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うんぬん

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業務連絡
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湯川様
ドモです。いつもありがとうございます。

またなんやいろいろことがすすみましたら連絡します。
No.348 2008年02月03日 (日) 22時28分

 

通販ありがとうございます
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利用してくださる方がいてくださってほっとしてます。
思いがけず優しいコメントをくださった皆様感謝!

書くの忘れてますが、自動でメールが返信されると思います。返信がなかった場合は当方にも届いてませんのでもう一度ご連絡ください。

なにかあればメルフォからおっしゃってください


No.346 2008年02月03日 (日) 18時42分
sss 雪ですね〜
ぽっち [ Home ] [ Mail ]
冬に咲く椿の、リンとした美しさに目をとめると思い出す人がいる。


白い透き通る肌と、春の名を待つあの人は、忍ぶ冬の強さを持った女性だった。


「近藤さん」


「よろしくお願いします」


「そうちゃんと・・・」




「あの人のこと」




わき見もしないで、前だけをみて歩いていく
アナタたちの背中が好き

なのだと、打ち明けるように教えてくれたその人の瞳の奥にリンとしたものを見て、自分は、血は争えないものだと思った。


赤い椿が、庭を彩っている。
雪が降る寒い寒い庭で、リンと。
No.347 2008年02月03日 (日) 20時01分

 

通販について
ぽっち [ Home ] [ Mail ]
おまたせしました。
log本のことも考えて自力でとりあえず試行してみたいと思います。

明日の夜中から2月11日まで受付して2月末に発送予定です。

ご要望のあった支払い方法ですが、自分の性格などを考慮して、代金引換郵便のみ扱うことにしました。
お金をいただいて物が届かない最悪の事故を防ぐためです。
代金送料の他に別途手数料(370円)がかかりますがご容赦ください。

明日仕事から帰ってきたらオフラインかえておきますんでまたみてやってください
No.345 2008年02月01日 (金) 00時23分

 

sss 3z あおはる
ぽっち [ Home ] [ Mail ]
「なぁ近藤さんアンタほんと警察官なんの?」

「おお。お前は決まった?」

「んーまだちょっと迷ってる」

「そっか」


手すりにもたれかかった近藤さんの顔が夕日に照らされて赤くなっている。
グランドから、テニスコートから、聞こえてくる声や音が、今は妙に懐かしい。

「なんか先週までひーこら言ってたのにな」

近藤さんが、ちょっと感傷的な声で言った。
俺は黙ってうなずいた。


俺たちの最後の試合は悲願の全国大会だった。
このメンバーなら絶対いける!なんてこの人いきまいて、そしてしかしでも、この人は、俺たち剣道部を全国までひっぱてってくれた。
だけどまぁ、世の中はそんなに甘くない。
結局、その全国はやっぱり厳しくて、初戦で負けた。


そして先週俺たちはついに部活を引退したんだ。


俺は胸ポケットからタバコを取り出してくわえる。

「トシ、それ、銀八以外にみつかんなよ〜」

手すりにもたれかかったまま近藤さんはニヤニヤ笑った。

「総悟遅いな」
「クソでもしてんじゃねーの」

ああ、この一服のうまいこと。

「なんかお前オッサンになってたぞ今」
「うるせー」


進路相談とか、引退とか、そういうことがあるたびに俺は俺たちは間違いなく卒業に近づいていて、俺は学校なんて早く卒業してしまいたいけど、でも。


「近藤さん」

「なんだ?」



「・・・なんでもない」



あとずっとせめてもう少し、同じ時間を共有していたいのに
No.344 2008年01月30日 (水) 00時23分

 

私信
ぽっち [ Home ] [ Mail ]
お手紙待ってます
No.343 2008年01月28日 (月) 01時46分

 

sss 3z 冬の帰り道
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「寒ぃー」

「寒ィでさァ」

「寒ぃー」

「寒ィでさァ」

「寒ぃー」

「寒ィでさァ」


「うるせェよッ!!」

3人で並んで歩く下校途中。
隣で2人そろって「寒い寒い」を連呼するので、はっきり言ってマジでウザイと土方は思った。

「だってなぁ」
「ねぇ」

「「寒い!」」

「寒い寒い言うから余計寒いんだろうが・・・し」

「心頭滅却とかいうのは非合理的でさァ」
「そうそう俺たち凡人には無理だっつーの」

揚げ足をとられた土方は二人をにらみつける。

「じゃあ我慢しろ!!」

「「えー」」

怒ったって仕方ないとわかっていながら怒鳴ってしまう自分も、人をおちょくって遊んでいる沖田も、思いのままに生きる近藤も、みんな何の気遣いもなく丸出しで。

ダウンのポケットに手を突っ込んで土方は叫んだ。


「だったらせめてもう少し厚着しやがれ!!」





寒いとは言わないトシが一番着膨れしていると思います。
あとの二人は寒い寒い言うくせに薄着だと、かわいいとか
No.342 2008年01月26日 (土) 00時21分

 

分身したい
ぽっち [ Home ] [ Mail ]
不思議な世界を旅してる世界観が好きでして

いっそ例の三人で不思議な世界へ冒険の旅にでたらいいんじゃないかという気分です(意味不明)

