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[1165] 題名:板の雰囲気がシリアスになっとる・・・ 名前:銀世界 MAIL URL 投稿日:2012年08月26日 (日) 21時11分

ごまめさん、悪乗りしたあたしが言うのも難なんだけど・・・1152書いて1164の展開は、むしろ梯子外しにも見えるです(汗)。
いやでも、本当、流れ的には軽々しく言うちゃいかん冗談を言った私が1番悪かった。
じょーいさんとごまめさん双方に申し訳ないです、考えなしですみませんでした。


[1164] 題名:おっしゃるとおりですね 名前:ごまめ MAIL URL 投稿日:2012年08月26日 (日) 18時05分

>・・・そー言えば・・・ゲンリツ設定でいいのかどうかを確認した事ないや私、地味に駄目な人は駄目なカプだろーと思うが(汗)。

おっしゃるとおりです。
私が恐れるのは「ごまめ本人がゲンリツでないのが嫌だから、サイトポリシーを盾にとってじょーいさんの素敵作品を潰してるだけじゃねえの?」と指摘されることです。そして、実は自分でもその点の判断がつきません。その分、そうで無いようにと気を使っているわけです。

はっきり言って、このサイトにおいては、別にゲンドウさんの行く末はどーでもいい範疇に入っていると思います。その隙につけこんで物語を作ってた訳で、ガチガチにサイトでカップリングが決定されているわけではありません。

つまり、じょーいさんの「カヲリツ」話し合いの結果なら書いていいのでは無いかというのはそういう事です。決定権は、管理人さんでない私にありません。

以上は、当事者性をなるたけ排除した第三者としての私の意見です。
そして、私個人としては、じょーいさんの「カヲリツ」支持出来ないしフォローはしません。でも、存在するならそれはそれで素敵だと思う。がんばって。ただ、もし小話に掲載されていても私はスルーして読まないので、最初に注は入れていて欲しいかな。といったところです。
じょーいさんが、「どうしてもカヲリツ書きたいんだ!押したいんだ!小話で!」というのなら、どうぞやってください。

私がカヲリツはカプ的に疑問があるのでは。といえば、「じゃお前はどうなんだよ」と、必ず返ってきます。
そして、私もゲンリツを書けなくなるでしょうね。そしていつか、なんにも表現出来なくなることでしょう。

「ゲンリツ許せない、嫌なんだけど」という人がいたとすれば、私も「すいません、見ないでください」としか言えません。ただ、お話として、読んだ人が納得出来るような人物像にしようとは心がけています。
あと、基本的に本編の人間関係に則った作品にしようとしているので、どうしてもゲンリツになっちゃいます。ゲンユイもそのうち。
小話で、ゲンユイ、ゲンリツが両立してるのはありだと思います。

繰り返しますが、私の意見は下記2点。

・決して、じょーいさんの表現の可能性を否定するものではありません。
・ただ、カプ違いは運用上、揉め事の原因になりえます。

(調子に乗って、他の捏造カプ祭りなぞやると、洒落にならんくらいコミュニティが荒れる可能性があるから絶対反対。もしそれらが本当に一発で済んだらいいけど、うっかり育ったらどうする。一連の流れを知らない人が新規参入して盛り上がって収拾つかなくなったらどうする。)

…はあ。カプ違いだと、このとおりもめるでしょ?だから、開けたくない箱なんです…。
この私でさえ、カップリングだけは気を使って、周りの反応見てます。
叩かれてる人たくさんいるから。


[1163] 題名:ちょっち反省 名前:じょーい MAIL URL 投稿日:2012年08月26日 (日) 14時02分

じょーいちゃん的には、レイちゃんは、サードインパクト後に、新しい命をもらって復活っていうイメージがあるので、戻ってきたユイさんの娘としてリスタートさせてあげたいなって思ってたんです。

