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まず名古屋58月終了日記。 |
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ビバさと
(1568)投稿日:2008年12月17日 (水) 17時46分
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先日の日曜日からビバ☆シェリーで名古屋へ遠征しました。 感謝の気持ちを込めて、書きます! ひとまず14日の日記を箇条書き。
@名古屋はいりなか。58月(ゴヤムーン)というLIVEハウス。 …ビバは基本的に会場に現地集合(東京遠征の時等も)。 2人ともJRを5回程乗り換えて3時間かけての3000円経由で向かうつもりが、 互いに用意に準備がかかって40分5000円の新幹線で到着。 快適が恐かった。
A私はかなり早目にお店に着いた。 LIVE企画して下さった「ギャシージャックと彼の楽団」にまずご挨拶。 …Baの勇作さんからメンバーの梅村兄弟(兄Pi&Vo、弟Dr)に紹介して頂く。 最近関西で出逢った名古屋BANDの事や、お客さんの話なんかをすると、
やっぱり共通の知人に辿り着く。 きっと仲良くなれるはず的な緊張が解れて良い感じ。
Bお店の準備が整ったという事で中に入ると! …ステキ! ドラッグストア(健康的な)の上階だけあって、ドーンと広い。 高校時代バイトしていた中華居酒屋の阿里山を思い出す。違うか(笑)。 ともかく良い雰囲気なので、新幹線代でビビってた気分も一気に晴れ、ドキドキしました。
Cしばらくして名古屋一頼りになる紳士(でもボサボサ)、森真人氏が登場♪ …何だか目がロックな雰囲気。 再会の場がLIVEハウスというのは、気分が引き締まって良いなぁ。
Dビバリハが済むと、ボサボサ頭のお仲間…アラポン氏、キャバレーフジイ氏、 そしてもう一組の共演者「チェルシー」との再会ご挨拶。 みんないい表情!
Eビバは開演までの時間、駅近くのマクドで作戦会議 …この時間がビバの総てを支配している。
F58月に戻ると、お客様がいっぱい。 ありがとう…名古屋。
GチェルシーのLIVEが始まる。 …なんて絵になるBAND。まずルックス抜群ですね(笑)。 皆色っぽいしお洒落やし醸し出す雰囲気がそれはそれはカッコいい。 絵がそのまま音になった様なBANDで、 メンバーそれぞれの音質、タイム感がいちいちアブナイ。 禁断のおとぎ話を屋根裏で聞かされているみたいな感じでやっぱりアブナイ!
H2番手、ボサボサ頭と仲間達が始まる。 …ざわついてる会場に水滴みたいに音楽が始まる。 それが森さんのやり方なんだなぁ〜。 1曲目はやっぱり「真夜中のメロディー」…感激と緊迫で胸がドキドキしました。
ボサボサ頭さんの音楽はどれもこれも美しくてサディスティック。 何がサディスティックかというと・・・ 精神的、いや身体的ハウリング直前の危うい隙間をずーっと浮かび続ける感じなんですね。 自転車の上でどれだけ停止して居られるか、みたいな。わかる(笑)? 来年は京都に来てくれます。 2月14日バレンタインデー@やっぱりネガポジ。お楽しみあれ。
Iさ、ビバの出番。 58月店長が自らPAして下さりました。 ファンキーで大胆に、マニアックで繊細に、全体的にはパンクに!というのが我々のテーマ。 58月と一つになれた様な気がしました(笑)。 とても楽しかったです。ありがとうございました。
J最後を締めてくれたのは、ギャシージャックと彼の楽団。 …あぁ楽しい。たのし!!たのちぃ〜っ!! 完全に私だいすきな音楽やと思いました。 この人達、もしかして自分と似てるんじゃないか!?と 勝手に感じて盛り上がってしまう程楽しい音。 ビール飲みながらヒメコとのりのりで体感。 しかし彼らがカバーする曲がJーWALK(リハーサルで弾いてはったから)だったらどうしよぅ…というのだけが心配やった(笑)。 あぁ良かったぁ〜。
K全ステージ終了。会場でわらわらとお酒を呑んで、新しい出逢いがいっぱい。 それにしても皆名刺持ってるなぁ。サイズも字体も情報も個性的な名刺ばかり(笑)。
ビバも作りますか?
L帰りはキャバレーフジイ氏とボサボサ頭氏とビバでタクシー。 たまたま乗ったタクシーが黄金の車体。 何やら名古屋で1台だけという超有難いタクシーだそう(全て運転手さんからの情報)。 4人で一通りちゃんと盛り上がり森さん宅に到着。
Mコンビニでビール買ってビバと森さんでちょっと打ち上げ。 何を話したか全く覚えてない(笑)。
そして就寝。ヒメコと並んでスヤスヤ眠りました。
明日は4歳の王子様、マサネ君に会えるぞ〜!!
…つづく
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