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[882]ビッグ・リボウスキ(1998)ジョエル・コーエン 投稿者:管理人

投稿日:2014年01月30日 (木) 15時08分

ぐーたら映画というか、何と言ったらいいのか困る映画。所々は面白かったし、それぞれのキャラクターの個性がすごかったが、コーエン兄弟が撮る作k品は、込み入った中にも見事な構成で観るものをを引きよせるはずなのに、それが無いのが不満。どうでもよいエピソードで埋めて、本筋の誘拐に絡む描写がおざなり。とりわけすごいストーリーってわけでもないし、観ても観なくてもどちらでもよい。2★
ジェフ・ブリッジス ジョン・グッドマン スティーヴ・ブシェミ デヴィッド・ハドルストン ジュリアン・ムーア

[881]フランケンウィニー(2012)ティム・バートン 投稿者:管理人

投稿日:2014年01月22日 (水) 10時19分

ティム・バートンのストップモーションアニメ。モノクロの映像の世界の中でキモかわいい(かわいさはあまりないが)キャラクター達が動き回るさまはお約束通り・・・しかし、やっぱりどこか違っていて、大人も考慮しながらも、キッズ向けにもなるように配慮したのか、実はおどろおどろしい話なのに、ずいぶんキレイに、ふんわりまとまってる。この作品を作るにあたって、ティム・バートンとディズニー側と、ひと悶着あったとの噂もある。なんかディズニー色に染まっちまって、期待したバートンらしさがない。2★

[880]サイモン・バーチ(1998)マーク・スティーヴン・ジョンソン 投稿者:管理人

投稿日:2014年01月11日 (土) 22時02分

世間ではものすごく評判が良い作品だったので、ずれてるおいらは期待しないで見た。奥深い所では信仰について問題提起をしてようだが、都合よく出来ていて、確かにハートウォーミングストーリーで、心地よい。作品の評価は別として主人公ジョーの母親役のアシュレイ・ジャッドが良い役をもらって、輝いている。教会でサイモンがお仕置きされているのをやめさせて連れて帰るとき、牧師に向かって言う科白「サイモンはあなたを恐れていない。怖がっているのはあなたよ。あなたはサイモンが自分より神に忠実なことを知っているから。」なんぞは泣ける。出番は少なかったが彼女を観ただけでも得をした。3★
ジョゼフ・マゼロ、イアン・マイケル・スミス、アシュレイ・ジャッド、オリバー・プラット、デビッド・ストラザーン

[879]サイコ(1960)アルフレッド・ヒッチコック 投稿者:管理人

投稿日:2014年01月04日 (土) 21時14分

映画「ヒッチコック」を見たら、「サイコ」がバックグランドにあり、興味深いエピソードやトリビアがあったので再見。今改めてこの作品を見ると、昔感じた殺人シーンの怖さよりノーマン・ベイツを演じたアンソニー・パーキンスの演技の方がとても怖い。証拠を全て沼に沈め、それを見ながら薄笑みを浮かべる彼の演技は演技とは思えない程リアルで恐怖を感じた。ノーマンというどこか閉鎖的で自己中心的でとても神経質という感じが凄く良く出ていたと思う。彼の整った顔と体の線の細さもこの役にピッタリだと思った。そしてラストの母になった状態のノーマンが独り言を言っている彼の表情はとても不気味な恐ろしさがある。映画「ヒッチコック」では彼の起用を決めるにあたってのところは軽く流しているが、彼の演技なくしてはこの作品は成立しなかっただろう。4★
アンソニー・パーキンス ジャネット・リー ヴェラ・マイルズ ジョン・ギャヴィン マーティン・バルサム ジョン・マッキンタイア

[878]ヒッチコック(2012)サーシャ・ガバシ 投稿者:管理人

投稿日:2013年12月26日 (木) 14時45分

「サイコ」の製作秘話と、ヒッチコックを支えた妻の物語。天才と呼ばれる人にはありがちなことだが、ヒッチコックはひとつのことに執着したり、気に入った女優を病的なまでに偏愛したり、時には妄想の世界にまで入り込んでしまったらしい。何かと陰で夫を支えてきたアルマが脚本の手直しをしたり、シャワーシーンに音楽をつけることを提案したり、こんなに才能ある人だとは知らなかった。「サイコ」は失敗か?と自信をなくしたヒッチコックに、アルマが助言をしてからは、あれよあれよという間に形勢を盛り返していくシーンは面白かった。当時は、ハリウッドといえども映倫が厳しく、女性の裸や下着シーンが映るのはNGで、驚きなのはトイレも映してはいけなかったらしい。『サイコ』では、トイレに証拠を流すシーンは重要だったから、ヒッチコックが映倫の担当者を説得するシーンがあって、興味深かった。最後にヒッチコックが次の作品を考えなければと言うシーンがある。そのヒッチコックの肩に烏がとまる。だが「烏」以降の作品は「サイコ」を越えることが出来なかった。夫婦で力を合わせて作った「サイコ」はそれ程強かったということだったのか。秘話としての面白さから4★。エンタメとしては3★。
アンソニー・ホプキンス  ヘレン・ミレン  スカーレット・ヨハンソン  トニ・コレット  ダニー・ヒューストン  ジェシカ・ビール

