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ホントに傑作??? |
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From:さすらいのにーひゃん
滅茶滅茶面白かった「クウガ」に引き続き「アギト」借りて見てるのですが… 今、やっと30話過ぎなのですですが、段々見るのが辛くなってきてしまいました。とにかく登場人物達が精神的にガキんちょばっかりで、更にどいつもコイツも危機感の無さには呆れるばかり… クウガは、少なくとも世間一般が得体の知れない恐怖に怯えている描写が随所にあり、それが一層緊迫感を増す効果を出していた様に思うのですが、アギトではそれが無い…と言うか、画面の外の世界が見えないんですよね。 主人公も主人公で、陽気というより「単なるバカ」にしか見えない、と言っては酷すぎますかね…でも五代雄介と比べたら、明らかに人間的深みには欠ける様に感じます。
敢えて言ってしまいますが、ホントにこんな作品がクウガと並び称される傑作なのでしょうか?謎解きの面白さは過去のライダーシリーズとは確かに異なる魅力かとは思いますが、それにしても綿密に計算、構築された物ではどうも無さそうですし…それとも今後「目から鱗」な展開になるのでしょうか。
水沢さんはアギトをどう評されますか?他の方でも「アギトの楽しみ方」を御教授下されば幸いです。
2003年04月26日 (土) 03時56分
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えーと。 |
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From:水沢@管理人
個人的に見る限り、「クウガ」にどっぷりハマった人は「アギト」にはハマりにくいような気がします。 初期設定では「アギト」は「クウガ」の続編的作品だった(過去形)こともあって、何かと比べられやすいってこともあるんでしょうけどね。
私としては、「アギト」に関しては良くも悪くもこの一言で済ませてます。 「ま、白倉・井上コンビだからね」 「555」じゃ今の所脚本の井上さんの持ち味がいい方向に行ってますが、「龍騎」のスペシャルといい、自称天才だけあって?外す時は豪快に外しますからねえあの人は。
それでも、「アギト」の映画は日本のSF映画としてはかなりいい線行ってると思います。 「アギト」で一番の見所は、氷川くん役の要潤さんの役者としての成長っぷりかも知れません。一話の彼を見て、今の連ドラレギュラーの彼の姿を想像出来た人はいないと思います。
余談。広くいろんな人の意見を聞きたいのでしたら、こんな人がいるのかどうかわからないとこで訊いちゃいけません。 http://www.joroku.com/555/ ↑ここの「議論掲示板」辺りで訊いた方がいいかと。
2003年04月26日 (土) 23時38分
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行って来ました見て来ました |
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From:さすらいのにーひゃん
いやー皆さん熱心なのですね…驚きました!!子供番組の件のスレッドなんて正に一大議論って感じで… 「感想掲示板」の方では水沢さんの書き込みを発見しましたぜい♪
そうか、脚本家が違うのですね。「連なった作品ではあるけれど、同様の感動を求めてはいけない両作品である」と言う事なのでしょうか。
話は変わりますが、キャロル・オコンネルの「クリスマスに少女は還る」を購入致しました。読後感想をこちらに書かせて頂いてもよろしいでしょうか?
2003年04月27日 (日) 12時38分
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基本として。 |
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From:水沢@管理人
それだけ「仮面ライダー」シリーズには熱いファンが多いということです。女性ファンでも、監督ごとの演出の違いとか、脚本家の特徴を語る人は割といますよ。
「クウガ」と「アギト」は、良く見ると同じ時間軸の話ではないんですよ。だから「アギト」は「クウガ」の直接の続編ではないんです。 プロデューサーも違うし、リアルタイムのファンなら「クウガ」と「アギト」に同じものを求める人はいないでしょう。
>キャロル・オコンネルの「クリスマスに少女は還る」を購入致しました。 >読後感想をこちらに書かせて頂いてもよろしいでしょうか?
ここはもちろん、他所のサイトでもやめておいた方がいいと思います。 読んだ本の感想というのは得てしてかなり個人的なものであり、個人的な書きこみ(その最たるものが「今日、自分の周りでこんなことがあった」というだけの、いわゆる日記的書きこみ)というのはかなりの確率で管理人さんからいい顔をされないものだからです(レスがつけにくいから)。特にミステリなら、ネタバレの問題もありますし。 まあそれでも、管理人さんがその本を読んだ後ならまだいいんですが、うちに関しては、「書物の迷宮」コーナーの「著者別索引」を見てくだされば、私が翻訳ものはほとんど読まないということがお判りいただけると思います。 私としては、ミステリの感想というデリケートなものはそれ専門の掲示板を探して書くか、ご自分でサイトを立ち上げて書くか、どちらかにしておくことをお勧めします。
2003年04月28日 (月) 00時16分
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失礼致しました |
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From:さすらいのにーひゃん
配慮が足らずに、恐縮です。 大変申し訳ございませんでした。
2003年04月28日 (月) 21時19分
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や、お気になさらず。 |
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From:水沢@管理人
私は「自分が発信すべきものは、基本的に自分の城でやった方がいい」という主義なのです。
2003年04月28日 (月) 21時42分
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