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[1071] 題名:綾波さん、人類は麺類にすっとばす。 名前:何処 MAIL URL 投稿日:2012年07月15日 (日) 03時03分

「…固い…」

「そう?アルデンテになってて美味しいと思うけど。」

「ミサトさん…これ生煮えって言うんですよ。」

「パエリアやリゾットじゃ無いんだから…」


…今晩は、綾波レイです。
只今私は碇君の所で夕御飯をご馳走になっています…いますが…


「?ぉつっかしーわね〜、これぐらい普通じゃない?」

「…」「ふ、普通の定義が壊れそう…」「シンジ…ミサトにそれ言うだけ無駄よ。」

…何故か葛城一佐の作ってくれたカルボナーラを皆で頂く事になってしまい…もとい。なって、目下私達が試食中なの…です…

「しっつれーねーアスカ。で?どうどう食べてみた感想は?」

「…何か噛むとパリパリするんですが…」

「…まあ、食べられない訳じゃ無いし、茹で過ぎよりはマシか…」

「確かに…罐詰スパゲティやフリーズドライチキンクリームシチューよりは未だマシだし…」

「え〜?あれもけっこーいけるじゃーん、見た目はちょ〜〜っち悪いけどさぁ。」

「?何?」

「うーん…そんなのスーパーで見た事無いなぁ?」

「それはそうよ。UN軍謹製レーションパックの中の一品でね…軍用糧食の中でも特に不評な代物よ。アレを“イケる”とか“ちょっち”で形容出来るミサトは凄いと思うわ…」

「でも…何で葛城作戦部長が食事を作ったんです?いつもなら碇君が…」

「…実はアスカがさ、“ミサトあんたインスタント以外はカレーしか作れないんでしょ”って言っちゃって…」

「…だからシンジアタシが悪かったから…」

「了解…それで葛城作戦部長が“なら作ってやるわ”と言う流れね。」

「ふっふっふ、どーおあたしだってちゃーんと料理出来るでしょー?」

「…ちゃんと?」
「一応って事よ、突っ込んだら駄目よシンジ。」
「…」


…それから暫く碇君の所では葛城作戦部長お手製料理…麺類が続きました。つまりちょくちょくご相伴に預かる私も続いた訳で



ご飯とお味噌汁って、偉大。


[1070] 題名:嫁姑戦争 その2 名前:銀世界 MAIL URL 投稿日:2012年07月15日 (日) 02時14分

「母さん・・・何でアスカをそんなに嫌うんだよ?!」

僕は思い切って聞いてみた。

「何の事かしら?」
「誤魔化さないでよ!」

僕が睨んだから、母さんは溜め息をつきながら、しぶしぶわけを話してくれた。

「だって・・・キョウコと私はライバルなのよ・・・相容れるわけないじゃない」

その頃、アスカはお母さんのキョウコさんから、全く同じ言葉を聞かされてたんだとか。

「つまり、ロミオとジュリエットってわけだね」

次の日、話を聞いたカヲル君(勿論、彼も戻って来たんだ)は言った・・・実に楽しそうに。

「何で笑顔になるんだよ!」
「だってロマンチックじゃないか、一大ロマンスがリアルタイムで見られるんだよ、歓喜に値するよ・・・嬉しいってことさ」

僕はカヲル君が、こんな人だと思わなかったんだ・・・。

「そう言えば・・・私、アスカに意地悪をしなきゃいけないの」

今度は綾波が不穏な事を言い出す。

「何でよ!」
「昨日、言われたの。
 私と碇君はきょうだいみたいなものだから、って。
 男きょうだいの恋人の事は、女きょうだいは嫌うのが常だから、徹底して反対するのよ、って」
「か・・・母さん・・・!!」

僕は頭を抱えた。
まさか綾波まで巻き込むなんて・・・!

「だ、誰が恋人よ、そんなはずないでしょ!」

今更否定しないでよ、アスカ。

「誤魔化しても無駄よ、アスカ。
 で、その事はユイさんにも言われたけど、先に言ったのはキョウコさん。
 偶然、両方に会ったから」
「ママのバカぁ!」

アスカは叫んだ。

「それにね、レイ、絶対偶然じゃないわよ・・・ママもユイさんも、絶対アンタを待ち伏せしてた、決まってるわ」
「とにかく・・・女きょうだいとして、立派な小姑になりなさいって、2人とも異口同音に言ったわ」
「何だよそれ!!」
「ますますロミオとジュリエットだねぇ・・・素晴らしいよ」

