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うんぬん

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いさおながされました
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星クズさまホントすみませんでした。メール送らしていただいたんですが返ってきたのでいやあの・・・スミマセン。もしまだ遊びに来ていただけてたら、オイオイ的な感じで笑って許して。クダサイ



トシがすごく不憫な仕上がりになりました。



以下私信

煙草とビールsama

いつもありがとうございます。勝手に命名すみません。
近藤さんはホントいい男ですよね。すっきりした(性格の)いい男だと思います。(あれトシは?(笑)優しい言葉もありがとうございます。冷夏ですが、煙草とビール様もお身体にはお気をつけて。多謝!!

わかばsama

リンク報告ありがとうございます。すみません。おねだりして。さっそく行ってきました。夢の沖近フィーバーではしゃいでしまいました。ほんとありがとうございます。続きは御社にて! 感謝!


2007年08月04日 07:30:23 sama

はじめまして!!いつも遊びに来ていただいてありがとうございます。動乱編泣いていただいたなんて身に余る光栄です。ありがたやー。こんなに褒めていただくとやる気でます。ほんとにありがとうございます。また気が向いたら遊びに来てやってください。どーぞご贔屓に。感謝!!




あとながされいさお9に「続きがよみたい」とおっしゃってくださってありがとうございます。私も読みたいです。誰か沖近え・ロ☆を書いて下さい。自家発電だと萌えないんです。夏だし、エ・ろ★祭りとか、ね!夏だし
No.268 2007年08月05日 (日) 01時01分

 

sss 不機嫌な近藤さんは適当に扱うべし
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「あちー」



「あちぃー」



「あ゛ち゛ぃー」



「クーラーいれたら?」

一通りチェックをすまして、あとは局長印を押すだけにしておいた書類の束に土方は手をのばす。


「・・・いい。もったいないもん」


朱肉の蓋を開けて、当の本人よりも使用回数が多いハンコを、慣れた手つきで押しはじめた。


「じゃ、我慢するっきゃないな」

あとは局長印を押すだけ。という段階になる度に土方は、この作業嫌いじゃないな。と、思う。単調だが、一気に仕事が完成していく感が気持ちいいし、土方と近藤という名前が二つ並んだ紙面を見るのは、小さな幸せだったりもする。
ちゃんと目を通した書類。ということだけ確認して、土方はテンポよくハンコをつく。
その後ろで、近藤が、意味も無く寝転んでいる。
あちーあちーと呪文のように呟いている。
土方は、気にも留めない。(五月蝿いな)とは思わない。自分が働いているのに、直ぐ側ですっかりガキに戻ってゴロゴロしている男に「たまには、ちゃんと目を通せ」なんて野暮は言わない。
本当に大事な書類には何がなんでも目を通させるけれど、山崎の領収書とか(何に使ったんだコレ、アノヤロォ)総悟の始末書とか(マジで始末におえない)見ても別にどうってことの無い書類の山は自分が見れば済む事だから。面倒だが嫌いではない仕事の数々。局長印。


「トシ君だけずるいー扇風機ー」


「うるさい。俺は働いてんの」



あ、総悟、あのヤロォ、また勝手な書類混ぜ込みやがって。

「あぢー」

その悪意に満ちたいらない紙で、土方は紙飛行機を折ると、ヒョイと後ろに飛ばした。

「いてっ」

それはちゃんと近藤にあたったらしく、後ろで、子供のような男の声がする。
土方は、振り返らない。でも、笑った。


ますます拗ねた気配がして、背中に小さな衝撃があった。
でもやっぱり土方のハンコを押す手は止まらない。

彼の不機嫌には慣れている。




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
初心にかえって。うちの局長は不機嫌だと副長室で拗ねる。というmy設定。真面目ぶったししばらくラブい近藤受けを目指そう。あれ?これってらぶ足りない?


以下私信


96sama


ありがとうございます。えねるげんデス。感謝です。96さんのサイトに日参しているとついうっかり更新してしまう罠です。感謝!後生だからお題ゆっくりやってください。終了してしまったら寂しくて仕方ないもの。いつも多謝!主にサイトを運営して下さってる事に対して。


キミニの君sama


ありがとうございます。お蔭様で奴は陽の目を見ましたよ。高近ブームですよ。感謝感謝!先生シリーズにもお褒めの言葉ありがとうございます。そして優しい言葉ありがとうございます。泣くかと思った。またご贔屓に!多謝!!


