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投稿詩掲示板


ここはあくまで個人サイトにある、
言葉を残すためのちっぽけな場所です。
そのためわざと最低限の機能しかつけておりません。
レスもつけたいときにつけていきます。
足枷が無く純粋に言葉のみのやりとりが出来ることを願っています。

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名前
題名
言葉
記憶





2003年04月19日 (土) 21時57分


悪戯な冷たい風が
穏やかな。
まだ、ぎこちない柔らかな風に
変わる

足を止めると
其処には何も無くて
耳を澄ませば
幽かな
    風の声

響き渡るわけでもない
ピアニッシモで
穏やかに
      歌ってる

私にアンテナを張ってみる
そうすれば、聞こえるだろうと思って

ほら、
    聞こえる

  

     春の囁き

253番 靭夜 ▼返信


2003年05月06日 (火) 03時20分


粉砂糖を ふりかけたような
落ちきった 空気に
不安定で 穏やかな
時がある

君はここに
わたしはここに

風にまかれて

256番 茉姫 ▲






■ 傷

2003年04月19日 (土) 17時44分


目に見えぬ
傷を受けたあなた

深く 深く
ひび割れたあなた

そっと様子を
伺う真夜中に

こぼれ落ちそうな
形だけの微笑

辛く哀しい 微笑

252番 拓海 ▼返信





■ 鉄の感情

2003年04月01日 (火) 23時02分


僕は以前あの感情を“鉄の感情”と名付けた
あの感情を完璧に表現した言葉に未だ出会ったことがない
鉄といっても光を反射するような光沢の有る鉄では無い
錆びついてどこまでも貪欲に光を吸収するような鉄だ
視覚的に表すなら
ジャコメッティのあの細長い人像
あれくらい細く
あれくらいざらついてて
あれくらい孤独な形だ
だがあれでも駄目だ
あれは知的過ぎる
鉄の感情はもっと熱を帯びた感情でもある
だからこうしよう
“あの造形で、材質は鉄で、しかも錆び付き、長時間熱した後、いくらか冷ましたところの感情”
これが僕が今思いつく限り一番近い
僕の中では“鉄の感情”で通ってる

“鉄の感情”
それを僕は肌で知ってる
呼吸のように自然に知ってる
僕はそれをいつか忘れると知ってる

251番 斜 ▼返信





■ 嬉しいこと

2003年04月01日 (火) 14時11分


憎まれたり
蔑まれたり
好かれたり
愛されたり

私に向けられる感情は様々
だからこそ良い方へ良い方へ
私を変えていける気がしてくる

250番 REN ▼返信





■ 想い出話

2003年03月25日 (火) 16時40分


信じることを 恐れなかった日々
終わらないと 永遠さえある
そう 思っていた あの頃は

今 よりずっと 輝いていたよね
今の私の欲するものが
昔の私が全て持ってる気がした

輝く記憶 綺麗な想い出
『嘘』なんて必要なかった

戻りたい そう思ってしまうのは
私だけでしょうか

249番 せりな ▼返信





■ たんぽぽ

2003年03月21日 (金) 19時22分


芽生え
バターのひかり 溶けて
わきいづる
地のうえ 草のうえ
地割れを留める
きれいなカフスボタン
バターのひかり 映える
ふっくらした手が
のびる
ぽきん
折る
だめよ公共の場所でお花をとっては
みしらぬひとに
そっといわれる
ちいさい影
ぽつん
たんぽぽ
くさ
それとも
はな
電柱のとなり
たんぽぽ
春を見守る
おとなしいあかるさ
たんぽぽ
くちずさみたくなる
ふくらみのある花のなまえ
おいで
おいで
アスファルトに舞い下りた
バターのひかり
したたりおち
花になった


248番 星粒 ▼返信





■ 月

2003年02月15日 (土) 18時20分


白く
高く
冴えた


振り仰げば
冴え冴えと
キーンと
鋼を弾いたような
張りつめた音のような
凍りつく寸前の
水の温度のような

その白い円は
いつでも懐かしさを呼び覚ます
誰も起きていない
その時間の
冴え渡る距離が

遠く高く遙か彼方の

月だけになら涙を見せてもいい

246番 梨野 ▼返信


2003年03月02日 (日) 06時43分


月はひともゆめも刻も

幻想すら飲み込む


夜の中で息をする月は

街の中でそだちゆく

247番 茉姫(管理人) ▲






■ ABSOLUTE

2003年02月02日 (日) 22時43分



もう一度君の名前を呼んだ

舞い上がる羽

何処にもいないよ


その腕が欲しくて 泣いたんだ

その声が欲しくて 泣いたんだ

嗚呼 けれど 

水鳥は暖かい場所へ行ってしまった




私は

もっと優しい人になれたらよかったのに


245番 戒 ▼返信





■ 水晶を眺めて

2003年01月15日 (水) 17時36分


引きこまれるような空間
ただ一つの小さな石にそれを思う
透き通った石は
僕の心など無視するかのように
輝いていて・・・

ある日僕は石にこんな事を言った
「いつの日も変わらぬ光を放ち続けて
 ・・・すごいね」
石は僕にこう答えた
「これが,僕の存在を誇示できるものだか  ら」

244番 REN ▼返信





■ 忘我ヴィルス

2003年01月12日 (日) 17時46分



連打してんの、知らぬ言語
我を忘れた首は四方八方千切れとぶ
電子になって空間いっぱい散らばって
さっさと入ってって、内耳の曼荼羅へ


とぐろは解かれてゆく過程が美しいじゃないか
ホルマリンよりアルコールに溶けたいじゃないか
スクリーンよ、幻滅よりは幻覚を下さらんか
走馬灯などいらぬ、常に最新シネマを下さらんか


苦しい欲しい、もっと光が音が激しい記憶喪失が、
高笑いの頂点でそのまま止まって
宣告は、そう、その後にして


「残像
 抜け殻
 標本みたいな、沈黙」
 


2002.1.12.

242番 A 道化 ▼返信




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