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■ 2012年度Japan Cup及びAsia Cup国内予選の結果報告

2012年08月26日 (日) 15時51分


28期の袴田です。

8月10日〜12日にタワーホール船堀及び小松川さくらホールで開催されました、
2012年度Japan Cup及びAsia Cup国内予選の結果を報告いたします。

〈Japan Cup〉
出場選手は、夏合宿での校内予選の結果を元に以下の通り、選出しました。
■原告(学年)
 第1代理人:田中 悠美子(1)
 第2代理人:牧野 芙美(1)
 補佐人:袴田 敬介(2)
■被告
 第1代理人:大安 裕二(1)
 第2代理人:沼田 悠佑(1)
 補佐人:谷崎 佑磨(2)

結果は、
■総合成績:準決勝敗退
 予選:3位通過
 準決勝:上智原告 v. 京大被告 ●
■書面成績
 被告:3位
■個人弁論成績
 原告:9位(田中 悠美子)
    10位(牧野 芙美)
 被告:4位(沼田 悠佑)
    5位(大安 裕二)
となりました。

〈Asia Cup国内予選〉
Japan Cup と同じく、夏合宿での校内予選を元に、メンバーを以下の通り選出しました。

■原告(学年)
 第1代理人:西井 由紀(1)
 第2代理人:森 俊貴(1)
■被告
 第1代理人:島津 大貴(1)
 第2代理人:山ア 安那(2)

原被補助:塚田 寛人(2)
     安藤 諒(2)

結果は、
■総合成績:予選敗退
となりました。

Japan Cupについては、準決勝敗退という苦い結果に終わり、2年連続で頂いていた総合優勝杯及びILSEC杯を失うことになってしまいました。
本年度は、昨年度に続き問題文が簡略化されていたことから、(1)いかに説得的な議論を展開することが出来るか、(2)問題文で記述のある事実、問題文から推測される事実をどのように扱うかの二点が勝敗を分けたように思います。しかしながら、我々京都大学は、大会直前まで論を確定ことが出来なかったことから、説得的な議論を展開するための技術を高めることが出来ず、事実についても、裁判官の疑問に十分応えることが出来るだけの考察を深めることが出来ませんでした。その結果、準決勝で敗退することになったことは残念でありましたが、多くの反省点を得ることが出来、Jessupや、来年度のJapan Cupにとって有益な大会であったように思います。
大会全体の結果は三位となりましたが、本年度も、一回生全員が個人弁論成績で入賞することが出来たことは非常に喜ばしいです。準備期間から常に進化し続けてくれた一回生弁論者たちには感謝してもし足りないと感じています。

本年度は、一昨年のようにAsia Cupに出場しないことも意見としてありましたが、英語弁論の伝統を絶やしたくない、Jessupのような国際大会を視野に入れれば、英語弁論に触れることのできる機会を作ることは必要であるという思いから、Asia Cupへと出場しました。
結果は予選敗退となりましたが、入学してから二カ月で英語弁論をすることになった一回生弁論者、唯一の二回生弁論者として、きめ細かに一回生のサポートをしてくれた山崎さん、昨年の経験者であり、大会当日まで身を削って弁論者を支えてくれた塚田君、安藤君の努力は素晴らしいものでした。
この大会の経験は、それぞれにとって有意義なものとなっていることと思います。

長くなりましたが、モギモギから本大会まで、メンバーを支えて下さった先輩方を初めとする全ての方々に御礼申し上げます。
ありがとうございました。

28期 袴田 敬介

40番 MAIL HOME 袴田 敬介 ▼



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