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絵本の丘美術館 |
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なごみママ
(858)投稿日：2005年09月26日 (月) 05時56分
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たっくん、北海道でたくさんの経験をされ満喫の様子目に浮かびマース。作家さんにもお会いできたなんて、、よかったですね。
私は先週末絵本学会のワークショップが開催された栃木県馬頭町のいわむらさんの絵本の丘に恵理子といってきました。２年ぶりの再会をとても喜んでいただけ、私は始めて訪れた絵本の丘に感激してしまいました。あーとんぼ池。うしのみねさん。ちくりんさんのクルミの木。
美術館入り口にはそろそろ食べ頃のたなのアケビがいらっしゃいとばかりにでむかえてくれ館内の原画はもちろん、先生のお話（かんがえるかえるくんのよさを先生の読みで再発見できました。）、テイーラウンジからののどかなながめ。大自然がすべて絵本の舞台になっているのです。きくらげみーつけ、モグラ道、とんぼやカマキリ、etc。農園ではトマトをもぎ取りおーいしい。なにもかもが幸せ時間でした。普段ばたばたしている自分とは違って自然に吸い込まれ満喫している自分を見つけ人の感性こそ自然の中でゆったりと動植物とのふれあいの中でこそ育まれるのだろうなと強く感じつつ至福のひとときをすごしました。
家族で益子町のアトリエに訪れてから１５年もの歳月が過ぎ、、ていることに驚きを覚えながらも今も変わらず私の大好きな作家であることには変わらないことを確認しました。益子からは産みたてのたまごがおみやげでしたが今回はリスがかじった後があるクルミのからをもちかえりました。また一つ宝がふえました。
いつか、ふくろうの子どもたちを連れ絵本の丘を訪れたいとまたまたＹＵＭＥをえがきました。実現したいですね。
子どもにとっての自然。理屈じゃない吸い寄せられる魅力をしってほしいと感じました。
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