『カロリーヌの絵本』が好きな方へ・・・
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あったら良いなー、と思うんですけど、ないですかね? カロリーヌとお友達のフェーブ。フェーブというのは、あれです。『カロリーヌとおうさまケーキ』に出てきた、お菓子に入れる陶製のマメ人形。あれのカロリーヌ版て無いかなー、と。もうすぐ「おうさまケーキの日」なんで、急に思い出しました。1月6日だっけ?ご存知の方はいらっしゃいますか?もし、既に出てたら欲しいんですけど、まだだったら作ろうかなー、という気もしてます。作るというのは、自主制作「じゃなくて」、版権の許可もらって作りたいという意味です。流れ的には、アシェット社とフェーブの製作会社に連絡して、いくらくらいで出来るのか情報収集して、8個1セットで3000円くらいだったら、100セットで発注。10年くらいかけて完売を目指す(趣味だから採算は度外視)。しかし、それでも費用30万円。・・・ヨメの決済が下りません(^^;;年末ジャンボ当たったら、作りたいです。
皆様、明けましておめでとうございます。王様ケーキの日も間もなくですね。うちでは、ケーキ(本物はきっとパイだと思う)本体はとっても好評なのですがフェーブに関しては、『変な物が入ってたー!』『食べちゃいそうで危ない!』と不評です。確かに、がっつく大人と小さい子供には危険。フェーブは大きめのほうが良いと思います。王様ケーキの日というイベントも、もっと普及させなければいけませんね。不要品の整理を始めましたので、お世話になる方もいらっしゃるかも。その節は宜しく。
MADARANEKOさん、みなさん、遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。結局、まだ今年は、王様ケーキを食べてないオイラです。ヨメは、明日、スポンジケーキに箸置きを入れて焼いてやると言ってますが、激しく抵抗を感じます・・・。ネットで調べたら、クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワhttp://www.galette.info/というのが出来て、普及に務めているようですね。何年か前はコージー・コーナーでも、ガレット・デ・ロワが販売されていたのですが、今年は、問い合わせた範囲では、販売はないようです。フェーブが、危ないというのは、やはりあるようで、代わりに本物のそら豆(フェーブ)や、アーモンドを使い、それが当たった人にフェーブをあげる、というようにしている場合もあるようですね。
私は、今年は、王様ケーキをよくみかけましたよ。フェーブが飲み込む危険があるものだと認識しているため、と思われますが『フェーブの代わりにジャムを入れて焼き上げてあります。』というのがありました。フェーブに相当する一部分だけにジャムが入っているのか、全体にジャムが入っているのか、とても気になる王様ケーキでしたが、買わずに帰ってきました。
フェーブの代わりにジャムですか。お菓子屋さんも色々と工夫しているんですね。そういえば、カロのお話にしても、フェーブのおかげでプフが災難にあうのでしたよね。本場フランスでは、普及率も高いでしょうし、事故も結構あるのかな?伝統と安全の両立は難しいのでしょうか・・・。あるいは、あのお話には、子供に対する安全啓発の「教訓」が込められていたのかもしれませんね。教訓で有名なペロー童話の国の絵本だし(考えすぎ)。ついでに言うと、小学館版だとカロたちもキャンプで、ペロー童話の劇をやってるんですよね。あと、ペローの眠り姫にも子犬のプフって出てきますが、つづりはカロに出てくるプフと同じなのでしょうか?仏文科の方とかで分ったら教えて欲しいのですが…。さて、話を王様ケーキに戻して、ジャムを一部分に入れるとすると、凍らせておいて、生地に入れるのかな? 我が家では、結局、ヨメがスポンジケーキに代用フェーブを入れて焼いてくれました。代用したのは、クリームの絞り金具(^^;;情緒も何もありません。それにヨメが当てるし。二人しかいないから、確立二分の一なのに。