2007年07月23日 13:47sama


はじめまして!ありがとうございます。うんぬんを楽しみにしてくださるのは本気100%嬉しいです。雨の日に出会ったつーのは「東京は雨降り」のことですね。忘れてました(真顔)すみません。うん。前向きに検討します。ありがたい話です。しばしお待ちを!多謝。



紺sama


先日はありがとうございました。楽しかったですね!またよろしゅうたのんます。
キミニゼツボウヲは幕後どっぷりエロスです。もうそりゃぁ描写できないくらいの(黙れ)。高近ちょっとしたブームであります。お褒めいただき光栄です。また気が向いたら遊びに来てやってください。感謝!


リンクsama

リンク報告ありがとうございます。こんな拙いサイトですがよろしゅうお願いいたします。うちにはリンクも無いのに。おーいおいおい。感謝!
p.sもしよろしければサイト名を教えて下さいまし。遊びに行きたいです。



一言いただいたので、東京は雨降りという懐かしいの読んできました。いい感じにトシがきもかった。すごく気持ち悪いとこで終わってます。すみません。つづきつづき。書くぞ。
No.267 2007年07月28日 (土) 00時28分

 

いきおいで
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ときかけよかった興奮冷めやらぬで、つい。

キミニゼツボウヲ手直ししました。上に上げてくれと言ってくださった貴女、そう貴女ですよ。に感謝!!

このまま忘れ去られるトコだった。
惜しむらくは結局エロはさむ隙が無かったってとこです。

これにて「先生へ」終了。結局悲しいんだな。近藤さんと私。再確認。


がんばったからしばし休憩モードです。サイツェン。
No.266 2007年07月22日 (日) 02時12分

 

テレビ ときかけ
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ちあきーー!!


良い良いとは聞いていたけれど良かった。秀作ですね。うまいこと出来てんナァ。まこと可愛い。ちあき好きだ!

でもコウスケが好みです。あーくそもう一回見よう。



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以下私信

叫び逃げ!の方へ

ずるい。叫び逃げなんて。もうこちらこそ感謝です。お蔭様で創作意欲が湧くのです。ほんとにありがとうございます。また来てやってください。逃げないで下さい。
それにしても動乱編うっかり真面目に考えちゃうナァ。近藤さんと沖田が好きです。先生のことはきっと誰も忘れられないですね。そういう意味で彼の願いはかなったのかななんて。
多謝!

みどり様


**(確認後掲載)の日々です。気持ちは難しくてわからないです。でも、考えるの好きです。お邪魔した時も言うてたんですがどうも沖田になって近藤さんのことを考えるのが好きみたいです。やっぱそれだけ沖近は深いというか凄いんですねー。みどりさんですよ人をこんな沖近好きにさせたのは。あーあーあーありがとうございます。
コミックスでたらまたチャットやってください。朝まで鴨トーク?!よろしゅうお願いします。

No.265 2007年07月22日 (日) 00時01分

 

Miss.煙草とビール様
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素敵な感想ありがとうございます。とっても嬉しかったです。一言欲しさにサイト運営しているようなものでして、喜びを声にしていただけると、サイトが少しは稼動するようになっております(笑)
「前回の煙草が吸いたくなりました」コメントもとても嬉かったんですよ。そういう風に具体的に言うていただけると書いてよかったなぁと思います。
残念。ビールで眩暈のお言葉も読ませていただきたかったです。
大概は一人よがりなもんですが、新しい話をあげた時はやっぱり反応が気になりまして、こうして直ぐ一言いただけるとホントに嬉しいのであります。
また気が向いたらなんか言うてやってください。多謝!



オール私信で。
No.264 2007年07月18日 (水) 00時00分

 

頑張りすぎの三連休
ぽっち [ Home ] [ Mail ]
やまざきまさよしの曲聴いてたら浮かんできて、前からあたためてたんですが、これでとりあえず先生と決着。ジミーでてきたし、あとは本紙がきっとやってくれる。

しかし、いっぱい更新しました。なんて。まぁたまには。そんな連休も。廃人?



