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《TOPICS ( 10月27日 更新)》
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【No.4873】2014年K-1GP 【No.3920】K-1グランプリ開催中! ⇒ 【No.4093】報告要項
仲間と集い、学ぶ。これぞ浩友会。 先日は素晴らしい浩友会をどうも有難うございました。
No:2701
投稿者:佐々木(16期)
投稿日:2009/10/27 Tue 23:43:33
三戸ゼミ、浩友会とは「学ぶ場」であり、「仲間がいる場、仲間と集える場」であることを
あらためて実感させられました。本当に、楽しかったです。
「学ぶ場」であることも、仲間がいるからこそ、三戸ゼミの仲間だからこそ学べることがあり、
一緒に勉強することが楽しいのだな、と思いました。
三戸先生、講義をしていただき、どうも有難うございました。
時間の都合上駆け足になってしまったため、帰って、じっくりとレジュメを読み返しました。
(やはり、先生の講義もしっかりと聞きたいです!来年の勉強会の時間を検討いたします。)
なるほど、と思いながら読んでいったのですが、最後の(8)「企業」と「利潤」と「顧客の創造」の
ところであらためて考えさせられ、新しい気づきがございました。
現代大企業は「社会的器官」であり、「社会的役割」を果たす。
そのために「顧客の創造(維持原則→利潤の獲得)」をし、雇用責任を負う。
他の組織体(役所、学校、病院)は「事業=役割」が決まっている。
つまり、学校や病院といった事業に対する「特定の顧客=学生、病人等」がいる。
一方で、企業は「顧客の創造」を行い、絶えず新しいビジネスを生み出していくため、
「特定の顧客」は存在せず、潜在的には全ての人を顧客とし得ることになります。
石炭や銅などの鉱山開発を行っていた会社は、国産の石炭が売れなくなった現在でも、
レアメタルや資源リサイクルなども事業として加えながら大企業として存続しています。
また、某メーカーや某小売が銀行やカード事業に参入したり、某居酒屋チェーンが
農業や医療に参入したり、某ゲームメーカーが「脳トレ」によって幅広い大人層に
ゲームを売ったりと、確かに「顧客の創造」は止まるところがありません。
しかし、企業は何であれ利潤を獲得し、雇用を確保できればいいのでしょうか。
さらに、社会的責任とされるコンプライアンスの遵守や貢献活動を果たせばいいのでしょうか。
そこでは、企業が現実に行っている(個別の)事業の社会における位置と意味という視点が
抜け落ちているように思います。(これも、企業に就職しているから思うのでしょう…。)
例えば、鉄道会社が不祥事を起こしたからといって市場から退場させることはできず、
ガス会社がこれからはオール電化の時代だからといってガス事業から撤退されては困り、
航空会社が不採算だからといってある路線を廃止すれば地元の人たちは怒るわけです。
それは、これら企業が果たしている「本業」が社会にとって必要不可欠だからでしょう。
杉山さんから、IT業界はもはや現代のインフラ業界だ、というお話がございましたが、
およそ現代大企業の「本業」は少なからずインフラ的な性格をもっているのだと思います。
「本業を全うすること」こそ第一の社会的役割(社会的責任)ではないかと考えました。
(※そもそも(近代)株式会社制度が導入されたのは、大規模な資本を長期にわたって
固定する必要性のある事業に対してであり、先にあるのは「事業」です。)
今回の「10年後の私の業界」というテーマもそうですが、勉強会で業界のことについて
扱うことが面白く、勉強になるのは、他の業界の社会における位置と意味が分かることで
自分の業界を相対化することができることが大きいと思います。
また、その業界による考え方の違い、そこでどのように生きられようとしているのかを
伺うことが自分のことを振り返るまたとないきっかけを与えてくれるからでしょう。
杉山さん、聞間さん、松島さん、素晴らしいご報告を有難うございました。
自分がよく知らなかった三業界のことについて勉強になりましたし、とても刺激的でした。
自分の業界、自分の生き方を考える良い機会となりました。
また、残念ながら欠席された太田さん、当日司会を務められた日々野さんをはじめ、
準備にご尽力いただいた皆さまには本当に有難うございました。
自分でも何か力になろうと思いながらも仕事を抱えながらというのは思った以上に大変で、
同じ条件の皆さまに頼りっぱなしになってしまいました。
学生のときのようなレベルでやることができず(当たり前といえば当たり前なのですが…)、
自分でも非常に情けなく思います。
「すべき」こと、「したい」ことに対して「できる」ことは限られていますが、少しでも
「できる」ように力をつけ、工夫してまいります。
あらためて準備をしてくれる人がいるから浩友会が成り立っていることを実感いたしました。
杉山さん、実況中継どうも有難うございます。
写真を撮られたり、モバイルPCを使われていることは気づいていましたが、
実況中継をしていただいているとはさっぱり気づきませんでした…。
参加した側から見てみても、当日の記憶を順に追っていくことができて楽しいです。
現役生の皆さん、美しいゼミーと肩書を作っていただき、どうも有難うございます。
ゼミーは年々美しくなっていきますね!
せっかくなので、作成者の名前をこっそり入れると尚良いかもしれません。
私たちが見ても、「おお、彼・彼女が作ってくれたのか。」と記憶に残りますし、次に会ったときや
掲示板での話題づくりになって、そうすれば貰ったゼミーにさらに愛着がわきます。
松島さん、渡辺さんが浩友会が終わってすぐに書き込みをされているのも嬉しいです。
今年お会いしたくてもできなかった方々の顔を思い浮かべると、ちょっと残念です。
今から来年の浩友会を楽しみにしております。
本当に、どうも有難うございました。