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[618] 第8章<深淵の流す血>「天使たちの抗い」BC編 (修正)
Pガル - 2005年05月14日 (土) 03時58分

進行内容
 王宮の最上階へと続く門「神の扉」が開いた。
 我先にと、最上階を目指していった仲間たち。
 失われた「輝き」を手に入れるため
 には、5つの塔のどれかひとつを
 巡らねばならぬようだが……。

「ル・メトの園」エレベーター3Fの扉にてイベント
 (暁+黄昏の印が必要)

Cherukiki : おたすけを〜!
Kukki-Chebukki : ご乱心でござる〜!
Makki-Chebukki : 殿中でござる〜!
(Ulmia、Louverance、Shikaree Z、Jabbosが倒れている)
Prishe : みんなッ!?
Prishe : おい、これって!?
Tenzen : ……峰打ちでござる。
 命に別状はござらん。
Tenzen : 皆、我先にと、
  この先の扉を開こうとしていたのでござる。
Tenzen : おぬしにも
  聞こえているのでござろう?
  皆、あの声に惑わされているのでござる。
Makki-Chebukki : あの声は
  ウソなんか言ってないぞー!
  あの先に、とうちゃんもかあちゃんもいるんだ!
Kukki-Chebukki : とうちゃんもかあちゃんも、
  みんなで一緒に暮らそうって言ってんだ!
Cherukiki : そしたらもう
  寒くないしひもじくないし、
  寂しくなんか悲しくなんかないんだ!
Ulmia : う……
  歌を聞きたがってるわ……。
  私にしか歌えない、私だけの歌……。
Louverance : ……。
  私の力を求めている……。
 この滅びた都をもう一度、輝かせるために……。
Shikaree Z : ああ……
  罪の起きぬ……完全な法が……その先にあるのだ……。
  それがあれば……皆に……新しい生き方を……
Jabbos : 強さ、強さ、強さ……。
  虐げられたもの……護る、強さ……
  あの声……、俺に……くれる言う……。
Tenzen : そして我輩には、
  これより先、我輩が正しく歩むべき
  「道」を教えてくれるという。
Tenzen : ひと欠片の後悔もない、
  ひと差しの迷いもない、そんな「道」を。
Prishe : ……俺には……
Prishe : ……終わりを……
??? : 「虚ろなる闇」が呼ぶ声。
  それに答える自らの「虚ろなる闇」の声。
Selh'teus : だからこそ人は
  「虚ろなる闇」から逃れることはできない。
Selh'teus : おまえたちは、
  まだ耐えることができているようだ。
Selh'teus : しかし、
  「世界の終わりに来る者」、
  男神プロマシアの姿を前にしても
  耐えることができるだろうか。
Prishe : セルテウス!
  まだ言うのか!? 俺たちなら……!
Prishe : な、なんだ!?
Selh'teus : まさか!?
Prishe : [Your name]
 そっちは任せたぜ!
 準備運動だと思ってくんな!?