僕は頭が痛くなって来たのに、カヲル君はますます楽しそうだ。

「でも、私、困ってるの、意地悪の仕方って、よくわからない・・・」
「わ、わからなくていいんじゃないの?」

委員長が引き攣った笑顔で言った。

「うーん、せやけど・・・そういうモンかぁ??」

トウジが首を捻りながら言った。

「女きょうだいが男きょうだいの恋人気に入らん言うの、常やと思わんけどなぁ。
 うちの妹、委員長の事、めっちゃ好きやで?」
「やだ、改めて聞くと嬉しい・・・」
「どさくさでノロケるなよ!!」

ケンスケが苛々とトウジの頭を叩いた。
委員長はうっとりと別世界に行ってるから止めない。
僕は、何だか幸せそうなのが癪だから、やっぱり止めないんだ。

「・・・そうだわ、洞木さんから、ユイさんとキョウコさんに、話をして貰えばいい」

綾波が、ぽんと手を打った。

「そうすれば、立派な小姑育成計画は中止よ」
「綾波・・・僕らをそこまで応援してくれるんだ・・・」

僕は感激したんだけど。

「いいえ、ただ・・・意地悪するのが面倒なだけよ」

綾波は平然と答えた。


*眠れないので続き書いてみた、ラストどうなるんだろ、決めてないw


[1069] 題名:よく考えたら 名前:銀世界 MAIL URL 投稿日:2012年07月10日 (火) 22時55分

シンジハーレムってシンジ君=光源氏状態だと思うんだけど、それ前に思いっ切り却下されてたんだったw


[1068] 題名:もし和尚シンジ君にハーレムが実現したら 名前:銀世界 MAIL URL 投稿日:2012年07月10日 (火) 08時20分

「えっと、煩悩の塊を発揮して『ハーレムを楽しむ』って不潔な選択になるのか、『僕はアスカ一筋だ!』と一途な選択をするか、の2択かしら?」

「呑気な事を言うね、洞木さん、ハーレムには当然、君も含まれるんだよ?」

「えっ?! どどどどどどうしよう、だ、だってアスカ達に対抗して勝てるわけないじゃないの〜!!!」

「・・・ポイントはそこかい?」

「だって私、地味だし口煩いしソバカスだし〜!!」

「委員長が口煩いんは、ワイにだけやろ」

「・・・それは独占欲の表れかな」

「あと、委員長は料理も上手いやん」

「料理なんて、碇君が出来るんだから有利でも何でもないわよ」

「それから、委員長はしっかりしとるし、きっちり細かいとこまでもの見とるし、困っとる奴放っとかへんし・・・」

「鈴原・・・」

「え、ちょ、何泣いとんねん、ワイ何か悪い事言うたか?」

「ううん・・・嬉しいの」

「・・・はぁ、どう思うかの感想を聞くのに、この2人を選んだ僕が愚かだったよ・・・頭が痛い・・・」


[1067] 題名:有難う!有難う皆!大好き!皆大好き!ンーー《ブチュー》“ヤメロー!!” 名前:何処 MAIL URL 投稿日:2012年07月08日 (日) 15時39分

「…何あの酔っ払い?」

「さぁ?何処の馬鹿か知らないけど荒れてるわねえ。」

「放っときなさいよ。きちょーなオフに面倒は嫌よぉ、店員に任せときなさいって。」

「いやしかし楽な商売無いわよねー、げーのーじんだってアレでしょ?清純派が男作るなんて酷いとか抜かして訴えた馬鹿!おめーが酷いわっつーの!」

「ぎゃはははっ!居た居たそーゆーの!」

「全くどれだけ阿呆なんだかねー、向こうだって商売だっつーのに。相手が生身の人間だって忘れてないかい?」

「アレじゃない?お客様は神様で自分はお客様だから何でも言う事聞くのが当然で思い通りになるのが普通だとか思ってない?」

「馬鹿じゃない?自分は何様よ。」

「だから神様なんでしょ。でもさぁ、お客様は神様っても疫病神から貧乏神までいるし、店としては只の神様より紙様仏様諭吉様な福の神の方が有難いわよねー。」

「大体神様がねーちゃんの尻撫でるなってぇの。なぁにがアフターで寿司よ、寿司喰う金で店のツケ払えってーの。」

「あ、それ偽橋下でしょ!あれ最悪よー、“◆◆ちゃんならお寿司カウンターで食べたいけど〇〇ちゃんは良く食べそうだから回転寿司の方が良いかなぁ?”ってどーゆー意味よエセ橋下!」

「飯食うなって事でしょ?偽橋下はケチだから。」

「偽橋下で思い出した…若2号。」
「…若2号?」「ほら、若くしてデコ成長なガリの方よ」「あ」

「若2号がさぁ、◇◇◇ちゃんがトイレ行くの見て“◇◇◇さんがトイレ…何か夢が壊れた…”とか呟いてやがるの!」

「「キャー―ッッキモーい!!」」

「お前なぁ、◇◇◇ちゃん大好きなのは解ってたけど◇◇◇ちゃんだって人間だぞぉ。大体皆で食べろってロールケーキ持って来たのあんたのツレじゃん。誰だって食ったら出るんだよ。」

