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28歳の息子、boogieさんの文章読んでいるといつも重なるんだけど、今大阪で働いているんですよ。 まともに働き出したのは26歳の頃から。 大学時代は免許を取るように送ったお金も、クーラーの購入代もみんな遣ってしまったし、シンセサイザーも勝手に売り飛ばしたとおもうんだ、だって無いもの。 ノー天気で親の心配なんて何にも考えてないみたい。 でも先日、3万円ぐらい入っているお財布拾って、交番に届けたらその後おじいさんから電話があって生活費だったとかでとってもよろこんでいたよ〜、よかったぁ〜って。 そんな子なんですよ。 だから急き立てることも出来ません。 兄と同じように浪人生活経験者の娘いわく、我が家の家族は全員不器用で人よりうまく立ち回るなんてこと絶対出来ない、目的地にはいつも一番遠回りをしてたどり着く、でもそれでもいいんじゃない。 私も確かにこうなるような育て方をしてきたんだと思い当たること多々あります。 一時は時代に合わない育て方をしたかと悩みましたが最近ではこれもありって思えるようになりました。 長男さん、きっと考えていると思いますよ。 優しい子だけに余計親は思いやるんですね。
A君、かっこいい。ハンサム。もてそう。 B君、まだ少年の面影が残っているのね。 若い頃のことはすべて、栄養になるでしょうね。 楽しみにしてましょうよ。
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