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ネガポジ日記〜バレンタイン編〜 |
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ビバ
(1583)投稿日:2009年02月15日 (日) 21時47分
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昨夜のネガポジへお越しくださった皆さんありがとうございました! さっそく茶目さん!うぅぅ・・・あ、ありがとうございます。
昨夜はビバ☆シェリーが企画させて貰ったバレンタインデイLIVEでした。 お誘いした共演者は「プラプラ」「ボサボサ頭と仲間たち」。 彼らは本当に息を呑む音楽を奏でる人達で、とにかく胸がいっぱいでした! 素晴らしかったです。 我ながらお洒落なバレンタイン企画だったなぁ・・・とため息が漏れる。ふぅ〜・・・
プラプラは自身で「2人でやってるけど、ひとり言の音楽だから」とおっしゃってました。 ・・・まさに、その通り。果てしない感じ。 何がこれだけ心を刺激してしまうのかしら・・・。 私が思うに、きっと彼女たちのステージが本物のLIVEだからでしょうか。 「事件は現場で起きてるんだ」というやつ。ほんとに! 彼女たちの時間をオンタイムで味わって、次どこへ何を求めるのか、 私は見ながらハラハラしてしまうんです! 凄かったぁ〜思い出すと泣けてくるような感覚です・・・。
ボサボサ頭と仲間たち、彼らを聴きながらまた息が出来ない・・・。 SWEETだぁ…なにか大切な届け物を運んでいるような音楽。 音を階段に一つずつ置いていくような演奏なんですね。 それのリズムやテンポが4人それぞれにあるのがまたいいんです。 若くないんだなぁ〜この人達って思いました(笑)。これはとても感動的な感覚で。 何か彼らは4人それぞれの人生や日常があるのを見せてくれます。 同じ定食屋を好み、それぞれのタイミングでランチを食べ、 常連同志だなぁ〜と何となくお互いを意識している様な感じ。 違うかっ(笑)。まぁ、私はそういう風景に何か男性特有の愛情を感じるのです。 ランチバイトしてたからか、何かそんなイメージで彼らを見てました。うーん。 この感じも思い出すとまた泣けてくるんですよねぇ・・・。
我々ビバ☆シェリーはそんな一晩に対して、嬉しいなぁ・・・素敵だなぁ・・・ 素直に音楽を楽しもう・・・と思ってステージに上がりました。 自分達の練習をしている時は「結構カッコイイなぁ〜ビバ」とついつい思ってしまう。 だけど、そんな気持ちが本当に馬鹿らしく感じた。 とにかく、私達の作った物を素直な気持ちで発表しよう! 今のビバにはそれぐらいしか出来ないけど皆に見届けて貰おう!という感じでした。 こんな感覚でステージに居られて、良かった。 私達はこの場所が好きなんだなぁと思ったし、幸せだった。
チョコレートを好きな人に渡す、本当にそんな気持ちとかぶった。 そんな夜になって驚いています。ありがとうございました。 CDを買ってくださった皆さんもありがとう! チョコレートを下さった皆さんも、ありがとう! 素晴らしい音楽空間にまた御誘い出来るよう、我々らしく頑張っていきます。
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