「そーそー、生きてるんだから飯も美味しく喰うしトイレも行くわい。」

「でも◇◇◇ちゃんって彼氏いるのよねー。」

「知ってる知ってる!こないださぁ、手繋いで歩いててぇ。」

「あー、あたしも恋愛したいなー、最近枯れそうでさぁ。」

「うは出たよ男欲しいコール」

「違ーう!まともな男よ!ま・と・も!」

《ピリリリピリリリピリリリ》《♪人〜生楽ありゃ苦もあ〜るさ〜♪》《♪ミックミックにしーてやんよー♪》

「うげ」「…緊急呼び出し…」「未だ乾杯してないのに…」

「…どうした?」

「おうママ、又呼び出しだぁ、タクシー頼むわ」
「ごめんなさいねママ、ゆっくり出来なくて」
「あ、お勘定を」

「…要らん。未だ酒も出して無い。」

「ラッキー!」「ごめんなさいママ!埋め合わせは必ず!」「さ、行くわよ!」
「タクシーは三分で来るそうだ。いつも通り幸楽前だからな。」

「「「了解!」」」


からんからんからんからん…


「…」「…」


「…急患…か。」

「ああ、間違い無い・・・事故だ。」


…ピーポーピーポーピーポーピーポー…


【看護師達の宴・サパークラブ編】


[1066] 題名:何処さんリク(断定) 名前:銀世界 MAIL URL 投稿日:2012年07月07日 (土) 22時20分

<友達はS女(をんな)>


オレは相田ケンスケ。
只今、街を散策中。
隣にいる奴は、腰くらいまでの黒髪ロングヘアに大きなつばの白い帽子、パフスリーブにフレアのワンピースがよく似合ってる。
自慢かって? とんでもない。
だって・・・コイツの名前は「碇シンジ」だぜ?


事の起こりは、シンジと惣流が何やら賭けをして、シンジが罰ゲームとして1日女装をして外を歩き回る事になったらしい。
男だと誰かにバレたら、もっと恐ろしい罰ゲームが待ってるんだそうだ。
でも、シンジの支度が終わった時、ミサトさんがそれを見て言ったんだってさ。

「やだ、かっわいい〜!! 絶対シン子ちゃんを彼女にしたい男の子がたくさんいるわよ!!」

それを裏付けるかのように、遊びに来た加持さんが、女装シンジを口説いたとか。
・・・絶対にミサトさんに焚き付けられたんだと思うけど。
で、ナンパの嵐を恐れたシンジは、ボディガードを付けてくれと惣流に泣きついた。

「ほ、ほら、トウジなら声かけて来る男を追い払ってくれそうだし」
「・・・ヒカリにもアンタの女装を見せていいならね」
「何で委員長が出て来るんだよ?!」

誤解を防ぐために決まってるじゃないか。
で、ちょっとでも女装姿を見せる奴を減らしたいシンジは諦めた、ってわけだ。
そして、カヲルは危険だからと却下・・・消去法でオレが選ばれた。
ボディガード役のオレにだけ例外的にバレてもいいって事になり、シンジの女装事情を知ってる状況だ。

「はぁ・・・暗くなるまで帰って来るなってさ」

溜め息をつくシンジ。
オレの方が溜め息をつきたいぜ・・・人生初デートが男となんて、最悪だ!


*Sと言えばシンジ君だよね!
*PAXさん、すみませんでしたー!!


[1065] 題名:うーむ 名前:ごまめ MAIL URL 投稿日:2012年07月07日 (土) 19時17分

二次創作の二次創作でもそれなりに作品として成り立っていればそーいうのもありではないでしょうか。抗議が来たとき考えよう。(まじめ)
もし後から嫌になったら、削除キー入れたら修正出来るよ。何処たん。
でも抗議してきた人がいたら=この人相田君の180度なのかなって受け取られてしまうから、抗議したくとも出来ないのではなかろうか…。
太り過ぎなら治すにこしたことはない。私も常に節制の日々ですわ…


[1064] 題名:駄目だこりゃ。 名前:何処 MAIL URL 投稿日:2012年07月07日 (土) 14時28分

今書き込み見直して絶句。
自重した結果がこれ
…いやぁ、我ながら酷い。

怪獣アンノンばりに『現実見ろよアニメなんだからさぁ』を書いてしまった。それも二次って世界で。

現実は現ナマ、夢が無きゃやってられないけど銭が無きゃ生きていけんのよ現実。
日銭稼いで生活して、ふと幻想やら妄想を書いてると日常と非日常区別付かない方々のアレな台詞に色々溢れそうでつい人様の庭で毒吐いてしまいました。

