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ビバさと
(1652)投稿日:2009年09月16日 (水) 23時35分
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ファザコンかなぁ、とたまに思いながら過ごしてきました。 私は自分の父親の雰囲気がすごく好きです、この10年くらい。 彼は高校の時に亡くなってるのですが。 その頃は大嫌いだったはずで、はやく母親と二人で暮したいなと、 いつも思っていた記憶があります。 なんて、可愛そうな事を考えておったのだ・・・今から思うと。 面白い男の人だったはず。涙もろさはピカイチでしたね〜。
いきなり、こんな文面で。まぁ今日はそんなん書いてみようかと思うのでした。 きっと、そう、何かの欲が得体知れぬサミシサを招いているのです。 そういう時は、こんなものでしょう。
父を亡くしてから、私は女っ!的な感じが出てきたように思いますが、 なんかいつも年上の人が好きで、というか同世代の人に自ら馴染まずにいた感じでした。 その頃は、この世で母親とのつながりだけが自分を裏切らぬものだ、 血のつながりしか信じない、なんて事を考えてまして、 そんな自分は随分大人だなと思っていました。 ちなみに母は、そういった事を人生かけて感じ生きているタイプの女性です。 いろいろ眺めながら生きてきた人なのだと感じます。 彼女のクールな人生観が好きですし、私は彼女に似てきました。
ファザコンに話を戻しまして。 今はそうでもないな、と思います(笑)結論をいいますと。 しかしながら、この「ファザコン」という響きにビビっているところはあるようで、 好意を持っている誰かと話していて、自分の父親に似ている!とふと感じますと、 うーん・・・と怖くなるわけです。 しかし、はっきりしてきたのは、私は父親的な人が欲しいのではなく、 男の人が好きなのです。そのタイプが、ユニークで涙もろく頑固、みたいなのです。 3つ挙げるなら。 というか、女の人も好きです。惚れたり惚れられたり出来る人間になれて良かった。 そういう生活をさせて貰ったが故の生き方や、音楽が出来ますように。 なんじゃそら。
9月22日はネガポジにて弾き語りします。7時からやります。 過剰な自意識は絶対に必要でしょう。そう思います、思おう。
宣伝を入れて終わり。
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