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国際法学研究会 掲示板

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2008年08月12日 (火) 09時02分


国法研2回生の久保です。Japan cupでは被告のカウンセラーを務めさせていただきました。

今大会の結果は、


◎Japan Cup(日本語)

☆総合:準優勝

予選:3位通過

準々決勝:阪大原告 v. 京大被告 ○

準決勝:京大原告 v. 東北被告 ○

決勝:東大原告 v. 京大被告 ●


◎Asia Cup Japan Round(英語)

総合:準優勝

決勝:京大原告 v. 早稲田被告 ●


となりました。


今年の大会は、7人もの一回生が弁論者として参加するなど、一回生の活躍が目覚ましいものとなりました。彼らの努力・奮闘によって、今大会の準優勝という成績が生み出されたものであります。彼らにとって今大会は、将来に繋がるいい経験になったものと思われます。
ただ、Japan Cup・Asia Cup Japan Roundともに悲願である優勝を逃してしまったという結果に関しては、申し訳なく思っております。優勝できなかった要因としては、書面における失敗や視点の硬直化、論証における問題点など、様々な点が考えられますが、準優勝という結果に満足しないで、そういった課題を反省・分析し、将来に繋げていきたいと思います。
また、英語チームがAsia Cup本戦に出場することが決定しました。この本戦においても、彼らが日本代表として活躍できるよう、皆さんのご協力をよろしくお願いします。

最後に、大会メンバーを応援・サポートしてくださった先輩方をはじめとするすべての方々にお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

 

6番 MAIL HOME Japan Cup・Asia Cup Japan Round 2008 ▼返信


■ Jessup2008 

2008年01月14日 (月) 00時57分


国法研一回の向井と申します。大変遅くて場違いかとは思いますが、この場をお借りして、Jessup2008のメンバーの方々、そしてサポートしてくださ
った方々に感謝の意を表したいと思います。
本当に、ありがとうございました。皆様のサポートなしには、本当に何もできませんでした。

以下、自分なりのJessupの感想でも書いてみようかと思います。
裁判官からの質問にもうまく答えられずに20分の弁論が終わって、自分はこのたった20分のために、今までがんばってきたのだな・・・と思うと、あっけない気持ちになりました。もっとできることがあったのではないか、自分の取り組みが甘かったのではないか、という後悔ももちろんあります。
しかし、この20分のために準備してきた時間こそが本当にかけがえのないものであったとつくづく感じています。その際、たくさんの先輩方と接することができたのは、本当によい経験となりました。また、「テロと人権」という難しい問題についてこんなに考える機会ができたのも、Jessupのおかげであったと思います。今は、このような機会を与えてもらったことに感謝しています。

             

4番 MAIL HOME 向井 理恵 ▼返信


■ お疲れ様でした

2008年01月02日 (水) 12時04分


JESSUPメンバー、そしてサポートメンバーの皆さん、まずはお疲れ様でした。

結果については、各自、いろいろな思いがあるかと思いますので、私からあーだこーだ言うことは致しません。

ただ1つだけ、いや、2つ言わせてください。

1つ目。 今回の経験(≠結果)を何らかの形で活かしてください。 おそらくは満足いく結果とは言えなかったという人が多数かと思われますが、「成功」より「失敗」の方が得るところが大きいという人も居ます。 現実をどう受け止め、どう自己へそして周囲へ反映していくか、そこがいろんな意味での「強さ」につながっていくものと思います。

2つ目。 今回の経験(≠結果)をJESSUP出場者だけのものにならないようにしてください。 思わしくない結果に終わってしまった場合、往々にして、大会出場者の「反省」に目が行きがちですが、サポートメンバーはどうだったでしょう? ある一面だけ見ても、出場者の年次構成から見ても、「普通の」サポートでは十分ではなかったでしょう? また、JESSUPの準備期間の前にしておくべきことは無かったでしょうか? 敗因は、本当に「例年よりも準備が足り」なかった「だけ」、JESSUPメンバー「だけ」の問題でしょうか?

