見送る後姿の
君の中の僕は
いつも無口なままで
ずっとそばに居たいのになぜ
言葉が出なくて

別れ際の笑顔の君は
星空のように綺麗だね

待っててね
いつか君の隣で
笑って「まだ」って
手を離さないから

今は見えなくなるまで
ただ君を見ていた
行かないで
消えないで
心の声で静かに叫んだ

[2007年05月30日 (水) 21時31分]

あなたは忽然といなくなった。
さがしもとめても、あなたはもういない
写真の中のあなたはただどこにでもあるような笑顔をみせるだけ
あなたのいないこの世界は無情にもただ過ぎていく
思い出という名のあなたはいるけども
それは時間とともに色褪せていく
時は止まらない
いつしか私はあなたと同じ歳になり
やがてあなたを置きざりにする
・・・あなたは今、どこで何をしていますか

[2007年04月18日 (水) 11時45分]

その手に・・・

その肌に・・・

何度触れたいと願っただろう・・・

ボクの手は

まだ、アナタには届かない

[2007年02月10日 (土) 00時18分]

大切なものを失うたび

何が大切だったのか

わからなくなる

ボクにとって

「ホントウ二タイセツナモノハナンデスカ・・・？」

まだ、答えは出ない・・・

[2007年01月23日 (火) 00時57分]

ボクの声は

いつ、アナタに耳に届くのだろう

ボクの思いは

いつ、アナタの心に届くのだろう

[2007年01月20日 (土) 23時33分]

砂漠に降る雨

あなたがくれた

ほんのわずかな優しさ

[2007年01月15日 (月) 23時34分]

必要のないボクに

存在理由をください

[2007年01月14日 (日) 00時00分]

心が痛い・・・

痛みを感じるボクは

まだ、生きている・・・

[2007年01月13日 (土) 23時35分]

今はまだ小さな蕾だけど
弱々しい光だけど
確かに聞こえる
夜明けの鼓動
もうちょっとだけ力をためたら
明日へ進んでみようか
希望の花を咲かせるために

[2006年11月22日 (水) 02時33分]

優しさはいつでもあげるから

いつか見てねこの心

あなたからは何もいらないから

いつも思っててね

[2006年11月20日 (月) 22時59分]