凪いだ月夜の海に揺られて
ゆらゆら　ゆらゆら　潮の音

遠い街の微かな灯りは
闇に浮かぶ蜃気楼

コチコチ　コチコチ　時計の針も
居眠りしながら　時を詠む

[2004年10月08日 (金) 08時47分]

　信じ無くても　信じても　病や　苦しみ　来ただろう　何で耐えて行けるだろう　未来への希望持てずして　持てずして

[2004年10月08日 (金) 08時06分]

神様など　きっと居ないのだろうね
もしも居るというのなら　どんなに酷い存在であろうか
君がこんなに苦しんで　泣いていても
何もせずただ空の向こうで眺めてるだけなのだから

[2004年10月07日 (木) 22時43分]

　　愛は　花か　それとも風か　莟ますは不思議神の業　希望に満ちて可愛らしい　盛りは香しく麗しい　時に激しく　時に優しく触れて行き　気侭に癒し励まして　やがて黄昏窄み行くとて

[2004年10月07日 (木) 08時49分]

　我が忘却　祈ります　その限りで無し　願いつつ　祈りつつ　綴るを我れ志す

[2004年10月06日 (水) 08時25分]

　言って下さい　もうウザイ　もう面倒くさい　只自分の事だけ誉めて欲しいと

[2004年10月04日 (月) 07時35分]

「使わなければ枯渇を招き　動かさなければ錆び付いて　淀まさせればヘドロむし　シカトは、されてもしても寂しいよ、凍結は止めようよ　止めようよ　私は歌いたい愛の詩」。

[2004年10月01日 (金) 09時14分]

　「自分の為だけに信じるのではありません。
母は、私の為に神を信じ、奇跡を信じてくれました。
私は、他の為に信じたく、信じ続けます。」

[2004年09月30日 (木) 08時36分]

「ヘドロから見れば皆美しく、皆香しく芳しい、私でさえ生かされて、今日も嬉しくキーつつき、詩つづいて居るのですから」。

[2004年09月29日 (水) 09時10分]

「慰めたき人数多く、伝えき事数多く、癒しの言葉の憶え少なきに、我泣き濡れて祈りを込める」。

[2004年09月28日 (火) 08時18分]