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さて、感動的なジュンスカ復活ＬＩＶＥの翌日は、舞台を大阪に
移して（笑）、「ｔａｅ」ＬＩＶＥ！
長野発岐阜経由で大阪のホテルに到着し、車を停めて荷物を
置いて、地下鉄とＪＲを乗り継いで、時間ギリギリに到着。
会場が、２度目の２ｎｄ ＬＩＮＥでよかった（笑）
迷わず行けた！
しかし告知されてたＴＯＰではなく２番手だったので、実は全然
間に合いましたね。 （告知が間違いだったらしい 苦笑）
それにしてもすごい人でびっくり（笑）
そしてフロアー内の暑さに朦朧・・・。
★ ｔａｅ ＳＥＴ ＬＩＳＴ ★
１ ： 切りたい ２ ： 彼女
３ ： いくつになっても ４ ： ＬＯＷ
５ ： 赤い車 ６ ： フライデーナイト
７ ： ロックミュージック ８ ： フォーライフ
「ｔａｅ」は２番手で登場。
いきなり「切りたい」で勢いよくスタート！
そのまま「彼女」と続き、大盛り上がり！！
自分も、前日のジュンスカＬＩＶＥの余韻や、昼間の養老公園
での楽しさなどから、なんか異様にテンションＵＰしてた（笑）
それにしても大阪のＬＩＶＥは雰囲気がいいね（笑）
後半のＢＡＮＤのＴシャツを着た人も、大きな拍手などしていて
あたたかい！
ｔａｅのメンバーも、とてもとても楽しんでるように見えた！
そして中盤の「ＬＯＷ」が、久しぶりでうれしかったなぁ！！
「フライデーナイト」「ロックミュージック」の名曲流れは圧巻！！
「フライデーナイト」が本当にいいメロディーで、大好き
なんですよ、ほんと。
ちなみにこの日もこの地でも、ＭＣミンゾクは大ウケ（笑）
初見らしき人らからも爆笑をかっさらっていた！
関西でウケるならホンモノだね！（笑）
ラストはあの、かっこいい攻撃的なイントロに変わった
「フォーライフ」！ このイントロはマジ・激プッシュです！
エモーショナル！！
しかしよくよく考えると、自分は初の「地方ｔａｅ ＬＩＶＥ」。
なんだかちょっとだけ、“初めて見るＢＡＮＤ”のような、
新鮮な感覚で見れておもしろかった！！（笑）
大阪まで遠回りして見に来た甲斐が本当にあったＬＩＶＥ
だった！！
３番手で「杉本恭一 ＆ Ｔｈｅ Ｄｏｍｉｎａｔｏｒｓ」！
あのレピッシュの“狂市”さんだ！！（笑） 見るのは初めて。
いざ始まってみたら、曲調が・メロディーがもろ“レピッシュ”
で、なんだかとてもうれしくなった！
そしてかなり激しい曲が多かったなぁ。 スカ曲満載！
会場タテノリで（笑）大盛り上がり！！
さらには、ｅｘ．ＳＫＡＦＵＮＫの幼一くんを、かなり久しぶり
に、旧・新宿ＬＯＦＴぶりぐらいに見た（笑）
このＢＡＮＤのギタリスト。
この日のトリの「ＲＯＢＯＴＳ」のＴＡＫＵＹＡ氏は、メジャー
デビュー後のＳＫＡＦＵＮＫでギターを弾いてたこともあった
んだってね。 （その後にＪＵＤＹ ＡＮＤ ＭＡＲＹに加入
したらしい） そういうつながりがあったんだ。
知らなかったなぁ・・・。
幼一くんの金髪だった髪は公務員のようなカットとなり、
なんだかかなり優等生風になっていた（笑）が、演奏の
派手さに昔の姿を垣間見た！
恭一さんは、途中で天井からぶら下がっているスピーカーの、
「絶対触ったらアカン！」という貼り紙に触れ、「今の俺
にはムリだ（笑）」「アナラーズの頃（３０代前半）の俺なら
触りに行ったかも」なんて言って（笑）
「そしてそんなこと書かれたら絶対に・・・そこの網に登ってでも
触りに行った人の作った曲をやります」と言って、現ちゃんの
曲「コリアンドル」を。
最初イントロを間違えて、「現ちゃんに怒られちゃう（笑）」
とか言ってたけど（笑）
そう、実は上田現ちゃんが亡くなられたのは、この２週間前
だったんだよね。 本当は、ツアーどころじゃない心境
だっただろうに・・・。
現ちゃんの姿を、ショルダーキーボードを持って大暴れしていた
現ちゃんの姿を、思い浮かべながら聴かせていただきました。
照れ屋の恭一さんの想いが、いっぱい詰まった歌だった。
会場の人の多さ・熱気にやられたのと、晩御飯をどうしても
お好み焼き屋で食べたかったという理由で（笑）、このＢＡＮＤ
終わりで退場。
行きたかった「きじ」はもう閉店時間だったので、電車で難波
まで出て「はつせ」というお店に。
ここは実は、Ｓｈｏｒｔｃｕｔ Ｍｉｆｆｙ！大阪ラストＬＩＶＥを見に
東京から来た時に、みんなで行ったお店で。 思い出の地。
２人なのに個室で（この店は全個室！）、のんびり食べられて
よかったよかった。
2008年04月16日 (水) 01時44分
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