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《TOPICS ( 10月27日 更新)》
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大変失礼致しました。 先ほど、三戸ゼミ10大ニュースに関する書き込みを行ったところ、
No:1668
投稿者:片岡 憲洋(20期生)
投稿日:2008/02/10 Sun 02:27:01
文字化けが起きてしまいました。
大変申し訳ありません。削除パスワードに関しても、実行できない状態
となっています。
大変見ぐるしく、申し訳ありません。
改めて、書き込ませていただきます。
【きっかけは、夏合宿だった2007年度。三戸ゼミナール10大ニュースのご報告。】
先日、今年度の三戸ゼミナール10大ニュースの選定が行われました。
以下にご報告します。報告が遅れたこと、誠に申し訳ありません。
【構成】
■選定結果
■別格・遂に渡辺英二さんを知らないゼミ生が!
■三戸ゼミ10大ニュースを選定する意味
■12点、11点、10点の差異について
■佐々木さんの視点
■先生の言葉
■2007年度三戸ゼミナール10大ニュース選定結果■
☆ 1位 10点! 全員全力の夏合宿 〜各人の意識がゼミを変える〜
☆ 2位 9点! 討論会での新たな課題 〜良き論文創るも、十分議論できず〜
☆ 3位 9点! 板ゼミで学ぶ 〜ゼミ報告の継続、型の形成へ〜
☆ 3位 9点! 転生復活 〜読めば読むほど奥が深い〜
☆ 5〜7位
○ 女性2人含む、計10人の2年生 〜積極果敢な2年生、これからに期待〜
○ 深まるゼミ生の絆 〜サブゼミ・ソフトボール・鍋〜
○ 真剣勝負の新年会 〜ゼミ歌留多復活!ゼミー職人誕生〜
☆ 8〜10位
○ スピーチ大会開かれず 〜すべきを、したいへ〜
○ 良き追出し合宿とは 〜昨年度の反省を今年度へ〜
○ ゼミ内討論会の開催! 〜相手に納得させたい〜
□ 今年度の三戸ゼミ10大ニュースは、以上のようになりました。夏合宿を
きっかけに、ゼミ生の意識が変わったことは、OB・OGのみなさんも、掲示板
を通じて感じ取っていただけたかと思います。
一方、討論会において、良き論文を創ったのに、議論が十分に出来なかった
こと、さらには、スピーチ大会が開かれなかったことなど、反省材料は多く
残っています。
来年度は、反省材料をしっかりと活かしていきたいと思います。
※5位〜7位、8位〜10位の表記に関しては、私の司会力不足により、時間的
制約から明確な順位づけが出来ませんでした。申し訳ありません。司会役の意味
と方法について、今後考えていきたいです。
■別格・遂に渡辺さんを知らないゼミ生が!
三戸ゼミ10大ニュース選定日、各班によって持ち込まれた10大ニュースの候補
には、19年間以上ゼミを知る渡辺英二さんが、横浜国大を離れることに関してのニュース
が含まれていました。菊池班の候補には、別格として、このニュースが位置付けられて
いました。
討論の結果、このニュースに関しては、2007年度の10大ニュースの中ではなく、
別格として、位置づけることになりました。
見方によっては、先生よりも横浜国大と長く関わってこられた渡辺さん。私を含め、
特に2年生は、まだまだ渡辺さんに学びたい!という想いがあります。その想いは、
20周年記念合宿などで、カタチに変えていきたいです。
尚、菊池班の考えたキャッチフレーズを、このニュースに採用したいと思います。
★別格 遂に渡辺さんを知らないゼミ生が! 〜渡辺さんのいないガストなんて〜
■三戸ゼミ10大ニュースを選定する意味
三戸ゼミ10大ニュースを行う意味は何か。それは、2つあると思います。
1つが、一年を振り返り、反省したことを記憶とともに記録に残し、来年度
につなげること。2つ目が、相手を納得させる力をつけるということ。今回、
反省は大いに出来たと思います。議論に関しては、私の司会力不足で、うまく
展開できなかった面もありました。ただ、先生のご提案により、今回新たな
