[722] こすもすに。。追憶の秋 |
- Masami@はなこはは - 2005年10月09日 (日) 08時24分
いつまでたっても 何年経っても 華やかな 花。。色が。。にがてな人がいます
香水よりも 野原の香りがすきな 人がいます
真っ赤なルージュよりも こすもすのような 頬が。。似合う人がいます
いつもコットンの服で 笑顔で 野原で花をながめて 散歩している 素敵な人がいます
雨がふれば。。 長靴出して。。 傘をさして。。 水溜りで。。無邪気にあそぶ。。 いちまでたっても 童女のような そんな人がいます。。
涙は。。みたことがありません どうしてなんだろう。。
夜。。星を。。眺めていると。。聞いた事があります 淋しくなって ドアをノックしたとき あたたかい シチューを。。僕にご馳走してくれました。。
綺麗な 星空。。 今夜は。。あったかいブランケットかたに コーヒーをのみながら 空をながめて。。夜明かししようかと。。
星をながめていると。。 涙が。。ながれているのを 僕はみてしまいました。。
強くはないんです。。 でも。。いっぱいないたから。。 想いがつよすぎて。。なけないこともあるからと。。 あのひとは。。いいました
何時も心は。。野原に。。 風に。。。。
野原は。。。のは。。きびしいけれども。。 やさしいのですよ。。 気が付いてくださいねと。。 あのひとは。。いいました。。
そうして。。僕は。。いま 秋の風のなか。 風にゆれる。。野原一面の。。こすもすの花を みています。。
僕も。。風に吹かれています。。 さわやかです。。。。 とても。。。
|
|