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No.446 お返事ありがとうございます |
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NAME:とっしー |
中央合唱団のみなさんはGW、まさに「うたごえ」の日々だったのでしょうね。 先日の投稿へのお返事を読み、創立されたときに関先生が「中央合唱団」にこめた期待と願望を今も受け継ぎ担っていらっしゃる。 そんな印象を受けました。
私は先に書きました即席一般合唱団の方々との演奏会に出演したほかは、定期的な合唱団の練習中心の連休でした。 うたごえに関係しない演奏会への出演は初めてでしたが、演奏曲はソリストの方が歌われたものも含めて日本の心のうたというにふさわしいものばかりでした。 「うたごえ」と別のところで、古くからの日本のうたを大切に受け継いでいきたい、みんなで歌いあっていきたいという流れもあるのだと。今回改めて知りました。
グレート・ラブを読了し、私が「うたごえ」に対して抱いていた一部の誤解は解け、改めて意味付けができるようになりました。 それと同時に“なぜ今「うたごえ」の拡がりが滞っているのか、特に若い人を取り込めずにいる(私の周囲だけかもしれませんが)のか”という本来私が一番の疑問に感じていた部分は、わかったようなわからないような・・ 疑問の解決、そして今後の打開策を考えるには本書の中に挙げられていたいくつかの書籍にも目を通した方がよいのか?と感じました。 一番の成果は、うたごえ運動に関する「季刊うたごえ」や「うたごえ新聞」に書かれていることがより理解できるようになったこと、でしょうか。読んでよかったと思いました。
今日からまた通常のサイクルでの生活が始まります。 フルタイムで仕事をしている身では、関心ある活動にも平日は思うように参加できず、忸怩たる思いを抱くこともあります。 でも、自分にできる範囲でこれからも息長く活動ができるように。そちらに今は重点をおいていきたいと思います。
最後になりましたが、中央合唱団のみなさんのさらなるご活躍をお祈り申し上げます。
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