試みが行われました。それは、一対一の勝ち抜き方式の討論です。
2チームに分かれ、各チーム一人ずつが立って、自分の班の考えをぶつける。
そして、最後に大将戦が行われ、決着する。柔道の団体戦をイメージなさる
とわかりやすいかと思います。
新たな試みとしては、非常に盛り上がり、また、全体の中での発言はあまり
見られない人も、一人ずつ機会を設定することで、その人の新たな一面が露見
できるとともに、話す力にもつながるということが分かりました。
別の企画で、またこの方式による議論をしたいとともに、改良も重ねていき
たいと思います。
■12点、11点、10点の差異について
三戸ゼミ10大ニュースは、キャッチフレーズが付けられるとともに、点数も
付けられます。
基準は、以下の通りです。
12点:創の年表に、ゴシック文字で記載されるレベル
11点:ゴシック文字とはならないものの、年表に記載されるレベル
10点:その年度における決定的なニュース
以下、(9点〜1点)
2007年度の10大ニュースの1位である夏合宿に関しては、今回10点が付け
られました。創の年表に載るレベルまでは達し得なかったということです。
自分が現役である時に関わった活動が、創の年表にゴシック文字で記載される
ことは、誇りでもあり、それだけやったという証ともなると思います。
来年度は、自分たちの証として、11点以上を付けられるように、学んでいきたい
です。
■佐々木さんの視点
選定日当日の、佐々木さんの視点について考えていきたいと思います。
佐々木さんの視点としましては、過去・現在・未来という時間軸で、10大ニュース
を捉える、というものがありました。
私は、今回の10大ニュースを選定する際に、点数をつけることに疑問を感じてい
ました。しかし、この過去・現在・未来という時間軸の視点を知り、なぞが解けました。
三戸ゼミは、20年間存在している。今年度は、その20年間の中の一年間に過ぎない。
つまり、過去の19年間の歴史があって今がある。そしてそれは、19年間分の10大
ニュースがあることも意味する。それが年表になっているのだ。だから、12点と11点が
存在し、また10点以下も存在するのだな、と気づくことが出来ました。そして、未来
という視点に関しても、このニュースは、未来の年表に残るものと言えるから、12点、
11点をつける意味があるのだ、と気づくことが出来ました。
何かを、見たり、聞いたり、感じたりするときに、三戸ゼミで学んだ視点、社会科学を
学んで得た視点をもって考えることは、ゼミ活動以外の場面、例えば、私生活においても
勉強になるのだな、と気づきました。
■先生の言葉
今回の10大ニュースに関して、先生からいくつかの考えを頂きました。それは、スピーチ
大会に関するものと、先生が考える今年度のニュースに関してです。
まず、スピーチ大会が開かれなかったことに対する、ゼミ生の意識の甘さを指摘して頂きまし
た。それは、各班が持ち込んだ10大ニュースの候補の中に、「スピーチ大会開かれず」に関する
ものが、一班を除いて、記載されていなかったこと、そして、その一班の記載に関しても、10位
であったことに現われています。
三戸ゼミの伝統とは何か。良き三戸ゼミ生、良き社会人とは何か、ということに対して、意識
が甘かったことを反省したいです。
来年度は、必ず、充実したスピーチ大会を開きたいですし、改めてスピーチ大会の意味を考え、
全員が共有し、力をつけるためにも、取り組みたいです。
次に、先生は、今年度のニュースのトップとして、女性を含む2年生が10人入ったこと、
そしてその2年生が、ゼミ歌留多の復活となって現われたように、積極的に参加していること、
またこれからへの期待、と考えておられました。
我々2年生としましては、その想いに十二分に応えられるように、各人が、主体的に参加し、
良き社会人となるための礎を、三戸ゼミの勉強を通して、形成していきたいと思います。
以上、2007年度三戸ゼミナール10大ニュースの報告となります。