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GUNDAM, がんだむ、ガンダム。
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投稿者●Writer:のりちゃん
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(2005年09月03日 (土) 09時36分) |
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今やサブカルチャーを語るにあたって避けて通ることができない「機動戦士ガンダム」。 アートの世界でもこれらの世界の洗礼を受けた人間は数知れず・・・。 今や、日本の現代芸術の中でサブカルチャーとの関連性を外すわけには行かないくらいに成長してオリマス。。。
でもって、私が購読しているメールマガジンの今回の特集が・・・「ガンダム」なわけですよ。あんまり長いので、ここに全部を載せるわけには行きません。 とりあえず、さわりを・・・
○連載≪ぷっちコラ≫250 「秘すればガンダム」 今週の「ザクとは違うのだよ、ザクとは」:かすみ
日本のサブカルチャーを語る上で 必須科目かと思われるアニメ『機動戦士ガンダム』。 私の周囲にもガンダムについて語らせたら 止まらない男子が掃いて捨てるほどいるが、 残念ながら私自身は、ガンダムに対して 興味はほとんどなかった。
「父さんにも殴られたことないのにっ!」と 涙をうかべて絶叫する天然パーマの のっぺりした少年になんぞ、どうして興味がもてましょう。 ・・・まぁそれは人それぞれなのでいいとして。
「フランダースの犬」と同じく 日本人の必須科目として いつの日かガンダムのあらすじくらいは 把握しておきたいもの、と思っていた。
ついにその機会がやってきた。
サントリーミュージアム[天保山]でこの夏開催された 「ガンダム 来るべき未来のために」展。 『ガンダム』シリーズの中で描かれた 「戦争」「進化」「生命」といったテーマにそって 現代美術の作家たちが新作を制作した。
きっとこの展覧会を見ればガンダムの世界観が 私にも窺い知ることができるに違いない。
サントリーミュージアム[天保山]は 丁度アニメ映画の上映をしていたこともあり、 お子様の巣窟となっていた。 しかしガンダム展会場に一歩足を踏み入れると そこでは「ガンダム世代男性お一人様」ばかりが 拝まんばかりにして作品と対峙している。 対峙どころか、敬礼している人もいる。
作品のモチーフとなっているガンダムの あらすじも登場人物も分からない状態で 見に来てしまった当方としては、 「コア・ファイター」って何だ? 「ア・バオア・クー」って何だ? 「ピキピキーン」って何だ?と頭を抱えつつ、 その合間を「はい、ごめんなさいよ〜」と 腰を低くして通り過ぎるしかない。 ・ ・ ・ あとはうちのサイトで読んで下さい。 http://www1.nisiq.net/~norikook/yama_jirushi/mail_maga.html
つなぐNPO(特定非営利活動法人つなぐ)にご興味のある方は以下へどうぞ。 http://www2a.biglobe.ne.jp/~yamaiku/
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[1430] のりちゃん > しかし、「ガンダム」で学問できますよね、サブカルチャー論として。 ある意味、すごいっすよね。 (2005年09月03日 (土) 09時42分)
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[1431] KEI > 食いついてしまいましたが、サブカルチャーという単語を知らん。
しかしファーストガンダムな訳ね
>ピキピキーン 現在放映中のシードはこういつシチュエーションじゃないのね。 (2005年09月04日 (日) 22時14分)
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[1434] KEI > 紹介されたサイト読んだよ。それほど大変でも無かったが。。 サブだメインだなんて考えたこと無いね。自分にとっては常にメインだ!
>ピキピキーン ニュータイプのアムロとかがガンダムを操縦しているときに、ニュータイプの本性を発揮してひらめくシーンなどで脳裏に稲妻というか電気が走るようなシーンがあるじゃないですか。その時の効果音が「ピキピキーン」です。 (2005年09月08日 (木) 10時51分)
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