とすると、ゲンドウさんはユイさんと元の鞘に納まっちゃう訳で…。

リッちゃん大好きじょーいとしては、リッちゃんが、貧乏くじ引かずにはっぴーになってほしいなって感じで、リツカヲってパターンを考えて書いたんですが、難しいですね。

ごまめたん、銀世界さんにはお付き合いいただき、ありがとうございました。

とはいいながら、これからもLAS小話は書き続けますわよ♪


[1162] 題名:マジレスさせてごめんよー。 名前:銀世界 MAIL URL 投稿日:2012年08月26日 (日) 10時58分

いや、明らかに危ない人の意見だから、普通に「そらあかんやろ!」ってツッコミ入るのを期待してたんだが
(↑ややこしいことはやめなさいと言うかジョークのネタに使うとかそれはそれで地雷だな、よく考えたら・・・悪ふざけすみませんでした・汗)。

えびさん的には、LASの他に、カヲレイトウヒカ加持ミサで固定らしいけど、それ以外の事は聞いた事ないなぁ・・・。
一応、投稿規約的にはLASに反しない事としか書いてないから、カヲレイトウヒカ加持ミサ鉄板の文を見ていない人もいるやも。

・・・そー言えば・・・ゲンリツ設定でいいのかどうかを確認した事ないや私、地味に駄目な人は駄目なカプだろーと思うが(汗)。


[1161] 題名:うん 名前:ごまめ MAIL URL 投稿日:2012年08月26日 (日) 09時48分

ご理解ありがとうございます…。じょーいさんがどれほどの強度でこのカプを押すつもりだったのかもわかりませんけど。あと小話に投稿するときは、「削除キー」設定しておくといいですよ。


[1160] 題名:なるほど 名前:じょーい MAIL URL 投稿日:2012年08月26日 (日) 04時07分

「ほら、あなたがきちんと説明しないから、皆さんにご迷惑をかけてるんですよ。」
「ああ、わかってるよ、ユイ。」
「本当にわかってるんですか? 結局怒られるのは私なんですからね。」

サードインパクト後、シンジとアスカの元にリツコが戻ってきてからしばらくして、人々は続々と、あの赤い海から帰って来た。
最後に戻ってきたのは、ユイに手を引かれ、いやいやながらといった表情のゲンドウだった。
しかも、ユイの手には、生まれたての赤ちゃんが抱かれていた。

「これで、レイちゃんもヒトとして生きることができるのね。」
「シンジも驚くだろうな。」
「あと心配なのは、カヲルね。」
「アイツはレイと違って、すぐにこの世界に戻ってきてしまったからな。」
「ところで、シンジはアスカちゃんと上手くやってるのかしら?」
「ああ、問題ない。」



「そういえば、カヲル君、さっき、父さんのこと、おとうさんって呼んだよね。」
「っていうことは、アンタと兄弟ってこと?」
「よくわからないけど、そうなのかな?」
「やっぱり、お義父様に確かめてみましょ!」

シンジとアスカは、カヲルがユイとゲンドウの研究成果により創り出したヒトであることを知った。
それと同時に、ユイがこの世界に戻ってきてること、レイがヒトに生まれ変わり、この世界にいることも。

「それじゃ、とうさん、さっき抱いてたあの子は。」
「レイだ。」
「で、かあさんは今どこにいるの?」
「今はドイツで、キョウコくんのサルベージ研究に取り組んでいる。もう、4年になるか。」
「シンジ、よかったわね。お義母様、無事に戻ってきてるんだって。」
「これで、アスカのお母さんが戻ってこれたら、アスカも幸せになれるね。」
「ううん、あたしはシンジがいてくれることが幸せ、なの。」
「僕だって、もちろん、かあさんには会いたいけど、アスカがいなければ、本当に幸せにはなれないから。」
「シンジ♪」
「アスカ♪」

「ユイ〜」

「結局、レイもカヲル君も、僕の兄弟だったんだ。」
「あたし、なんか気が抜けちゃった。」

※なるほど、この話題はそんな地雷原な訳なんですね<ごまめたん
 それじゃ、とりあえずこれで一休みしましょう。
 えびさん、内容がまずいようでしたら削除しちゃってください。


