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エラゴン2巻目ののことなんですが、本の題名は「エルデスト」ですよね?それでもって、最後から3番目の章は英語では本の題名と同じタイトルになっているんですが、日本語でもそうなんでしょうか?
そうだとすると、エルデストが何であるのかの説明はどのようにされているのでしょう?
以前春風香さんの投稿で 一巻が「エラゴン」二巻が「エルデスト」と人名できてるので、 という部分があって、「え、エルデストは人名???」と思いながらそのままにしてました。
エルデスト=マータグですが、それが人名というわけではないですよね…?
それと、ソレムバンですが、warecatは何と訳されているのでしょう?warewolfは狼男だから、猫男???
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2007/02/16(Fri) 08:35
No.17
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Re:日本語訳についてのお答えです |
RIN(管理人) |
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エルデストですよ〜どちらも・・・
エルデストは長男・・・となっていますよ。 「エルデスト」の次の章でマータグがザーロックをエラゴンから奪った時のセリフはこうです。
「〜〜(前半は略します)ならば、僕は〔苦痛〕(ザーロック)という名の剣をふるうにふさわしい。〔苦痛〕と〔とげ〕、ぴったりだろう?それにザーロックは、モーザンの長男(エルデスト)がゆずり受けるべきものだ・・・末っ子ではなく。(以下略〜)・・・」 と、なっていますよ。
warecatはどこで使われているかわからないのですが、多分「魔法猫」ですよ。それが一番頻繁に使われていますから・・・
ん〜・・・原書も気になりますね〜。言語によって多少、ニュアンスとか、解釈が変わってきますからね・・・。
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2007/02/18(Sun) 10:21
No.18
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RINさん、早速のお返事ありがとうございました! むむー、やはりこうして注釈みたいに入れながら訳されているんですね。 Miseryが苦痛と訳されているんですか! 魔法猫というのは、やっぱり猫男よりはいい感じですね。
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2007/02/18(Sun) 12:24
No.19
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Re:日本語訳についてのお答えです |
RIN(管理人) |
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実際は、注釈というより、()で括ったところはルビになっていて、「苦痛」と書いて(ザーロック)と読む、「長男」と書いて(エルデスト)と読む・・・みたいな感じなんですよ〜。
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2007/02/20(Tue) 19:25
No.20
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