広場歌詞投稿コーナーより符曲されました。

ハチヤンの歌コーナーにて

マニフェスト

詞　ハチヤン・K
作曲　編曲　歌唱　TARO@志村坂上
　　
お前を一生　幸せに
お前を一生　離さない
二人で誓った　マニフェスト
神に誓った　マニフェスト
それがどうして　どうなった
毎日毎晩　朝帰り
嘘で固めた　マニフェスト
信じた私が　信じた私が
ああ・・馬鹿でした

私の人生　貴方だけ
私の人生　捧げます
仏に誓った　マニフェスト
堅く誓った　マニフェスト
それがどうした　どうなった
毎日毎晩　ふて腐れ
どこへ行ったか　マニフェスト
信じた俺(おい)らが　信じた俺らが
ああ・・馬鹿だった

誰が言ったか　マニフェスト
流行(はや)った時代が　流行った時代が
ああ・・悪かった

ダマシヤガッテ・ダマシヤガッテ・
ダマシヤガッテ・コンチクショー

自称作詞や元魚屋ハチヤン夫婦の実話物語をTARO作曲家さまに　歌にして戴きました。「今の政治には無関係です」

ハチヤンの歌コーナーよりご自由にダウンロード(もちろん無料)出来ますので、ご自由お使い下さい。ここから→http://hachiyan-k.life.coocan.jp/music.html

このセチガナイ今の世の中、宴会などで歌って、皆さんで笑って下さい。

是非お聴き頂いて、心を軽くして明日の元気をどうぞ。

演歌のこころ

作詞：仇花夢子　作曲･編曲：久保たかし　歌：相生恵子
(1)
待ってくれるな　おいらの帰り
男心は　いわし雲
風に吹かれて　枯葉のように
いつか野末の　石の下
星が真赤に　流れる夜は
線香(せんこ)一本　それに酒でも　添えてくれ
(2)
演歌一筋　世間の歌の
義理と人情　絵空事
見せてやろうか　男のまこと
浪花節でも　かまわない
たった一歩は　小さいけれど　
いつか大きな　俺とおまえの　橋になる
(3)
真一文字の　演歌師稼業
夢にまで見た　大舞台
待ったなしだぜ　人生いちど
見ててくれるか　お客さん
俺が　老いぼれ人生かけた
男涙の　これが娘の　初舞台

sai実行委員長さまを始め関係者の皆さまのお骨折りに深く感謝いたします、ハチヤン管理人はその点音楽に非常に疎いので後の事は関係者の皆さんに総てお任せいたしますのでどうぞよろしくお願いします。

甘い甘い。多分お世辞だろうけど。
お遊びと逃げるか、真摯にうけとるか？
歌手は個性的だがへたくそ。
聞きたいとも歌いたいともおもわない。
好みの問題だろうか？

嘘だらけのブルース　

作詞　ハチヤン・K
作曲　編曲　歌唱　松　寿彦

泣いた女も　嘘だらけ
抱いた男も　嘘だらけ
どうせ二人は　陰鼠(かげねずみ)
華の都会の　逸(はぐ)れ者
華の都会の　逸れ者


とかくこの世は　嘘だらけ
誠なんかは　有りゃしない
闇夜世界の　裏通り
酒に溺れて　歩く影
酒に溺れて　歩く影


消えた女(あいつ)も　嘘だらけ
俺の心も　嘘だらけ
惚れていながら　意地を張り
好きと云えずに　呷(あお)る酒
好きと言えずに　呷る酒

広場歌詞投稿コーナーより附曲されました
松歌手さんにピッタリの作品と私は思います。^ ^

是非お聴き戴ければ幸いです。
また、世の中リバイバルブームに入り歌謡曲時代が戻りつつ有ります。

やはり、古き良き物は永遠に続くのでしょうね。^ ^

皆さまの聴いてのご感想など戴けましたら幸いにございます。お暇な折にどうぞよろしくお願いします。

クボヤン様
「待ったなしだよ」の発表はたしか１月１０日頃となっていたと思いますが、どこを見ればいいのでしょうか。遅れているのでしたらその旨をコメントしてくでさいね。　