[1159] 題名:キーワードは 名前:ごまめ MAIL URL 投稿日:2012年08月26日 (日) 00時21分

「ルミ子と賢也」
「小泉と永瀬」
「篤郎とリカコ」

「何が言いたいのよミサト!!」

「いや、若い年下の旦那を貰った例をセカンドインパクト前まで遡ってちょっちMAGIに精査させたのよ」
「みんな別れてるじゃないの!」
「だって…ねぇ」
「MAGIは結構ご機嫌で回答してくれました」

「なぜこんなことを!さてはミサトが男とうまくいってないわね?!」

ぎくっ

「大丈夫だ。おそらく捨てられた赤木くんをまた私が拾うという筋書きだろう」

「捨てるとか拾うとかなんですか」

「お互い、捨てては拾い、拾われては捨てるを繰り返すのかしらねー」

「これもまた、繰り返しの物語…夫婦という長い坂のお話」
======
こういうことかちら。
※リツコさんの身の振り方って色んな解釈があるようですが、私は「司令をスッパリ捨てる」コースはあまり好みじゃないんだな。優しいリツコさんを表現してあげようと思っているのですが、おっちゃん彼氏を捨てるつもりが捨てられぬ、情の深さを描いてあげたい。そういう意味だとユイさんとの対比も引き立つ気がする。ま、あくまでごまめ式なんですが。その分ゲンドウもいい人になってます。
※基本サイトポリシーに従うのが良いと思います。が、リツコさんやゲンドウの身の振り方は皆さん興味の範囲外なのだろうか。※メインはLAS以外の組み合わせはならんであろう。私も思いつく。でも絶対書かないよ。ここは「LASに限らずエヴァネタだったらなんでもOK」とはあるけど基本LASサイトなのでそれは超えてはならぬ壁でしょう。
※カプの話は本当に揉め事の原因になるから、あんまり開けたくない箱。※個人的にはマイナーカプ祭り面白そうと思うし読んでみたいとも思うけど、ここでやっていいのかは私には判断つきかねます。筋を通してやるなら、別の掲示板なり立ててやるほうが後難は避けられると思います。マジレスごめん。でも、カプ論争は本当になんらかの逆鱗に触れるもんらしいから。※特にLASサイトなのにLASでないのが掲載されていた日にはえびさんにも迷惑かかっちゃうからね…※カヲリツ、個人的にはいいと思いますよ。じょーいさんの個人サイトなら全然問題無いと思う。もしくは投稿でえびさんの承認済みなら。ただそーなるとカヲレイが成立しなくなるからここではどうなんだろうという疑問は残ります。マジレスごめんね。読みたくないわけじゃないんですよ…。繊細な問題みたいなので、やるならちょっと話合ってからの方がいいと思う。ああこんな意見言いたくない※総意:「マイナーカプ祭り」にはごめんなさい反対。ここでは。じょーいさんのリツカヲ…「別にいいじゃん」という話し合いの結論が出たなら是非読みたいです※カプ論争の果てに、こうしてサイトの住み分けが出来ていると思うので、それを踏まえたうえで自由に楽しむのがいいと思う


[1158] 題名:マイナーカプ祭りをして良いですか(オイ) 名前:銀世界 MAIL URL 投稿日:2012年08月25日 (土) 23時30分

いや、私、書く時はトウヒカカヲレイ加持ミサマナムサシゲマヤetcにシンアスで固定なんだけど。
読む方は割と色々と平気だったりするのですよと言うかカヲリツに目覚めそうですどうしよう
(カヲレイの優先順位は相当高いんだけどなぁ・・・)。

何はともあれ、マイナーはマイナーである事に意義があるのですよっ(意味不明)。
LASが壊れなければ、ここってマイナーカプ祭りしてもいいのかしら・・・(←何だか目的がおかしい)。
単発だったら固定カプ以外も書ける・・・かもしれない・・・わからないけど。
いや、マイナーカプって、マイナーである時点でいいなぁとか思いません?(←思いませんよ普通)