やっとお返事

湯川様

お名前こちらこそすみません。だいたいフォームに名前を書くところがないんですよね。アハハ。
高近気に入ってくれたみたいで嬉しいです(ハマレ〜)
湯川さんの
「他の友達が近藤さんに「高杉と付き合うのはやめた方が良い、あの男はよくない」とか言うんですけど、近藤さんはむっとしてそれに従わないのです。
それをこっそり高杉が影で見ていて…「馬鹿だなぁ」等と笑ったりして。」
にウキャーってなりました。それ、まさに、そんな感じ。ビバ高近!機会があれば、友達高近書きたいなぁ。妄想が膨らみますね。そして湯川さんも高近!(変態)ザキ近も!よろしゅうたのんます。ふふふ


みどりさんへ

三連休銀の雨粒に遊びにいけなくて寂しかったです。でも大人しくメンテナンス終了を待ちますね。高近も台風もありがとうございます。私沖近悪乗り大好き!!です。あの人ら二人でつるんで悪ふざけしてるとき最高にかわゆいですよね!

そーしーてー高近。ぜひにはまってくださいね(私が自家発電しなくてもいいように)エロも楽しいですよ。ね!

ホントいつも感謝!またよろしくお願いします。



カワ様

カワさんいつもホントありがとうございます。こんな端っこの文章しかないサイトに10万なんて奇跡。ほんとカワさん他皆様の酔狂のお陰です。
そして、高近ブームを嬉しいと言っていただけて良かった。本紙ではありえない取り合わせですが、ああいう二人が仲良くしてるとこってなんか凄く好きでして。二人とも引力(違う性質だけど)が大きいので、組んだら凄いことになりそうです。また、気が向いたら書きますんでそん時は優しくしてやってください。多謝!


96様

連日の高近ブームははっきり言って96様のせいです(いきなり)。あの高杉が、はっきり言ってヤバかったので、心の中の高杉ウェィトが大きくなっちゃって、96さんめ愛してんぞコノヤロー(トニートニーチョ・・ばりに)
ところで、お役にたてて嬉しかったです。皆さんとの交流で、なんかこう心にエネルギーがもやーと溜まってしまって、うっかり連弾ですよ。あー楽しかった。96様もはっきり言って大きな要因ですからね!もやーの。

感謝してます。

オフィシャルで高杉と接触したらその時ははりきって、僕と中2の夏祭りお願いします。多謝!



キミニゼツボウヲをあげたら、さよなら先生、終了。夜できたらいいナァ
No.263 2007年07月16日 (月) 15時31分

 

poem 夜が明ければまた全ては白昼夢
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杯に、満月を捕らえて、安い粗悪な酒を啜った。

飲んだところで酔えやしない。

―――解っている。それでも、飲まずには居られない。


背後から、吹いてくる涼やかな風が、身体に沁みこんでゆく。

視界の先で黒々と伸びている己が影が揺れた。

―――瞬きもせずにそれを見ていた。


片目の男には月明かりが丁度いい。
冴え渡る空に浮かぶ、満月に照らされて、深く濃くなる闇の中で、彼は想う。

亡くした全てを




−−−−−

9samaへ
ついうっかり
No.261 2007年07月15日 (日) 19時07分

 

sss これって18禁じゃね?
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「近藤さん」


その、酔っ払いトシ君の、ベロベロ具合ったらかってなかった。

「近藤さん」

何か得体の知れないものをギュッと詰め込んだ様な、それでいて、頭の奥が痺れる、甘い声で、名を呼ばれた。

「ト、トシ?」

自分の声が、思わず、緊張で上擦って、ビックリする。

「近藤さん」

イヤイヤイヤ。なんだろ。コレ?
俺完全に襲われてない?コレ。

「トシ、あの、トシってば・・・」

胡坐の俺の脚に、乗ってこようとしたトシは上目遣いで俺を見る。目はきっちりすわっている。
肩をつかむと妙に高い体温を感じてドキリとした。

結局上に乗られて、甘えるような仕草で、トシが、俺の頬に、顎鬚に、軽い口付けをする。さっきからしつこいくらい俺の名を呼んでいるので、酔って誰かと間違えてる。という訳ではない。

つーか俺これどうしたらいいの。この状況。

「あの〜トシくん」
「なに?」

いやホラ何じゃなくてなんつうかホラね。

そう言ってる間に、押し倒されて、トシの手が着物の襟から入ってくる。耳に首筋に瞼にキスされる。こそばゆい軽いキス。猫を思わせる仕草で、摺り寄せてくるトシの頬も、あっという間に人の肩を剥き出しにしてしまった掌も、やたらに熱くて。どうなってんだろ?まったく。

