[1526]管理人:蒼瀧・よっちゃん
9月の展覧会用の作品を描いてて、真の締め切り7月21日(月・祝)に間に合いました・・・・。締め切り1週間前っちゅうのに、夏風邪引いて、鼻水駄々漏れするから、両鼻にティッシュを詰めて、おでこに冷えぴた貼って、とてもじゃないが、人様には見せられへん格好で、描いてました。 んで、23日(水)に有給とって、缶詰して描くつもりが、前の晩(7/22)に、ふっと思いついて、奈良国立博物館で開催中やった「国宝法隆寺金堂展」に行きました。風邪と寝不足とで、身体はしんどいはずながらも、ランニングハイ的な勢いがあるので、バイクでバビューンと、見に行って、感動と新しい閃きを授かり、私には珍しくも、2,300円もする展覧会図録まで買ってしまい、大阪へ帰る前に、色々と評判の奈良の某マスコットのせん●くんと対抗マスコットのま●とくんの写メをして、無事帰宅しました。 そんな感じで、21日の朝5時に、無事描きあがり、正午頃に無事表装に出すことが出来ました。いつもお世話になっている腕の良いお店なので、これで一安心です。お店の社長に、「エエお顔ですな!」と作品を褒められたし、頑張った甲斐がありました。ま、表装仕上がってからが、ホンマの完成でーす!
この修羅場ってた期間中に、某パンダの試写に誘われても、泣く泣く断って、残念やったけども、今週火曜日(7/22)には、某押●監督のスカイ黒羅の試写に行ってきましたよ。 映像効果が良かったです。人物や建物をちょっと紗が掛ったようにしてるのに、戦闘機や空や雲をCGで繊細にしてるので、飛行シーン、戦闘シーンがよりリアルに感じられました。 ストーリーはっちゅうと、終始淡々と流れていってるのが、退屈とも思えるし、好き嫌いが分かれると思います。そして、考えさせられる系の難しいお話で、私は割と好き感じで原作読んでみようかと思いましたが、一緒に行った友人は、よぉ判らんかったそうです。
ま、こんな感じの最近でした。
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2008年07月25日 (金) 19時35分
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