誰か書いてないかなぁ


いっそ仕事せずに小説書いていたい気がしていますが土台それこそ妄想です
No.341 2008年01月23日 (水) 00時33分

 

sss そういう流派なんで
ぽっち [ Home ] [ Mail ]
ゴツゴツした指。
骨太の。

関節。
あ、こんなとこにも毛がはえてる。

爪も大きい。

硬くなっている皮膚。
大きな手のひら。

これは、剣を握る人のマメ。もうすっかりつぶれて硬くなっている。

温かい手。


「なぁ、総悟。お前何やってんの?」
「手相見てんでさぁ」
「マジで?!今指見てたじゃねーか」
「いやいやそういう流派なんでさァ。それにしてもしぶとそうな生命線」
「うるせぇー」

笑ってる近藤さん。

「褒めてんですぜィ。信じてくだせェよ」
「あーハイハイ」

日向ぼっこ、畳の匂い。外は木枯らしが吹いているけれど、部屋の中は温かい。

「ほら、ここ。まっすぐに伸びる運命線」
「どれ?」
「ここでさァ。手のひらの中心にあるやつ」

人差し指で、近藤さんの手のひらをなぞる。

「へぇ。これか」
「はい。仕事運だそうです。こりゃぁなかなかのもんで」
「そうか」

自分の手のひらを見つめて近藤さん心なしか嬉しそうだ。


「立派な男になれるかなぁ?」

「それはもうお墨付きでさァ」

ゴツゴツした、骨太の、大きな温かい手。
柔らかくはない。硬くて、努力のあとがあちこちに残っている手。
占いなんて当てにしなくても、この人の手は、幸せを掴み取る手。分け与える手。


「あのー総悟くん。指毛抜こうとするのやめてくんない?」

「ダメです。そういう流派なんでさァ」




−−−−−−−−−−−−−−−−−

近藤さん本人が知らないようなところにあるホクロまで把握している男沖田総悟。

時々イサイサフェチウォッチングをおこなってんじゃないかと。
私も参加したい。
No.340 2008年01月20日 (日) 23時38分

 

再利用の文ですが
ぽっち [ Home ] [ Mail ]
続きはご想像にまかせます。
あれでおしまいおしまい。
いつか沖田と土方が近藤さんによって、ただ驚いたりあわてたりしてる本をつくりたいです。


以下私信

RENさま

インテではほんとありがとうございました。緊張してなくてもはっきりいってRENさまのテンションにはまるで勝てないと思います。あとそれからこれはもう勇気をふるって絶対に言っておかないといけないと思うんですが、チョコバナナ味のハイチュウは無しだと思います。食べた瞬間に懐かしすぎる子供味がしました。斬新かつノスタルジックなインパクトご馳走様です。およそあと6粒どうしたらいいものか。。。
委託の方もお言葉ありがとうございます。RENさまに喜んでいただけるようものが書けるようにがんばります。

湯川様


ありがとうございました。貴女なしではホントどうしようも無かったです。また遊んでください。元気たまったらそのうち一緒に本だしましょう(フフフ)。通販についてはまた後日メールします。多謝!


log本通販希望の方へ

ありがとうございます。log本は盲点でした。今通販いろいろ思案中です。委託になったらコピー本は見送るかもしれません。でもlog本ほしいと言っていただけて本気でうれしいのでなんとかできるように前向きにあの考えます。
今後イベント(いつ行くのかしら)に参加できたらその時は毎度少しは持って行こうと思いますんで、通販できなかったらどうぞ気長にお待ちください。
いや、でも、うん前向きに。

あわさま
明日あたりラブレターおくりにうかがいます。



ホストかきはじめました。長くなる気がします。
しばらくはサイトがんばりたいなぁ。
ほったらかしのことがいっぱい。東京は雨降りも再開したいです。ほんまいろいろ滞っててもうしわけない。


No.338 2008年01月17日 (木) 22時35分
私信2
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Kチューさま
お菓子めっちゃおいしかったです。幸せでした。
ありがとうございました。今後ともよろしゅうお願いします
No.339 2008年01月17日 (木) 23時25分

 

sss 二人きり静かな場所をのぞみます
ぽっち [ Home ] [ Mail ]
抱きしめられて息がとまった。
あまりのことでうまく呼吸できない。

息ってどうやってするんだったけナァ。

死ぬなら近藤さんの腕の中だって決めちゃあいるけど、だけど、腕の中で呼吸困難で死ぬってのはちと違う。
俺は、かろうじて顔だけは横に向けて、口で息をした。

近藤さんは何も言わない。
俺をすっぽりと包み込んで、顔は俺の肩に預けられている。
何秒も何秒もいや何分もそうされて、近藤さんの呼吸を、鼓動を感じていたら、なんだかじんわりと温かくなって、ようやく考えなくても息ができるようになった。

何か言ってくれりゃいいのに。


自分こそ、何かこう気の利いた言葉や、いつもみたいに俺らしい表現を、声にすればいいとわかるのに、こんな時に限って何も言えない。

このハグが、天人なみに距離の近いこの人特有の、親愛表現とは、違うことを

俺は感じていたので

だから息もうまくすえなくて


そして今はなんだか泣きてェような気分だった。


近藤さん




−−−−−−−−−−−−−−−−−

昨日、おしゃべりさせてもろうて、うちの沖田と土方がいかにむくわれてないかちょと気づきました。(でも報われない土近がいいっていってもらったもん)

片思い好きみたいです。
ラブい近藤さんよりも鈍感で温かい近藤さんが好きなのか?
読むのはラブラブなのも大好きです!!


で、とくに沖田は抱きしめられたりしてない気がしたんで。ちょっと書いてみました。
後ろから抱きしめられて「総悟」とか切ない声で呼ばれる。とかも妄想したらグッときた。

No.337 2008年01月14日 (月) 23時58分

 




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