投稿日:2008年08月24日 (日) 19時09分
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2008/8/17、おたる浅草橋ジャズスクエアにお越しの皆様、献身的スタッフならびに対バンの皆様に厚くお礼申し上げます。 少なからぬカタガタに差し入れ頂き、お礼申し上げます。
D.I.& the HELLHONEYS 屋外イヴェント第3弾は14:00-の一番手、モロ直射日光で暑いで候。 KT若奥はサックスストラップ日焼け跡をこしらえておりました。 ......暑さにヤラれた2008/7倶知安ジャズフェスの教訓が殆ど生かされてぬでございます。
D.I.個人的反省点......曲、ヤリ過ぎ。 よって、曲間とかMCとか余裕がぬ。 然るに、演奏に余裕がぬ。 次回は演奏の質を保つべく、余裕をこそ持たん。
2番手は美唄のオールディーズ・マジシャン・菊リン殿率いるグッディーズUSP。 今回は g兼vo、g、wb の3人組でしたが、毎年10月開催の同時多発ライヴ「音座なまらいぶ小樽」にはバンドスタイルでやるかも、とのこと。 小編成でのオールディーズをさわやかに聴かせてくれました。
3番手は札幌のアコースティック・ジャイヴァー(謎)、ジャイアンリサイタル。 2008/4に北海バンスキングで対バンを勤めて頂きました。 断弦時相互扶助協定を結んだにもかかわらず、じゃいあん断弦時にD.I.ギタはクルマの中という、申し訳ない事態に。 だって「朝、張り替えたばっかり」というから...... ......にしても大将ギタ、結構永いアドリブとってまして、当方焦るばかり。 じゃいあんブログによると本人は会心の出来ではぬ様子ですが、なんのなんのそんな様子はミジンも感じさせぬ演奏です。 じゃいあんブログは当websiteにリンク貼ってますので、ご覧ください。 ワタシよりも詳しくレポされてます。
4番手は札幌のネオ・スウィンガー、スウィング・タイム。 以前観たときは8人編成でしたが、今回は似トラヴェラーズの、vo兼tsax、g、b、ds の4人編成。 じゃいあん時もそうでしたが、曲がカブってるのが多く大変興味深く聴いておりました。
で、真打ちの渡辺文男カルテット、後でシンガー山岡未来さんがゲストで加わりました。 ウッドベースの強力ピチカートとソウルフルな唄が印象に残りました。
......にしても日没後の急激な冷え込み、夜は要長袖でございます。 防暑防寒の備えの要アリの8月屋外の小樽で候。
------------- spl tnx 2 ms.sui&mr.izw, mr.gzy&hisfriends, mr.myg, mr.mru&ms.kym
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今日の通勤の一枚はオーストラリアのasax、pf、wb、ds4人組、THE SHUFFLE CLUB / bath tub boogie 2008/8/10生演奏を観てノックアウトされました。 タイトル曲やjump jive ......アタリCDです。
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