発表期限延長の書き込みは、「ジャンル無しの歌詞･自信作の投稿会場」の、昨年12月19日(日)付、＜20079＞実行委員会長からの書き込みでした。

ハチヤン様はじめまして。小生、主に泊様のサイトで作品を発表している者でございます。
HP散策中、松さんのお名前を発見、立ち寄らせていただきました。ネット歌謡の世界はまだ１００日あまりですが、松さんにはすでに１０曲ほどお世話になっています。
題材は暗い詩とのお言葉もありますが、嘘　というものをちょっと斜めから見て、惚れていながら好きと言えない　という落ちにつなげた面白さがあり、暗いとは思いませんでした。松さんの漂々とした歌唱で、さらにその味がでた。と思います。
ハチヤン様のお名前は、相当前から存じあげております。この世界の草分けの草分け。まさに継続は力。を地でいっている方。尊敬の念を抱いております。

新年おめででとうございます。０９年２月１０日投稿作詞「浜町河岸情話」(当時、ハチャンさんに｢現場を知っている作詞家しか書けません」とコメントしていただいたもの）がこのたびＲ−ｔａｋｅさん、相生恵子さんの絶大なご協力、ご努力で名古屋藤間流で振り付けされ、踊っていただいております。このような体験は７４年の生涯で初めてです。その記事が発行部数約３万部のＤ社ＯＢ会会報新年号に掲載されました。小生が寄稿したものですが嬉しい限りです。改めて関係者の皆さんに御礼申しあげます。どうかお読みください。

　藤間流で舞踊になった「浜町河岸情話」　　　　

インターネットの音楽サイトに歌詞を投稿し、作曲、放送、配信してもらった数は約４年間で６０を超えた。趣味が望外の領域に展開することがある。はじめて「舞踊」になった。私が昨年作詞した「浜町河岸情話」だ。
作曲は東京在住の佐谷戸　一さん、歌い手は名古屋在住の相生恵子さんだ。世に絵・書・歌などで「天才的」といわれる方がいる、この歌を聴いたとき思わず、これは「プロ級」だと、唸った。それもそのはずで子供の頃、父上の会社の音楽祭で「旅姿三人男」を歌い、「美空ひばり二世」と大変もて囃されたので、父上は非常に心配し、成人するまで歌謡曲を歌うこと厳禁された、という。
だが、「三つ子の魂百まで」の喩え通り、ママさんコーラスで頭角を顕し、 東京武道館での大会や東海歌謡大会にも出場した。最近、カラオケを始め、特にその独特なこぶしは「恵子節」との異名をとり、目下インターネット歌手として大活躍中だ。
この歌が日本舞踊界の名門藤間流の耳に入った。「舞踊」（おどり）にするという。振付けは師匠の藤間楊香さん、踊るはお弟子さんの加藤健作さん、近々ＤＶＤが完成し、インターネットで公開する、という。お弟子さんの加藤さんは何と名古屋学芸大学ヒューマンケア学部の非常勤講師であり、また愛知障害者フライングィスク協会の名誉会長としてもご活躍中の方だ。趣味は舞踊、カラオケ、囲碁、スポーツなどのマルチ人間だ。
師匠の藤間楊香さん自身の映像はインターネットで見ることが出来る。たおやかな美人である。（「第８回藤楊会　名古屋能楽堂」と検索すればよい。）
何しろ、名古屋は信長から尾張徳川家の五代藩主宗春に至るまで自由経済と大衆芸能の保護政策で栄えた土地柄だけあって、舞踊も非常に盛んだという。（信長の「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり」の桶狭間出陣前の幸若舞「敦盛」はつとに有名だ。また「名古屋城大盆踊り音頭」には♪♪「宗春名古屋の　お城はナアー（アイアイ）　芝居で栄えた　城下町、（ハイハイ）　ソウダカモ　ソウダナモ・・」とある。）
なお、右に掲載した歌詞をじっくり吟味して頂ければ、若返ること請け合いである。

「浜町河岸情話」
作詞　福島瑠山
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作曲・編曲　佐谷戸　一
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歌唱　相生恵子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　振付　藤間楊香
河岸の柳は　緑の雨よ　　　　　　　
紅花色の　相合傘で　
袂を濡らす　情けの一夜　　　　　　　　　　　　　　　　
恋路の果の　手枕に　　　　　　　　　　　
夢か現実か浜町河岸よ　　　　　　　　　
千鳥も啼くわ　隅田川　　
　　　　　　　　
岸の柳に　蛍の灯り　　　　　　　　　
おろし浴衣は　あやめの模様　　　　　
橋を渡れば　木遣の稽古　　　　　　　
情け深川　粋な恋　　　　　　　　　　　　
半被(はっぴ)姿の　男に惚れた　　　　
想い届けよ　隅田川　　　　　　　　　　　　　　