すいません。結局、あーだこーだ言ってしまいました。JESSUP予選敗退を経験した者として、ちょっと言いたくなってしまいましたので、ダラダラ書き連ねてしまいました。

ともあれ、皆さんにとって今回の経験(≠結果)が「プラス」となっていくよう、お祈り致しておりますよ。

3番 MAIL HOME きよはら ▼返信


■ Jessup2008 報告。

2007年12月31日 (月) 23時44分


国法研2回生の蔦谷です。私情によりJessup2008の報告が遅くなってしまい、本当に申し訳なく思っています。

今大会の結果は、

☆総合:予選敗退(2勝2敗)

京大原告 v. 東北被告 ●(4-5)
京大原告 v. 東大被告 ●(2-7)

阪大原告 v. 京大被告 ○(3-6)
東洋大原告 v. 京大被告 ○(0-9)


☆書面:被告1位

☆個人成績

原告第1代理人・鹿取雄貴(2回生) 6位
原告第2代理人・向井理恵(1回生) 4位

被告第1代理人・久保怜次郎(1回生)9位
被告第2代理人・蔦谷吉廣(2回生) 2位


でした。

予選敗退の結果に関しては、メンバー一同、深く反省をしています。特に今年は、例年よりも準備が足りず、論自体の完成も遅くなってしまったことが敗因だったと考えています。今後は敗因を分析して、来年以降は今年のようなことがないようにできればと考えています(反面教師という形になりますが・・・)。

個人的には、Asiaで結果が残せず、リベンジのつもりで望んだJessupでもこのような無様な結果に終わったことに対し後悔が絶えません。結局、先輩方が残してくださった3つCupすべての喪失に自分が深く関わっているのは無念というほかありません。先輩方をはじめ応援してくださった皆様、本当に申し訳ありませんでした。Jessupが終わり、今後どうするかについて考えた結果、私は後輩たちのサポートをすることで償いをしたいという結論に至りました。正直、国法研から身を隠すことも選択肢として考えはしましたが、それは単なる責任逃れだと思いました。現役時代に結果を残せなかった私がどれだけ必要とされるのかはわかりません。しかし、来年のJessupまでには力をつけ、後輩たちに最大限のサポートをします。それがJessup2008のメンバーとして私がしなければならないことでもあると思うからです。
以上の結論に至るまでに、自分自身の気持ちの整理ができず、報告が遅れてしまったことに関して、再度お詫びをいたします。なお、報告が遅れたことに関しては、すべて私の責任であり、他のメンバーに責任はありません。申し訳ありませんでした。
なお、今大会に1回生で出場した向井(原告第二代理人)・西川(原告補佐人)・久保(被告第一代理人)・橋本(被告補佐人)に関しては、来年度Asia・Jessupで京大を代表して引っ張っていってくれると思うので、暖かく見守っていただければ幸いです。不甲斐ない私に比べ、一回生ながら本当によく頑張ってくれました。

最後に、Jessup2008に協力してくださった先輩方、本当にありがとうございました。先輩方の的確なアドバイスにもかかわらず、なかなか論を洗練させることができない私たちに最後まで付き合ってくださったことはメンバー一同、忘れることはできません。もしお時間が許すのであれば、来年の後輩たちに対しても同じようにご協力ください。


 この一年間、本当にありがとうございました。

2007年の締めくくりに… 現2回生 蔦谷吉廣

2番 MAIL HOME 蔦谷 吉廣 ▼返信


■ リニューアルしました

2007年11月22日 (木) 10時22分


本日、国法研サイトを全面改装させていただきました。
不備などがありましたら、お知らせください。

旧掲示板に引き続き、何でもお気軽に書き込んでください。

1番 MAIL HOME 23期管理人 ▼返信




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