「会うせ無く、読み合う友は美しく、我がイメージの止めを知らず」。

[2004年09月27日 (月) 08時31分]

深呼吸

この街に
あの人がいると聞いた

この雲の下
この空気の中
この道の続き

笑ってみた

私の笑顔
変わってないですか

あなたの横顔
変わってないですか

懐かしい口元が
目の中で蘇る

[2004年09月25日 (土) 22時49分]

思うままに、心のままに
風の向くままに、気の向くままに

心はいつも自由に
空を飛んでいける

[2004年09月25日 (土) 01時40分]

君だけは手放せない
例えどんなことがあっても

僕に光をくれたから
　
「がんばって　勇気出して」

励ましてくれたから

だから僕も少し
　君への思い伝えてみるよ

君がくれた勇気でがんばるよ

[2004年09月23日 (木) 10時35分]

あんな青い空を飛べるなら
　　こんな所で日向ぼっこなんかしない

いつもは捕まえる小鳥も
　今日は逃がすんだ

「そしたら僕にも空を飛べる日が
　　　　　　　　　来るのかな・・・」

小鳥が恩返しなんか
してくれるはず無いけど
少しぐらいは夢を見たい

「少しでも近づきたい」

その願いは　遠ざかるばかり・・・

[2004年09月23日 (木) 10時31分]

　月見る花代さんの掲示板から御邪魔させていただきました。
　貴女様の短歌を拝見させていただいております。
　宜しければ、我が方のページへもお越し下さい。
　貴女様の益々の御活躍を祈りつつ。

[2004年09月21日 (火) 09時27分]

続けざまにシーツの音
眠れないの？

背中から
そっと貴方を抱きしめる

鼓動
呼吸
温もり

ふわっとした瞬間

貴方の寝息が聞こえた

おやすみなさい

あなた

[2004年09月20日 (月) 02時57分]

柔らかな風が吹く
この場所で
僕は今なにを

やさしい陽が照る
この場所で
僕は今だれを

遠く離れた
あの街で
君は今・・・

[2004年09月18日 (土) 00時27分]

あなたの声
あんなに好きだったのに
いまは何も感じない
何故？


それはね
毎日聞いているから
体の一部になったから

お互いね

[2004年09月16日 (木) 13時40分]

君の笑顔

太陽よりも輝いて

遠かったよ

忘れ去る事が当たり前のように

あの夏と共に消えていく

残暑感じる陽射しの跡

まるで二人みたいだ

体の中全てに幸せ感じた事

ゆっくりと消えていく

[2004年09月10日 (金) 00時06分]