えび様へ、問題や抗議等がありましたらどうぞ消して下さい。

この度は誠に申し訳ありませんでした。


[1063] 題名:何処たんが書いたのか… 名前:ごまめ MAIL URL 投稿日:2012年07月07日 (土) 09時12分

なにかしらの憎悪がひしひしと伝わってくるね!↓


[1062] 題名:【強敵(トモ)ダチはS女(スゲーアマ)】 名前:何処 MAIL URL 投稿日:2012年07月07日 (土) 08時47分

※毒入り危険※一部の方々には大変不快な内容含みます※真面目に読んだあんたが悪い※一応中身は世間一般常識問題※いやなんかもー色々すいません銀世界さんW※



【強敵(トモ)ダチはS女(スゲーアマ)】



「…あ〜キモかった…」

「へ?」「?どうしたのマリ?」

「いやぁ…ネルフに見学に来た勘違い野郎で“僕は碇シンジ君に憧れてます”って見るからに相田を横に180%増量した雄がいてさぁ…“ほら、僕ってシンジ君になんとなく似てるじゃないですかぁ”とか抜かしやがって」

「「うわ…」」

「思わず“あ゙あ゙?てめぇ何間抜けな事抜かしてんだ鏡見ろ鏡!てめぇが碇シンジな訳ねえよ現実見ろ現実いくら童『Pー』『Pー』カス野郎だからって言って許される事と許されねー事があるんだよこの『Pー』”と怒鳴りつけたったにゃ。したら豚野郎泣き出しやがって…カスが。」

「ゲロ〜最悪ぅ…マユマユ以外の女子は絶対同情しないわそれ。」
「…私も同情したくないです…」

「“外見の問題じゃ無くて内面の”とか言い出したんで“何が内面じゃボケ!片手落とされても闘う馬鹿犬と内面争うな変態!いいや貴様は変態以下の豚だ!いいか豚!先ず鏡見ろ!風呂入れ!も一回鏡見ろ!今のお前は『Pー』で『Pー』な『Pー』豚じゃこの『Pー』!大体人間第一印象は見た目じゃクソタワケ!内面語る以前に服と中身の外観整えてから出直せや『Pー』!それより痩せろ豚!豚が犬に憧れるとは何大それた発想してやがる傲慢も過ぎるわこの『Pー』が!豚!今の貴様は人間を名乗る事すら許されんわ豚!”と止め刺したったわ。あーなんか未だ気持ちわりーにゃー。」

「良く言った真希波!」「当然ですね当然。」

「しっかしつくづくアスカが居なくて良かったにゃ〜…もし聞いてたら先ず確実に発狂してあちし等が止める間もなく『コロシテヤル』連呼しながら再起不能なまでに殴打してた筈にゃ。危うく身内に犯罪者作る処だったにゃあ。」

「…ゴクッ…」「た、確かに…」

「綾波ニャンが聞いたら“…誰が?”って聞き返しそうだけど…」
「あの手の輩人の話聞かないからな〜他人否定に全力で取り組む姿勢と努力他に向けて欲しいわーあれ無駄過ぎ。自分に酔うって言うかあれラリってるわよね連中怪しい薬キメてない?」

「…世界の中心で僕を語る人達ですから…」

「「ブハッ!?!!」」

「あ…つい言っちゃいました…」

「アハハハハ!アッハハハハハハッッッ!マ、マユマユの毒舌さ、最、最っ高…っっ!!」
「ヒィヒィ…あーおっかしー!あたしあーゆー連中に是非言いたい!せめて髪櫛通せよ、て言うか爪切れよ、臭うから服替えろよって。」
「風呂入れよ、歯磨けよ、宿題やれよ、又来週〜って事だぁね。」「…?」

「それにさー、大体ワンコったらなーんのかんのいーながらボンボンだしぃ、おまいらとはスタートライン違うってーの。」

「確かに…碇君は虫歯一本も無いですし、いつも清潔ですし、字も綺麗ですし…服のセンス以外は。」

「さっすがマユたん、マユっキイペディアの渾名は伊達で無いにゃ」
「確かに。でもま、チェロなんて趣味持ってる時点でやーっぱシンジ君は金持ちの息子よねー。」

「実はチートキャラですし」

「うむ。同棲相手はパツキンクォーターに巨乳デルモ体形をねーさま、同僚は謎的アルピノ美少女に「眼鏡猫」「エロ眼鏡」だし…マナたん?エロ眼鏡は無いだろーエロ眼鏡は。」

「じゃあエロ猫」
「やっぱエロ付くんかい」

「あ…あたしそろそろ帰って良いですかぁ?」



※PAXさんごめんなさい。※




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