西さん
ナオさん
吉さん
プードルさん

もう私、泣いて泣いて・・みなさんの言葉に大号泣しました。
今も鼻水がずるずるです。
朝にせっかくギィィと上げた睫毛もすとんと落ちました。。

みなさんが仰るように私の住む街の社会福祉協議会に以前連絡を
してみたことがあるんです。
そこで知れた情報は

■手話講座は毎週水曜午後７時からやっている。

・・という事のみでした。

子供は４歳。
幼稚園からバスで戻ってくるのが１４時。
午睡をしない子なので眠ってしまうのは１９時前。
夫の帰りは２１時をまわってしまう。
週一回とはいえ、眠ってしまう子供を預ける人もいません。

せめてどこかで聴覚に悩む人同士の繋がりが欲しいと思ったのですが
なかなか思うようにはいかなくて・・・・・。

母子保健センターにも訊ねてみました。
私のような人は現在把握していないと言われました。
じゃあどんな形でもいい、私の様な「母親」や「人間」が居ることを
知らせる方法はないか、知らせてほしい、というような事を伝えるしか
ありませんでした。

そもそも「聴覚障害センター」という場所がないようです。
きっと障害を黙っている方もたくさんおられるのでは・・と思います。
そして私のように思っている人も・・・・・。

もどかしい気持ちでいっぱいです。


でも、私はこの場所でみなさんに会えました。
それだけでもこんなに嬉しい。
文字だけなのに、こんなにあたたかい。

こんなに嬉しい気持ち、久しぶりです。


本当に本当に、ありがとうございます。
もう・・・・・　ありがとうございます。


涙がとまらない〜。。。。。。。。。

しずくさん　はじめまして。

難聴歴３０年、５１歳の主婦です。子供は２人いてどちらも成人しています。
今年の４月に人工内耳手術をしました。ぷーどると申します。


＞家の中では会話が出来ます。
でも、遠く離れたり、一歩外へ出ると風の音や車の音、人の声・・
些細であろうはずの音が頭の中で響き、聞き取ることが出来ません。


これ、一緒です〜。私もこの状態で約２０年過ごしました。
その道のベテランです〜（笑）

出来てたことが出来なくなっていくのってホントに悲しいですよね〜(T_T)
その上まわりに同じような難聴者がいないと孤独と寂しさを感じますよね。

私も長い間難聴孤独状態で、聞こえる健聴者の中で必死で背伸びしてやってきたのでホントよくわかります。

でもしずくさんはもう一人じゃないですよ。
辛い事は吐き出しながら、楽しい事は一緒に楽しみ
やっていきましょう。

聴覚障害者センターもぜひ行ってみてください。

仲良くして下さいね。
よろしくお願いします〜♪

私は昨年１２月末・・・正式には今年１月から手話サークルに参加し手話を習い始めました。

手話は難しいです。ですが、一つ、又一つと分かる言葉が出来るようになってくるのが嬉しくって
今は水曜日・金曜日と手話サークルに参加。
そして土曜日の午後は聴覚障害者センターでダベリング。・・・手話でですが。
私のつたない手話を皆さんにこやかに受け止めてくださり、
間違っている手話をその都度指摘し教えて頂いたりしています。

私は今５６才。
もしかしたらしずくさんのご両親と同じ世代に当たるのかもしれませんが、
実はこの年になって初めて接する手話の世界に今取り付かれています。
手話友達は皆底抜けに楽しくて明るい方ばかりで、
中に入れて頂いている僕の方も楽しくなってくる。
おそらく、今　しずくさんが置かれている立場を皆さんどこかで味わって来られたのでしょう。
その悲しみ苦しみを知っているからこそ私のような者にも心開いて向かい入れてくれているのだと思っています。

吉さんも仰っておられるように、
地域の聴覚障害者センターや市の社会福祉協議会などへ、ちょっと覗いてやろうかなんて軽い乗りで
見学してこられればいいと思いますよ。
きっと何らかの得る物はあると思います。

