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和田絵画教室

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オチ・オサム展

1368:和田千秋 (2024年02月24日 (土) 19時56分)

福岡市美術館で開催中の「オチ・オサム展」!(3月24日迄)。
オチさんは九州派の最年少メンバーで、九州派の中では、一番絵の才能があったと言われています。また九州派に特有の、画材としてのアスファルトの発見も、オチさんだと言われています。2015年に亡くなられましたが、今回初の公立美術館での回顧展となりました。
私は20代のころ、オチさんに誘われて、オチさん企画のグループ展に参加したことがありました。「富士山展」というもので、何故「富士山」なのかは、聞き逃したまま現在でも不明です。
ただ、その時のオチさんのドローイング作品の絵のうまさには驚きました。確か鳥のようなものを描いていたと記憶していますが、欲しいなと思ったぐらいです(若い貧乏絵描きには買えませんでしたが)。
今回の市美の展覧会では、オチさんのドローイング作品群は出ていませんが、オチさんの代表作である「球体」シリーズが並んでいます。カタログも充実していて、お勧めの展覧会です!

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明けましておめでとうございます!

1367:和田千秋 (2024年01月02日 (火) 13時07分)

今年もよろしくお願いいたします。昨年は2回のグループ展でしたが、今年は10月に、福岡市内のギャラリーで個展を予定しています。良い展覧会、そしてなにより、良い教室にしたいですね!

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障碍の茶室[ 河童の庭

1366:和田千秋 (2023年11月02日 (木) 21時59分)

11月3日から19日迄、毎週土曜日に、久留米石橋文化センター内の睡蓮の池横で、8回目の「障碍の茶室」を開催します(3日と19日も開催します)。
今回は、佐賀大学の芸術地域デザイン学部との協働です。サブタイトルも、学生たちが考えました。近年の、筑後地方の水害被害を心配して考案されたようです。河童は、人々を水害から守る、守り神だとか。
お茶会の受け付けは、10時から15時半ぐらいまでです。お近くの方は、是非足をお運びください。

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Artist's Network FUKUOKA 2023

1365:和田千秋 (2023年02月01日 (水) 20時50分)

横浜のギャラリーで、グループ展に参加します。タイトルは上記。於:高架下Site-Aギャラリー。2月10日から3月5日迄です。
80年代、福岡のIAFというコレクティヴが中心となって、九州、群馬、北海道の作家たちの交流展を何度かやったことがあります。今回も、そんなネットワーク作りの第一弾として、まずは福岡が選ばれたようです。今後も、他の地方の作家展が続いていったらいいですね。
横浜市の黄金町にあるギャラリーです。お近くの方は是非!

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明けましておめでとうございます。

1364:和田千秋 (2023年01月02日 (月) 22時44分)

本年も、明るく楽しい教室にしたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。

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牛島智子展

1363:和田千秋 (2022年10月22日 (土) 21時21分)

福岡県立美術館で、牛島智子さんの個展「2重らせんはからまない」が開催中です(12月4日迄)。
牛島さんは、私の大学時代の一つ上の先輩です。学生時代から、IAF(福岡の民間の芸術研究所)主催のグループ展などで、ご一緒してきました。
牛島さんはその後、東京のBゼミ(当時有名な現代美術の専門学校)に行き、東京で活躍された後、故郷の八女に戻り、地域に根差した芸術活動を続けてこられました(八女特産の櫨ローソクや、和紙を使った作品などです)。
今回はそんな牛島さんの、これまでの活動をすべて公開展示しています。一人の作家の40年の歩み。見ごたえのある展覧会になっています。強くお勧めします!

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エスプラナード

1362:和田千秋 (2022年10月02日 (日) 22時42分)

福岡市美術館の季刊誌、「エスプラナード」10月号の表紙に、私の作品が載っています。美術館に行かれる方は、手に取ってご覧ください。

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コレクションハイライト

1361:和田千秋 (2022年06月15日 (水) 22時13分)

福岡市美術館の2F常設で、6月9日から始まった「コレクションハイライト」に、私の作品が4点飾られています。今までは、例えば「九州派以後の福岡の作家たち」のような、テーマ展示に選ばれることが多かったのですが、「福岡の作家」のようなくくりでなく展示されたのが新鮮でした。
隣の部屋では、学生時代から畏敬する森山安英さんの絵画展も開催されています。森山さんの、素晴らしいアルミナ絵画が並んでいました。森山さんの絵画を観るついでに、私の作品も見てやってください。森山展は8月21日迄、コレクション展は通年展示だそうです。

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豊福知徳展

1360:和田千秋 (2022年02月05日 (土) 15時44分)

福岡県美で、「豊福知徳展」が開催中です(3月13日迄)。

豊福知徳さんと言えば福岡出身で、高村光雲、山崎朝雲、冨永朝堂という、仏師の流れをくむ木彫家として有名です(ブロンズ作品も数多いですが)。
今回の展覧会は、ご遺族から寄贈された作品を中心に構成されています。なんと100点以上の作品が美術館に寄贈されたとか。数年後に大濠公園に移転する県美の、高島野十郎に次ぐ目玉になりそうです。
作品は、初期や晩年の人型のものや、トレードマークである穴を穿った作品まで、豊福さんの全体像が伺える良い展示になっていました。

行きつけの骨董屋さんが同じだったこと等もあり、生前には親しくしていただきました。バイトを頼まれて、豊福さんの重い彫刻を、自宅マンションの上階(4、5階?)まで、東京画廊のIさんと上げ下ろしをしたこともいい思い出です(その時、Iさんから「和田君、力ないねー!」と言われたことも忘れられません。なにしろIさんは、豊福先生を担当するためボディビルに通っていたのです)。
、、、という思い出はさておき、郷土の素晴らしい作家の一人です。コロナ禍ではありますが、お勧めの展覧会です。素敵なカタログも出来ていましたよ!

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美術手帳2月号

1359:和田千秋 (2022年01月29日 (土) 21時39分)

「美術手帳」の2月号に、作家の田中功起さんが、文章の中で私の作品を取り上げてくださっていました(ちなみに田中さんとは、一度もお会いしたことがありません)。今から20年以上前の作品です!
2月号の特集は、「ケアの思想とアート」というものです。元々、アートとケアとは、密接な関係があると言うことが出来ます。
私なども昔から、新聞記者さん等から、「あなたにとって芸術とは何ですか?」などと質問を受けてきました。
若い頃は、「社会に対する問いかけです。美術とは何? 障碍とは何? などという」と答えてはいましたが、何と答えても、言葉の座りの悪さを感じていました。
おそらく、「芸術」とは最大公約数的に、「人生捨てたものじゃないよ!」とか、「生きてみる価値はあるよ!」と言った、「人を励ますためのもの」としか答えようのないものです。そう意味で、アートは人をケアするためのものと言うこともできるでしょう。
さらに時代状況的に言うと、戦後の現代美術はその中心をなすアメリカで、市場主義的な動向が新自由主義以降ますます強くなり、90年代以降新しい動きを生み出すことが出来ていません。
それに対し欧州では、戦後、「シチュエーショニスト・インターナショナル」、一部「フルクサス」、「アーティヴィズム」という流れの中から、90年代以降も「リレーショナルアート」、「ソーシャリー・エンゲージドアート」という、社会性のある新しい動向を作り出してきました。
この2月号の「ケアの特集」も、そんなヨーロッパの流れに連動した企画と言っていいでしょう。興味のある方は、図書館か書店で手に取って、眼をお通しください。

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