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[760] アトルガンクエスト「昇進試験〜上等傭兵」
とお - 2006年05月11日 (木) 02時37分

Naja Salaheem :フフン♪
 あんた、いい面構えになってきたよ。
Naja Salaheem :傭兵根性がチビ〜っつと
 ばかしだけど、身についてきたようだネェ!
Naja Salaheem :でもね、そういうときに限って
 油断して、大切な仕事をしくじるもんさ。
Naja Salaheem :今のあんたに、
 丁度いい仕事がある。
Naja Salaheem :気ぃ引き締めて行ってきなっ!!
Naja Salaheem :…………。
Naja Salaheem :……?
Naja Salaheem :……どこへ行って
 何をすればいいのか、だって?
Naja Salaheem :あたいとしたことがぁああ!
Naja Salaheem :それもこれもきっと
 あの世のものとも、この世のものとも
 わかんない…
Naja Salaheem :「冥路の騎士」のことが
 気になってるからに、ちがいないよっ!
Naja Salaheem :ったく、こんなものっ!
Naja Salaheemは「魔除け」を投げつけた!
Naja Salaheem :……フフン♪
Naja Salaheem :さて、スッキリしたところで
 本題に入るけど、[YourName]は
 「冥路の騎士」って聞いたことあるかい?

・「はい」を選択
Naja Salaheem :そうかい?
 一等傭兵でしかない、あんたが
 どれほどのことを知っているか、あやしいもんさ。
 説明してやるから、よぉ〜くお聞き!

・「いいえ」を選択
Naja Salaheem :おや、知らないのかい?
 まだ一等傭兵でしかない、あんただものネェ。
 説明してやるから、よぉ〜くお聞き。


Naja Salaheem :冥路の騎士ってのは、
 ここいらの伝承に登場する騎士のことで……
Naja Salaheem :地獄を戦場にして
 永遠に戦いを続けているって、いわれている……
Naja Salaheem :その伝説上の騎士が……
 なんと近年、この皇国領内で「でる」ってんで
 もっぱらの噂なんだよ。
Naja Salaheem :いやね、あたいも最初は
 眉唾だろうって思ってたさ。
Naja Salaheem :でも、マリードよりも
 巨大な獣に跨っていたとか……
Naja Salaheem :槍の一閃で
 マムージャの小隊が、消し飛んだとか……
Naja Salaheem :なんだか妙に細かい
 目撃談が後を絶たなくてネェ。
Naja Salaheem :ついに皇国軍も
 無視できなくなって、うちに真相調査の
 御鉢が回ってきたって訳なんだ。
Naja Salaheem :まっ、正規軍や不滅隊を
 そんな雲をつかむような仕事に、使いたくないって
 連中の本音が、見え見えだったけど……。
Naja Salaheem :という訳で
 あんたには冥路の騎士が実在するって証を
 見つけてきてほしいんだ。
Naja Salaheem :確かな証拠を見つけられれば、
 国から、たんまり褒章がもらえるはずだよ。

大事なもの「冥路の騎士の痕跡」を見つける前にナジャに話しかける

Naja Salaheem :早いじゃないか。冥路の騎士に
 ついて、何か証拠をつかんだんだろうね?

・「つかんだ」を選択
Naja Salaheem :おお、やるじゃないかい。
Naja Salaheem :……で、その証拠は
 どこにあるんだい? 早速、見せておくれよ
Naja Salaheem :…………。
Naja Salaheem :……[YourName]。
 あたいは証拠を見つけてこいって言ったはず
 だけど、覚えてるかい?
 ・「(……はい)」を選択
 Naja Salaheem :……聞こえないネェ。
  もう一度言ってごらん? なんだって?
 (他の選択を選ぶまでループ)
 ・「忘れました」を選択
 Naja Salaheem :冥路の騎士が
  存在してるって確かな証拠を、見つけられたら
  国から、たんまり褒章がもらえるはずなんだ。
 Naja Salaheem :頭に叩き込んだら、
  もう1度、探しにいってくるんだよ!!
 Naja Salaheem :油断するんじゃないよ!
  気ぃひき締めて行ってきなっ!!

・「まだ、つかんでない」を選択
Naja Salaheem :冥路の騎士が
 存在してるって確かな証拠を、見つけられたら
 国から、たんまり褒章がもらえるはずなんだ。
Naja Salaheem :頭に叩き込んだら、
 もう1度、探しにいってくるんだよ!!
Naja Salaheem :油断するんじゃないよ!
 気ぃひき締めて行ってきなっ!!

・「冥路の騎士にやられた」を選択
Naja Salaheem :…………。
Naja Salaheem :……[YourName]。
 あたいは、証拠を見つけてこいって
 言ったはずだよ。
Naja Salaheem :それが逆に冥路の騎士も
 見つかって、のされただなんて……
 あたいは、油断するなって言っただろっ!
Naja Salaheem :冥路の騎士が
 存在してるって確かな証拠を、見つけられたら
 国から、たんまり褒章がもらえるはずなんだ。
Naja Salaheem :頭に叩き込んだら、
 もう1度、探しにいってくるんだよ!!

大事なもの「冥路の騎士の痕跡」を見つた後にナジャに話しかける

Naja Salaheem :んん?
 冥路の騎士の痕跡を手に入れてきただって?
 ちょいと、みせてごらんよ。
Naja Salaheemは冥路の騎士の痕跡をまじまじと眺めている……。
Naja Salaheem :ふぅ〜ん……
 これが冥路の騎士がいる証拠だって?
Naja Salaheem :足跡とは、
 またずいぶん地味な証拠だネェ……
Naja Salaheem :誰かが、
 木型で押して作ったんじゃないかい?
Naja Salaheem :……ま、預かっておくよ。
Naja Salaheem :さて、と。
 一応、あたいの依頼をやってのけたからねぇ。
Naja Salaheem :フフン♪
 [YourName]一等兵!
 あんたは今日付けで「上等傭兵」に昇進だよ!!
Naja Salaheem :パチパチパチパチッ!



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