このサイトの管理人、表具師かっぱの日記です。
(新規投稿は出来ませんが、ツッコミは入れられます)
別冊 表具師かっぱの「脱 三日坊主 宣言!」もちまちま更新中
※ 当日記はレイアウトに CSS2 を使用しています ※
(CSS2 未対応のブラウザでも閲覧・投稿は可能です)
なお、IE3 と NN4 は CSS への対応が不完全ですので、設定にかかわらず適用されないようにしています。ご了承下さい。
こちらの記事へツッコミを入れる場合は下のフォームに書いて下さい。
内容が異なる場合はブラウザのバックボタンで戻って下さい。
朝、設計士さんが迎えに来てくれて現場へ行き、部屋の壁について打ち合わせ。クロスを張るところと、ペンキを塗るところを指定して、日本から持って行った色見本を示しながら、ペンキの色を決めました。明日の午後にはサンプルの下塗りが出来ているらしいです。
日本から持って行ったペソだけでは心許無いので、両替と、必要なものを買う為にバコール(Bacoor)の SM へ。その途中の水上レストランで昼食。田舎は素手で食べる所もありますが、一般にフィリピン料理はスプーンとフォークを使って食べます。慣れるとこれが便利なのですが、日本のレストランでやると変な顔をされるので注意しましょう。(経験者)
大都市ではクレジットカードを使えるお店も多いですが、小さなお店や地方都市ではまず使えません。トラベラーズチェックはさらに使えないので、基本的に現金しか使えないと思った方が良いでしょう。
円からペソへの両替は、田舎に行かない限り困る事はあまりありませんが、レートが悪くなるので大きな町で両替しておく方が良いです。SM 内の両替所は、銀行やホテルなどよりもレートが良いし、市中の両替商よりも安全なので、僕はいつも利用しています。(市中の両替商でも、顔見知りになれば安全かつ有利ですが、旅行者は避けた方が無難です) 出国の際に持ち出せる現金が1万ペソまでに制限されている上、ペソから円への両替が出来るところが少なくレートも悪いですから、両替は計画的に行いましょう。(物価が安いですし、大量の現金を持つのは危険です)
タガログ語では目上の人や初対面の人に対して話す時、日本語の「です・ます」にあたる "po" を文末に付けます。英語で話している時も、"po" は登場します。例えば、お店で買い物をすると "Thank you, po." と言われます。(タガログ語では "Salamat po" です)
SM 等の館内放送では、この "po" が使われるのですが、破裂音なのでマイクを通すと、ぽっぽ、ぽっぽとかなり耳に残ります。僕も慣れるまでは気になりました。
某巨大掲示板界隈から流行した「もうだめぽ」の「ぽ」も、案外タガログ語が起源かも知れないですね。(嘘)
タガイタイ(Tagaytay)に帰る途中のシラン(Silang)という町で韓国人が経営する本格的な美味しい韓国料理店を見つけました。レシートを紛失したので、お店の名前は紹介できませんが、次回も行く予定なのでその時にでも詳しく紹介しますね。