投稿日:2016年04月20日 (水) 14時02分
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なにやらかにやらの映画賞受賞作品。そもそも映画賞というのは審査員である業界人たちが商業ベースに乗らないようなポンコツアート映画を何とか救済するために権威づけしているようで、この作品、一応コメディに分類されるのかもしれないけど、全然笑えない。ストーリーも実に古臭く、終始、脈絡のない突飛な展開をさせ、格好付けてるけど、「何じゃこりゃ」と思うだけだった。こういう作品好きな人はリコウな人んでしょうが、わたしはバカでいい。それにしても役者の顔ぶれだけはすごい。1★ レイフ・ファインズ、 F・マーレイ・エイブラハム、 エドワード・ノートン、 マチュー・アマルリック、 シアーシャ・ローナン、 エイドリアン・ブロディ、 ウィレム・デフォー、 レア・セドゥ、 ジェフ・ゴールドブラム |
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