すでに目を通された方がいらしたら、およその内容を教えてくださいm(__)m。 投稿者:waku2@掲示板管理人 投稿日:2004年 2月16日(日)17時52分43秒 管理人raisin|2006/02/18 [10]☆
|
|
[11] | その関連かな? 初めまして。管理人さんの書かれた本、読んではないのですが、
ちょっと思い当たることがあり書いてます。 Discoveryというスカイパーフェクトのチャンネルがありますが、 そこで、紹介されたびっくりするような治療法のことです。 米国だったか、オーストラリアだったか、良く覚えてないのですが、 確か、二本の白いテープを並行に床に貼り、 それを見ながら歩かせる、とかいうのだったと思います。 どういう訳か、パーキンソンの患者さんには大変それが苦痛らしいのですが それを繰り返すと確かに、劇的な回復がみられていました。 多分、パーキンソンで損傷した部分を別の箇所で代用できるように訓練づけるのかな と、それを見た時は思いました。 特に何故そうなるかについての説明はなかったようでした。 はたしてどういう種類の患者さんにそれが有効なのか、 どれくらいその効果が続くのか、わかりませんが 少なくともそのドキュメンタリー自体は大変衝撃的な内容でした。 私自身、大学でその関連の基礎の更に基礎という感じの研究をしており こういう事を書くのはいささか恥ずかしいのですが、 親戚にパーキンソンで苦しまれてる人がいて、 もしほんとに有効なら、紹介したいと思ってます。 ただその本の内容がそのことなのか、どうかよくわかりませんけど。 waku2さん、教えてください。 投稿者:丘の上 投稿日:2004年 3月 3日(月)20時59分55秒 管理人raisin | 2006年02月18日 (土) 19時24分
|
|
[12] |
違うか・・・
その本の著者について調べましたが、私が見たものとは、ちょっと違いそうですね。 はたして、あの番組で紹介されてるような治療法は何処かでやってないかなあ、って これ場違いな内容かもしれませんね。ごめんなさい。 投稿者:丘の上 投稿日:2004年 3月 3日(月)21時13分48秒 管理人raisin | 2006年02月18日 (土) 19時28分
|
|
[34] | パーキンソン病を治す本 こんにちは、先月から書き込みをはじめました。
書籍の紹介のコーナーの昨年2月16日にwaku2さまがこの本の紹介をしておられますので、そのつづきです。 昨年2月に出版された本で、主著者は新潟大学免疫学教室のの安保(あぼ)徹教授です。「ガンは自分で治せる」、「奇跡が起こる爪もみ療法」、「免疫革命」などここ数年のあいだにかなりの数の本を出版しています。 共著者は安保教授の”自律神経免疫療法”を実践している二人のお医者さんです。 「現代医療でも、パーキンソン病の克服には、薬物療法とともに運動療法などのリハビリテーション(機能回復訓練)が重要であるとの認識が高まってきています。本書はそのうちの主に後者にスポットを当てたもの、・・・」と著者が序文に書いています。 白血球の分画(ぶんかく)測定をおこない、 交感神経緊張型の顆粒球(54ー60%)、 副交感神経緊張型のリンパ球(35ー41%) に注目し(残りはマクロファージとかいうもの)、パーキンソン病の人はリンパ球が減ってしまっていることを発見しています。 リンパ球の回復のために、運動、入浴、笑い、便通、水分補給、爪もみ、ハリ、などを提唱しています。 東洋医学や、おおくの健康法とちがうところは、血液測定という現代医学の裏付けがあるところです。 (投稿者:あかんぼ 投稿日:2004年9月 3日(金)14時40分56秒) Appleカフェで話題になりました。下記にありますので参考にしてください。 安保徹教授が書いた本について 管理人raisin | 2006年02月19日 (日) 21時37分
|