「近藤さんの匂いがする」

首筋に顔を寄せてトシがのたまう。
彼がもっと幼かった時でさえ、こんな風には甘えてこなかったっていうのに。

「気持ちい。心臓の音」

裸の胸に耳を当てて、呟かれた。
どうしたんだろ。今日はエラく可愛らしい。

困惑して、人の顔だとか首だとかを舐めたり吸ったりしている男の頬を掴んだ。顔をあげたトシと目が合って、はにかむように微笑まれた。

あ、バカ。俺のバカ。
こんな空気。あんな顔。これじゃあ、流されたも同然じゃねーか。

電気もついてない薄暗い部屋で、酒と熱にうなされたトシの高い高い体温を感じて。
「近藤さん」
と呟く声に、痺れた。

ヤバイ




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

借りてきたCDの、お姉さんの声がえらく官能的だったもんで
No.260 2007年07月15日 (日) 18時49分

 

まえらぐみ
ぽっち [ Home ] [ Mail ]
キャプテンとジミーがでてきて面白くないはずがない。
意外と大変なんですね攘夷も。うん。以上じゃむぷの話。先週も好きだった。

以下私信

緊急連絡

みどりさーん
昨日から遊びに行けないんですが、無事ですかー?
まさか?!

お返事は後日頭がしっかりしてる時に。多謝!
No.259 2007年07月15日 (日) 00時48分

 

sss 台風って不謹慎だけどワクワクしてしまいませんか
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びっちりと雨戸を閉じて、十字に木を打ちつけて、締め切られた屯所は、湿っぽくてムッとしていてざわついていた。
幾つかの隊は、今も、交代で市中を見回りに出ている。

俺が市中にでていた時は、まだ落ち着いていた天気も、だんだんと台風らしくなってきて、玄関の方では、帰ってきた隊士たちが、濡れた衣服を脱いだりと、慌しくしていた。

通りがかった副長室で、土方さんは山崎たちと天気予報を見ていた。「強風域に入りましたね」山崎が食い入るようにテレビを見てそう言っている。
雨戸が風に吹かれてガタガタと音をたてた。
局長室に居なかったから、てっきりここに居るもんだと思っていた近藤さんはここにも居ない。


おかしいナァ。

あの人まるっきり犬型のくせに、時々、気まぐれな猫みてェな時がある。騒ぎに乗じて、こっそり消える。
独りで楽しもうだなんて、そうは問屋が卸さねェ。

「近藤さん」

締め切られた屯所で、外の様子が伺えて、人があんまり寄り付かない場所なんて、そうないわけで。
適当に当たりつけてそこに向かうと、案の定近藤さんは一人で、熱心に窓の外を眺めていた。

「雨凄いですか?」
「おー凄い凄い」

振り向いた近藤さんは、一人っきりで居る時の大人の顔をしているのに、目ばかりが子供みたいに輝いていて。

台風が気になって俺の事ちゃんと意識しきれてねェ・・・

その油断した感じが、今日の非日常性を良くあらわしている。と、思った。

「ちょっとよって下せェよ」

無理やりに近藤さんの横ねじ込んで、俺も窓を見る。
窓の外では、大粒の雨が、容赦なく降っていて、強い風が街路樹をしならせていた。

「わくわくしますねェ」
「うん」

今、別の隊は、このヒデェ雨の中見回りに出ていて、こんな事言うのはきっと不謹慎なんだろうケド、でも、人間がどうあがいたってどうしようもないこの自然の驚異を見ていると、心がざわついた。もっと子供の頃、姉と近藤さんの道場に避難してあかした夜を思い出す。あの時もこんな風に近藤さんと窓の外眺めて、ワクワクするとか怖いとか言ったっけ。
あの頃の、あの道場は、もっと家中がガタギシ言って、ちょっと本気で飛ばされるんじゃねーかと思った。
横殴りの風が屯所を打つ。雨戸がガタガタ音をたてる。隣には近藤さんが居て、今はもう少しも怖くない。
それは少し寂しい気もする。
No.258 2007年07月14日 (土) 16時35分

 




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