出来ないものは出来ない。ひっくり返っても出来ない。
お日様が西から昇ったとしても、出来ないものは出来ない。
僕は男だ！子供を産めと言っても出来ないものは出来ない！

聞け！と言われても聞こえないものは聞こえないのだ！
ただ、話しての心は常にくみ取ろうと神経を張り巡らしています。

だらだらととりとめのない書き込みでした。

しずくさん、こんばんは、はじめまして、今気持ちいろいろあるかと思いますが、西さんの言われている容認地域の聴覚障害者情報センターなどで相談されると良いと思いますよ、また、手話をやってみたいなら地域で難聴者・中途失聴者向けの手話講習会がきっとあるとおもいますので申し込みしてみるといいですよ、そこに来る人は同じ障害の方ですので、参加者のかたたちと会い話すことで、決してこの障害は自分だけではないんだど気持ち軽くなることあると思うので行かれてみると良いとおもいます。(私の経験ですが)ナオさんの言われているように一人で抱えないことですよ、ここで吐き出すと良いです、皆さん、なんらかの応えをくれますよ。

しずくさん、はじめまして。

私もしずくさん同様、片耳の聴力を無くし、その後もう片方も
聞こえなくなりました。
そして１年余の完全失聴、人工内耳埋込み手術をしてから
また難聴の世界に戻りました。

だから、健聴→難聴→失聴→難聴という道筋を辿りました。
耳鳴り、ふらつき、めまいは今もあります。
波はありますけど、めまいが酷い時は船酔い状態です。

しずくさんの不安や不便や恐怖は、やはり同障でないとわからないと思います。
ご主人も自身で体験できないので、その不便さは想像できないのでしょうね。
うちの夫も同じです。

＞相手の言葉は全て自分の受け取り方次第なのに、ポジティブになれない

↑　そんなの当たり前ですよ〜。
なかなかポジティブになれないけど、無理しないでいいと思います。
私もこんなことになって、未だに自分の状態を受け入れられないでいます。

笑顔にならないと！なんて無理しないで、できる時にやればいいと思います。

辛いときは、ここにお仲間がいますから、気持ちを吐き出したら
楽になれますよ！

昨年から集中的にブラームスを聴き倒しています。
いずれ聞こえなくなる進行性難聴である私にとって、
聞こえる今のうちに好きな音楽を目一杯脳に焼き付ける作業をしているのですが
やはり、これも自分の行く末への不安からなのだろうと自己分析して見せてます。

先月から今月に掛けて聞き倒している曲はブラームスの交響曲第３番。
変化に富み時には力強く、時には優しく、
なんだか私の琴線をノックします・・・（柄にもなく・・・苦笑）

しずくさん、２０年もの間ピアノですか。
私は楽器どころか歌も音痴で歌えないので、ピアノなどの楽器が弾ける方はただただ無条件に尊敬。

ベートーベンは失聴した後、ストローを銜えて、そのストローをピアノに押しつけて音を探りながら作曲したそうです。
人間の飽くなき探求心や向上心って、もしかしたら制約があればあるほど、環境が厳しければ厳しいほど
もしかしたら意識外の、形而上の中から思わぬ力がでてくるのかもしれませんね。
しずくさんにもし僕がアドバイスだ出来ることがあるとすれば、
無理しないでくださいね。
無理なときには、助けてください。手伝ってください。お願いしますと声を出す。
そして、ありがとう〜♪と心のお返しをする。
なのかな？と思っています。
実は、これって自分に言い聞かせている言葉なんです。

西さん、ありがとうございます。
本当に、ありがとうございます。

私は今、必要以上に心が弱くなっているんだろうなぁと思います。
相手の言葉は全て自分の受け取り方次第なのに、ポジティブになれない。
そういう自分がとても嫌いです。

２０年以上ピアノを弾いていました。
音楽は私にとってあらゆる意味で「救い」でした。
本当に本当に大好きでした。
スキーも大好きでした。
コブを越えるあの感覚とスピード感は今でも夢にみるほどです。

