掲示板 菜の花らんど
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[1663] 題名：だんだんと分かってきた 名前：あい MAIL URL 投稿日：2019年10月02日 (水) 15時44分
私も台風直後は、そんなに被害が広範囲だとは思いませんでした。
なにより、「人的被害」がほとんど無かったので、県民もそれほどひどい被害という認識が無かったのかもしれません。
でも、知人の中には何人も
「もう家が住めなくなった、アパートに引っ越しした」
っていう方がいらっします。
皆さんは、例えば東日本巨大地震などの災害に比べたら、ずっとまし、と耐え忍んでいらしゃるのだと思います。
[1664] 題名：貴重な日本人気質 名前：ロン毛のアキ MAIL URL 投稿日：2019年10月03日 (木) 07時24分
停電下の県災害救援物資倉庫には新品の電気発動機が半数の２５０機以上も貸し出されずに寝ていたとの報告に、一般の市民用ではないとの県の見解でしたが、県首脳部では停電時ではビル添え付けの大型緊急電気発動機が自動的に稼働するので、県庁にいればなんら停電は問題にならず、被災地で一刻も早く復旧して欲しいと必死に耐えている県住民の願いが県首脳部には全く届いていないのが浮き彫りでした。
被災地での停電がもう数日長引いていたら、水道も使えず精神的にも衛生上からも多くの命が失われる人災となった可能性が大です。
各地で起こる震災や大雨による浸水や土砂崩れをテレビにて悲惨な状況を知り、東日本大震災では自然災害である多くの人命を奪った悲惨な津波は原発発電所も大破、最新技術や多くの人材を酷使しても今でも完全廃棄できない状況下である放射能と汚水。放射能から故郷を追われ他県へと強制的に移動させられた多くの被災者を自身の事のように感じている日本国民です。
今なお、身に掛かる被災状況を忘れることのない悲惨な被災映像と比べたらと、ひたすら歯を食いしばり耐えていると想像します。
[1665] 題名：追伸 名前：ロン毛のアキ MAIL URL 投稿日：2019年10月03日 (木) 08時15分
２０１３年ハリケーンサンディがニューヨーク市に上陸し、マンハッタンの半分で大停電とダウンタウンでは多大なビルの一階下が浸水被害、地下ショッピングモールは破壊的破損や駐車場は殆ど地下なので多くの車は水に浸かり廃車。
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もっとも被災した郊外でニューヨーク市に含まれる海岸ビーチ住宅地は、海水による浸水や大量の飛砂にて家が半分埋もれてしまう大被害、停電による食料危機、水道停止による水不足で衛生上、精神的に生活困難。海岸線の館山と似ている環境でもあり強風と海水浸水被害でそれはそれは悲惨な状況でした。
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ニューヨーク州都（日本での県庁のような行政街で、ニューヨーク市に比べたら行政専門ビルが並ぶ小さな街でしかない）から２４０kmもある距離を車で被災後1日にて知事さんが最悪な被災現地を訪れています。
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ニューヨーク市警のヘリで訪れた市長は、ヘリなら１５分も掛からずの目と鼻の先なのに一月後の訪れで、最悪な被害ではない街中にあるユダヤ系教会に３０分だけ訪れただけ。住民構成で待遇が変わるのもアメリカ的ではあるが、何とも露骨過ぎて驚きでした。
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