| ■ 名古屋ＳＯＬＯ終了 | ||
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ビバさと
(1561)投稿日：2008年11月17日 (月) 23時21分
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先日の土曜日、名古屋の今池『山山堂』にて弾き語りライヴをさせて貰いました！ この夏にもお世話になった名古屋のＢＢＡ氏(ボサボサ頭)主宰の音楽祭 〜東西個性派アーティストLIVE〜Vol２という夜でした。 名古屋陣は、山田純(←同世代)、ＢＢＡと仲間達(ボサボサ頭森真人+アラポン+キャノンボール藤井)、そして東京から深深の深野カズホ、で京都から奥田聡子。 お店『山山堂』に行く前、森さん宅に集合して軽くリハーサルをしました。 今回はお互いの曲に皆入り乱れ参加し合う事がコンセプトになっていて、 当日しか会えないというのに、皆の曲…ポップでひねくれた曲ばかり(笑)に 細かいハモりやリフで参加してゆきます。 といっても、私はお世話になるばかりでしたが…。 まず、東西代表コンビでカズホ氏とのジョイント。 私の曲『愛の〜』演奏丸投げで(笑)カズホ氏にギターを任せ、 とにかく最初から最後まで全詞をハモって貰うという恐ろしいアレンジでした… 凄いです。あんな凄まじいハモりは他に無いし(笑)。 カズホ氏は実はギターもこれまたすごく上手な人で(深深ではｷｰﾎﾞｰﾄﾞだが)、 めり張りの効いたシャープなリズムでビシバシ演奏、 ハモりや掛け合いヴォーカルフレーズのダイナミクスも完璧。 私はほんま笑いを堪えるのに必死やった。 この人は垢抜けたミュージシャンやとまた実感した。 外人です。ありがとう！ そして、私の弾き語りコーナーでは『銀河の橋を越えて』に キャノンボール藤井氏がなんとソプラノSAXで参加して下さいました！ あの曲にはSAXが欲しいね、と過去に色んな人が言ってくれてたのですが、 名古屋であっさりと実現してしまいました。 嬉しかったな〜。 山山堂ではたまに私のＣＤをかけて頂いてる様で、銀河を演奏すると マスターやお店のお客さんも特に盛り上げて下さいました。 何というか、優勝を手にした様な照れ臭いけど自慢気な気分でした… ほんまにどうもありがとう！ さあ、そしてそして、『ブラジルサンバ』。 これは絶対にＢＢＡ森真人氏に唄って貰いたい！と 以前からメールで音源送ってお願いしてました。想いは届きました。 森さんは何とも切なく甘い声の持ち主で、 今にも泣き出しそうな歌い方がたまらないんです。 そんな人がブラジルサンバの主人公のイメージにぴったりやったわけで、 唄って貰うとやっぱりビンゴ…これいつか録音したいなぁ…。 LIVEではなんとラストに全員で演奏して頂きました！ あんな駄洒落の曲を皆で唄っていると、なんか痛みなく天国に辿り着けた様な… えもいわれぬ幸せな気持ちになれました(笑)。 皆さん大人ですね…本当にありがとう！ こんなシーンも入れつつ、もっと入り乱れながら、LIVEは山田純くんから始まり、 私、ＢＢＡ団、カズホと盛りだくさんの内容でした。 山山堂の皆さん、名古屋の綺麗な御姉様方、おしゃれなおじ様方、ありがとうございました♪ また来月宜しくお願いします。 LIVE後は森さん宅に泊めて頂く・・・。 でも明け方まで、真人さん、奥様のユキさん、カズホ、アラポンさんと愉しく晩酌。 この日の為に森宅で煮込まれた名古屋おでんをつつきながら、 皆さんの昔話なんかを聞いたりして、尊敬したり爆笑したり軽蔑したり色々ありました。 そういえば『ゴルゴン自治区』という殺人的にハイセンスなバンドを昔されていて、 そのマイスペースがそろそろ出来るかもという事でした！嬉しいです。 明くる朝は、大阪に向け一人午前中に森宅を出ました。 起きたら真人さんがきちんとブラジル産のコーヒーを入れてくれました。感激。 お世話になればなる程去るのは辛いものです… とはいっても、私の心を捕まえてしまったのは森宅に住む４歳の王子様。 彼とのお別れが確実に一番辛かったです。 １２月１４日は名古屋いりなかの５８月(ゴヤムーン)にビバ☆シェリーで出陣します。 またね、名古屋！ありがとうございました！ | |