うーん・・・じょーいさんの笑いが何だか怖いわw
可能性としては・・・ゲンマヤ・・・???
ゲンヒカとか来たら、さすがに泣きます、いや笑うけど(爆)。


[1157] 題名:うふふ♪ 名前:じょーい MAIL URL 投稿日:2012年08月25日 (土) 20時28分

>ごまめたん
ぼくだって、ゲンドウさん見捨てないよ。
それじゃ?
この先はまだまだ、ひ・み・つ♪

>何処さん
超かわアスカ、キター!!
ほんと、何処さんの書くアスカって可愛くって、だーい好き♪
今回も乙女心全開ですよね。
その犠牲になってるシンジ君も可哀想なんだけど、ね。


[1156] 題名:メランコリっく少年シンジの溜め息 名前:何処 MAIL URL 投稿日:2012年08月25日 (土) 19時57分

夕飯後、着替えていつもの薄手のキャミソール姿なアスカに僕は意を決してこう言った。

「ねえアスカ、いつも思うんだけどその格好はちょっと…」

「は?この格好が何?」

「いやそのだから…その格好はさぁ…」

その…色々透けてて嬉しいって言うか良く成長したなぁって言うかご褒美って言うか素晴らしく僕に大好評な毎度有難うございますな格好なんだけどさぁ…

「?」

グッ!そ、その表情可愛い過ぎだよ!

「い、いやだからあのそのつまりさ、い、一応僕も男な訳だし…ほ、ほら僕ら未だ未成年な訳だしさ、つまりその…ま、間違いとかさ、アスカはともかく僕がさ、その…」

「え?」

「だからさ、つまりそのあのアスカのその素晴らしい格好は少し僕には刺激的なんじゃないかなって思ったりなんか…して…その…」
「…は〜〜ん、さてはぁシ〜ンジ〜ったらぁア・タ・シ・のこの格・好が好きなんでしょぉ、そーなんだぁ、ふー――ん…」

ヒッ!?こ、この表情はろくでもない事思い付いた時の…

「シンジぃ…見たいのぉ?そぉんなにア・タ・シ・のこ・と。」

至近距離+上目遣い+薄手の布地に透けて見える寄せ谷間に僕は不覚にも思わず頷いてた。

「…プッ!やーよあんたに見せるなんてぇ。馬鹿ねーこんな見え見えの冗談に引っ掛かるなんて実は変態なんじゃない馬鹿シンジ♪さぁてもう一回シャワー浴びてこよっ♪」

絶句する僕を置き去りに鼻歌を鳴らしてアスカは後ろを向いて…あ、お尻に苺が透けて…

立ち竦む僕の視界には踊るキャミソール、浴室の扉に手を…

ガラッ

「あーいいお風呂だったぁ!ビールビールビールっとお。」

「ち!ちょっとミサト何よそのだらしない格好は!」
…紫のブラにホットパンツ姿の保護者…ま、パンツとタオルだけの頃に比べたら随分マシかな?

「いーぢゃん暑いんだしさぁ、どーせあんたらしか居ない訳だしぃ。」

「全く信じられないわ!あんたのだらしなさには本っ当に呆れるわねちゃんと服着なさいよってだからその無駄にでかい脂肪の塊揺らすんじゃ無い!…って馬鹿シンジあんた一体誰の何処を何ぼーっと見てるのよいやらしい!ミサトさっさと退いてアタシシャワー浴びたいんだから!」

ズカズカズカピシャン!

「…何怒ってるのかしら?…?シンジ君何ぼーっとしてるの?」

「…苺を…あ、いえ何でも無いです!」

「?」


次の日の夜、風呂上がりのアスカがミサトさんみたいに髪をポニーテールに上げブラとホットパンツ姿で現れた。
『確かにこれ涼しいわね』って真っ赤な顔で汗を流しながら言うアスカ。ん?空調は一応28度で効いてるんだけどなぁ?

リビングでテレビを見ながら『しかし今夜は特別暑っついわねー!あ、アタシにも麦茶!ってこっち見んな馬鹿シンジ!』と何時も通り騒ぐアスカを横目に僕はペンペンと溜め息をつきながら麦茶を飲んでいたんだ、ミサトさんが帰宅するまで。

何故かその夜ミサトさんはアスカを見る度にずー―っとニヤニヤしていた。アスカはアスカでずー―っと膨れっ面だったし…


本当に女性って…謎。




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