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《TOPICS （ １０月２７日 更新)》
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面白いなぁ・・ 竹田君の討論会の報告を見て、面白いなぁと感じました。
No:2864
投稿者：今村達朗（20期生）
投稿日：2009/12/30 Wed 05:57:56
基本情報の議長団の欄が、
[議長団] 佐久間さん、徳永さん、黒島さん（勝部ゼミナール）大野（三戸ゼミナール）
となっています。
「ウチ・ソト」の感覚からすれば、「ソト」である勝部ゼミの方々に敬称を付け、「ウチ」
である大野さんを「大野」と呼ぶのでしょうが、、、「親子関係」の感覚からすれば、
先輩である大野さんを呼び捨てにすることに強く抵抗を感じます。
石井君のベッティングの報告も気になります。
石井君は自分だけに敬称をつけず、他は後輩であっても「竹田さん」と表記します。
以前佐々木さんから「敬称略日尻田さん」についてご指摘をいただいたことがありますが、
これも同じ問題として捉えることができるかと思います。
ここで「ウチ・ソト」と「親子関係」をどのような状況においていかに優先付けるか・・
という議論が出来そうですが、正直に自分たちの感覚では、あまり深く考えず意識して
いないのが本音です。
このような近年の若者・企業の動向から、現在においては家的な感覚・信条としての
「家イデオロギー」がすでに崩壊しているのだ、というのが、今回の僕たちの結論の一つです。
行動原理：維持・繁栄
結合原理：親子関係
統合原理：滅私奉公
秩序原理：ウチ・ソト、格と分意識
先輩方の論文から、「家の論理」を原理・構造・制度による把握をもとにし、今回自分たちは
「家の論理」を上に挙げた「家の4原理」によって捉えました。
先生から、これら4原理は独立したものではなく、互いに関係しあっているものだろうと
お話いただきました。「維持・繁栄」−「ウチ・ソト」、「親子関係」−「滅私奉公」などは
すぐになんとなくイメージできるのですが、先にあげた名前の表記の話から「親子関係」
と「ウチ・ソト」についても結びつけていけそうです。
今回の論文は、さらに書き直して整え、きちんと形に残そうと先生からおっしゃって
いただきました。今後論文の内容をさらに詰めていく上で、先輩方から何かヒントが
いただけたら、非常に嬉しく感じます。
他にすべきこと、書くべきことがあるにもかかわらず、ついつい書きたい思いに負けて書き込んでしまいました。
ホームページにアクセスすると、カウンターが「9990」。歌留多掲示板が「11912」（惜しい！）。
そして掲示板が「65726」。
大方の予想を上回りたくさんの人がホームページに訪れていて、非常に「嬉しく」感じます。
（ここで「すごい」と感じるか、「嬉しく」感じるかもまた「ウチ・ソト」のように思います。）
これからもますます、この場を大切にしていきたいです。
竹田君
今年最後のゼミで先生もおっしゃっていましたが、竹田君の今年一年の成長に驚いています。
今回の勉強の内容をしっかりとまとめられるようになっていることは本当に大きな今年の成果だと思います。
これだけの情報をきちんとまとめられるようになったので、次はさらにプラスアルファ、
今度はこの内容をどうすれば見ている人に理解してもらえるか。特に自分たちの論文については
「ぜひとも分からせたい」という視点で報告が書けると、あとで自分が見返したときに、
自分でも「良い報告がかけた」と思えるものになると思います。
ぜひ「渾身の報告」を一つでも多く創れるように意識していってほしいです。
これからも強く期待しています。