BF『天使たちの抗い』壺NM4匹と戦闘

バトルフィールドクリアタイム:*分**秒
『天使たちの抗い』のベストタイムを更新

BFクリア後「光の収斂前」へ通行可能に、北側の扉を調べるとイベント

(男神プロマシアの「器」が封印されている部屋にて)
Selh'teus : ……遅いぞ。
Prishe : !?
Prishe : あれがっ!?
Nag'molada : フフフ……、
  どうした、おまえたち。
Nag'molada : あれほど
  「世界の終わりに来る者」を倒すと
  息巻いておきながら、そんなところで
  なにをしている?
Tenzen : [Your name]殿、
  プリッシュ殿。我輩、ここまででござる。
  心閉ざせども、あの声は忍び入り……
  我輩を呼び寄せるのでござる。
Prishe : へへへっ……。
  ここまで来れただけ、上出来だぜ。
  俺はおまえと逆で、正直言って
  あいつに近寄りたくねぇからな。
Prishe : でも、[Your name]
 行かなきゃなんねぇ。
  しっかり気ぃ引き締めてろよ。
Nag'molada : 、[Your name]
  もっと側に来い。気色悪い話だが、
  おまえと私が分かち持つ「輝き」が、
 ここでは唯一の光だ。
Nag'molada : ……それにおまえは
  誰よりも知りたいだろう?
Nag'molada : ただの平凡な
  冒険者だったおまえは、あいつらのせいで
  平和な暮らしをかき乱されたのだ。
Nag'molada : 誰もがおまえに押し付けた。
  「世界を救え」、「人を救え」、あまつさえ
  「そのために死んでみせろ」とな。
Nag'molada : しかしおまえは、実を言えば、
  人も世界も、どうでもいいんじゃないか?
Nag'molada : ただ、
  真実を知りたいだけなんじゃないか?
  誰も知らない真実を?

選択モード
真実を知りたい?
「はい」
「いいえ」

「はい」を選んだ場合
Nag'molada : 私もそうだ。
  やっとわかったよ。

「いいえ」を選んだ場合
Nag'molada : そうかな?
  それは、おまえがまだ気づいていない
  だけではないか? 私はやっとわかったよ。

Nag'molada : この不完全な世界。
  人と人との伝達もままならぬ世界で、人が頼るべき
  唯一完全なものは、「真実」。それだけなんだよ。
Nag'molada : 「真実」を知る者だけが、
  全知なる者だけが、完全なる、完璧なる
  「楽園」を知ることができるのだ!
Nag'molada : 男神プロマシアよ!
  私に、すべての「真実」を教えてくれ!
Nag'molada : 不完全な人間たちを導いてやろう!
  扉の向こう……完全なる「真実」のありかへ!!
(ナグモラーダが封印を破る、活動を停止していた
男神プロマシアに輝きが戻り拘束具が解かれ復活する)
Selh'teus : やめろ!!!
  イブノイル様の封印が……!!!
Prishe : [Your name]下がれ!!!
Tenzen : な、なんということを!?
(ナグモラーダが球状の姿-ルモリアエリアのNPC(?)-
になり男神プロマシアの「器」の顔の部分に吸い込まれ同化する
-男神に頭部は有りますが顔は無いです-)
Nag'molada : (アアア……!!!)
Nag'molada : (これが真実なのかッ……)
Nag'molada : (こんな真実がッ……!
 こんな真実があるのかッ……!?)
Nag'molada : (……人は……)
Nag'molada : (……人は……)
Nag'molada : (……人は……)
Nag'molada : (……人はアアアアァァァ……ッ!)
Selh'teus : 言うなッ! ナグモラーダッ!!!
??? : そこ に いた の か
??? : 我か ら 分かた れた 子供た ちよ
??? : むか えに いこ う
??? : 我が から だに 還 …… レ
(残像で揺れているジュノ庭噴水・北サンド噴水・バス商業区噴水・
ウィン石の区天の塔の映像が表示された後、男神プロマシアの頭上に
虚ろ(?)が発生し吸い込まれ消える)
Selh'teus : どこへ……、まさかっ!?
Prishe : 今……、
  あいつ、なんて言ったんだ?
Prishe : あいつ、
  いったい、なんて!?
Prishe : ……子供たち……
  男神の、子供たち……?
  ……それは、まさか……?

選択
声をかける?
「プリッシュ、しっかりしろ!」
「黙って出て行こう」

「プリッシュ、しっかりしろ!」を選択
Prishe : ……うう……
Prishe : 「復活」と「死」……。
Prishe : ……そんなことはさせねぇッ……!!!

「黙って出て行こう」を選択
Tenzen : [Your name]殿、
  プリッシュ殿、外だ……。
  あいつは外に……。
Tenzen : そなたたちしか、
 神を、止めることはできない……。
Prishe : 「復活」と「死」……。
Prishe : ……そんなことはさせねぇッ……!!!

 続きは未実装・糸冬



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