河岸の柳は　ゆきずり柳　　　　　　　　
忍ぶ恋路の　文知摺(もちずり)模様　
あなたに逢うて　腰帯（しごき）を解けば
乳房（むね）も恥ずかし　紅の色　　　　　
置き行灯に　素足が伸びる　　　　　　　　
嬉し涙の　隅田川　
　　　　　
注：　「藤間流浜町河岸情話」（師匠との「五万石」を追加）↓ＹＯＵ　Ｔｕｂｅでみることができる。
http://www.youtube.com/watch?v=HhsE1hhDHrg
　　　　　　
　

ご参加の皆様へ
日本一クダラナイサイトを目指して早いもので約10年が過ぎました、まだまだ到達にはほど遠いですが何とか無責任なサイトの骨が出来たようです。

この10年完成されて旅だった人も多くおりました事が寂しいながらその皆さまのご活躍を心より記念しております。

残った数少ない未完成の人間様
皆さまは大変貴重なクダラナイ人種の保存種の為にさらに努力して誰にも相手にされない人間を目指しこの一年も手を抜かず頑張って下さい。

世は政治も歌も革新時代に入り
進化を遂げております、昔は孫と言うタイトルの歌が日本列島を揺るがしました。

去年は「トイレの神様」が日本の心を歌って大ヒットしました、ダデェー様　仮名文さまのメジャーデビューの実現も近いのでは。

勿論　黒武さまの紅白出場も夢では有りません。

今の世の中ネットからの突然の大ヒットが生まれる時代になりました、それにはハチャメチャのクダラナイ冒険も必要かも知れませんね。^ ^

改めて皆さまへ
明けましておめでとうございます、本年もハチヤン個人サイトで無責任にクダラナク儚い人生をぞんぶんにお楽しみ下さい。

ほんサイトは無断参加　無断退場のサイトですから、堅い挨拶は無しですからその辺は気楽ですね。

再度・皆さま本年も仕事は適当に「クダラナイ遊びは真剣」をもっとうの個人　作詞　ハチヤン・Kの広場で無責任にお遊び下さい。

{ 広場代表の不真面目な年頭のご挨拶とさせて頂きます。}

今年最後の新曲二曲を発表しました

ハチヤンの歌コーナーより

歌謡叙情歌

「花いちもんめ」
作詞　ハチヤン・K
作曲　編曲　歌唱　松　寿彦

雨雨晴れているのにハラハラと
きっと狐の嫁入りか
村の外れの峠道
契り交わした指と指
あの娘可愛いや花いちもんめ
誰のお嫁になったろか

雨雨・・・・
誰の涙か・・・
傘も差さずに影ぼうし
独り・・・
郷が恋しや花いちもんめ
雨が・・・・

雨雨・・・・
みんな黙って泣いていた
今に思えばホトトギス
冷めた身体で郷帰り
夢か幻花いちもんめ
幼なじみはどうしてか

「恋の道」
作詞　ハチヤン・K
作曲　編曲　歌唱　松　寿彦

避けて通れぬ　恋の道
好きと嫌いじゃ　片思い
女だったら　愛を取り
男だったら　情(じょう)取る
あの日あの娘(こ)の　あの頬(ほほ)に
嘘じゃ流れぬ　あの涙

地獄参りの　恋の道
磯で名所の　大洗
どうせ散るなら　波飛沫(なみしぶき)
海の藻屑(もくず)と　消えるまで
北東(こじけ)荒風(あらかぜ)　春嵐(はるあらし)
罪(つみ)な二人に　吹き荒(すさ)ぶ

離れ離れの　恋の道
何処で咲くのも　同じ花
女だったら　花莟(はなつぼみ)
男だったら　耐え忍ぶ
声を嗄(から)して　不如帰(ほととぎす)
恋し恋しと　誰に鳴く

お暇な折には是非ムード有る歌唱の松歌手の歌をお聴き良いお年をお迎え下さい、やんわりとしたソフト有る歌唱は大変小気味よさが売り物ですよ。^ ^