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「さよなら」 |
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星野哲桜
(4159)投稿日:2011年10月11日 (火) 15時24分
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眠れない夜に耐えられず 引き裂いた 極上の夢を映してた スクリーン
悲鳴にも似た 布切れの音 真理と書かれた嘘っぱちが 剥がれて落ちた
言い訳の代償が こんな悲しい別れだと 知っていたなら 黙っていたさ たとえ神に なじられようとも
悪いのは 互いの心のすれ違い 隙間を埋めることなんか 出来なかった あの日の くちづけは セピア色 もうこれ以上 褪せることはないんだね
たった一度の過ちを 何度 繰り返したことだろう 褪せずに胸に 染みついているのは 君が漏らした 吐息と「さよなら」
褪せずに胸に 染みついているのは 君が漏らした 吐息と「さよなら」
眠れない夜に耐えられず 引き裂いた 極上の夢を映してた スクリーン
悲鳴にも似た 布切れの音 真理と書かれた嘘っぱちが 剥がれて落ちた
悲鳴にも似た 布切れの音 真理と書かれた嘘っぱちが 剥がれて落ちた
ヒラヒラと 剥がれて 落ちた
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