それらが今は音の響きに邪魔をされたり、
平衡感覚に邪魔をされたり・・・・・とても悔しいです。

耳鳴りで眠れないことが多いので睡眠導入剤と、
右耳を守るために血液の循環をよくする薬を服用しています。

そしてなるべく「楽しく毎日を過ごすこと」を目標にしています。
笑顔で。笑顔で。笑顔で。
それも作り笑顔ではなく、出来るだけ素直に。

私が変わらなければ何も変わらないんですよね。
全ては私のココロが決めるんだと、日々言い聞かせています。

この掲示板に辿り着けた事、とても嬉しいです。

私はひとりじゃないですよ　ね？

書き込みありがとうございました。

しずくさん、こんにちは。
難聴になった人。難聴が進み失聴になった人。
実は僕も皆さんもあなたと同じような悩み苦しみを歩んできた人たちです。

めまいやふらつき、耳鼻科で今もご相談しておられますか？
お薬は頂いておられますか？
聞こえる側の右耳、大事に使っておられますか？
時折右耳を休めてあげておられますか？
あなたの不安な気持ちのお顔をお子様には見せてはおられませんよね。

何事も一歩ずつです。
夫さんに理解を求め協力を仰ぐのも、一長一短では出来ないと思います。
幼稚園ママ友に難聴を理解してもらうのも一歩ずつです。
手話の獲得も一歩ずつです。
焦っても何も出来ないし、
むしろ焦れば焦るほど周囲との軋轢が深くなったり広がったりします。

お住まいの地域に聴覚障害者センターが必ずありますから
一度訪ねてみては如何でしょうか。

心が重くなったり、心が悲鳴を上げそうになったりしたら
何でも書き込みなさってみてください。
ここにお出での皆さんは、みんな立派なお母さんをして居られる方ばかり。
きっと心軽くなれると思いますから・・・。

私は２８歳で突発性難聴になり、左耳の聴力を失くしました。
今年の春から少しずつ右耳が聞こえにくくなってきています。
原因はわかりません。
左の聴力を失ってから、耳鳴り、目眩、ふらつきも続いています。

毎日が不安です。

４年前、子供を授かりました。
夫の希望もあり、迷いながらも産みました。
入院中は車椅子、産後も実家にたくさん助けられました。
幼稚園に通いだし、その多くを引き受けるのは母親である私の役目。

中途半端には聴こえるので、
「聴こえないわけじゃないからまだいい」
「目に見えない障害だからいい」
と周囲には言われます。

その度に私は笑って頷きます。
でも、心がとても痛くなります。

家の中では会話が出来ます。
でも、遠く離れたり、一歩外へ出ると風の音や車の音、人の声・・
些細であろうはずの音が頭の中で響き、聞き取ることが出来ません。

今、私は手話を覚えようとしています。
その方が外で娘に言葉を伝えられるし不安も解消してあげられる。
私自身も、手段があるのにそれを使わないでいる理由はないと思います。

けれど、夫は「まだ聴こえるのに、甘えるな」といいます。
手が動く私を受け入れてくれません。
一度は手話を一緒に覚えると言ったけれど、最近になって
「時間がないから手話を覚えるのは無理」と言われました。

私の不安や不便や恐怖や覚悟や・・・・そういうものが伝わりません。

私は一体誰なんでしょうか？
私はこの先どうなるのでしょう？
私はどうすればいいのでしょうか？
私は心の方向をどこへ向けたらいいのでしょうか？

中途失聴の方は周囲にいません。

ひとりぼっちなんかじゃないと思うけれど
でも、やっぱり私は違う星の人間みたいに感じます。


みなさんもそういう時、ありますか？

ご無沙汰しております。

＞すべての聴覚障害者に情報アクセス・コミュニケーションの権利を保障する＞法整備に向けて、全国１２０万人署名運動が取り組まれています。

↑　すみません、全然知りませんでした。
署名用紙をもらって参加したいと思います。

情報をどうもありがとうございました！