[877]Disney’s クリスマス・キャロル(2009)ロバート・ゼメキス 投稿者:管理人

投稿日:2013年12月17日 (火) 22時42分

チャールズディケンズの名作「クリスマスキャロル」のアニメ化。そしてこの爺さんのビジュアルがかなりジムキャリー(声)まんまなので実写版見てるような気になる。ほか、コリンファースをはじめみんな似ているようだ。杜子春、不思議の国のアリス、チルチル・ミチルのような教訓的体験をする。ラストは大団円で出来すぎな感があるけど、クリスマス一色にデコレートされた街を練り歩きながら、皆の「メリークリスマス!」の声が響いて、ティズニーだなあ、キリスト礼賛だなあって言う訳さ,実写よりアニメにして本作は成功したのかも。3★
ジム・キャリー ゲイリー・オールドマン コリン・ファース ボブ・ホスキンス ロビン・ライト・ペン

[876]カラスの親指(2012)伊藤匡史 投稿者:管理人

投稿日:2013年12月09日 (月) 21時45分

詐欺もの。この手のものでは名人芸をもつ者の活躍で、ある意味での安心で見られるものが多いのだが、この作品はちょっと毛色が変わっている。詐欺の話なのに、人情劇は観ていて気持ちが良く、この素人集団?のような仲間の作戦もスリリングで面白かった。ラストのどんでん返しも良し。日本映画のハズレ度の高いおいらにとっては拾いもの。世間の評判はパッとしなかったらしいが、久しぶりにやられた感じが心地よい作品。4★
阿部寛、村上ショージ、石原さとみ、能年玲奈、小柳友、古坂大魔王、林和哉、池田わたる

[875]ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2011)ジョン・キャメロン・ミッチェル 投稿者:管理人

投稿日:2013年12月04日 (水) 22時19分

同性愛に目覚めたヘドウィグ。自由を求めて、夢も希望も憧れのアメリカへ。股間工事したものの米軍兵とは破局。そして根元が1インチ残ったまま・・・.この怒りの1インチがヘドウィクを苦しめる.でも自虐歌詞でノリノリステージ。やぶれかぶれで歌う。金髪にド派手衣装。見た目はヘビメタ・ゲイシンガーなんだが、ホントはピュアでナイーブなヘドウィクってか。素のままの姿でトミーへの愛を歌う終盤のシーン。この世界のことは理解する力が無いので何とも言えないが、評判になった作品なんでいいのでしょう。2★
ジョン・キャメロン・ミッチェル、スティーブン・トラスク、ミリアム・ショア、マイケル・ピット、ミリアム・ショア

[874]のぼうの城(2011)犬童一心 投稿者:管理人

投稿日:2013年11月28日 (木) 22時28分

始まって5分でこの映画はつまらないだろうとと思った。前振りがだらだらしているし、榮倉奈々の武勇伝とか、尾野真千子が手込めにされちゃった、とか後半への伏線でも何でもない、どーでもいいエピソードが多すぎ。何故のぼうが領民から慕われているのかは不明、単に面白い人だから?それだけ?戦う理由も「石田の使者の態度が気に入らなかったから」だと。しょうもない了見のために領民の命を危険にさらすバカのぼう、そして、軽いノリで戦争する忍城の武士と領民・・愕然。で、いざ戦闘が始まると、これが東西バカ合戦みたいなショボイ戦い。ひどい作品。1★
野村萬斎、榮倉奈々、成宮寛貴、山口智充、上地雄輔、山田孝之、平岳大

[873]ゼロ・ダーク・サーティ(2012)キャスリン・ビグロー 投稿者:管理人

投稿日:2013年11月24日 (日) 10時14分

「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグロー監督がオサマ・ビン・ラディン捕獲・暗殺ミッションの真実を描き出す。ほぼ全編ドキュメンタリータッチで、ラスト30分の隠れ家への突入シーンは生中継を見ているようだが、「何が起こったの?」と思ってしまうぐらい娯楽性やカタルシスはない。期待外れの作品。2★




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