[1]あの時の僕。 - 投稿者:哀輝(管理人)
あの時、僕の中は君でいっぱいだった あの時、僕には君しかいなかった あの時、僕には君以外考えられなかった
時がたつにつれ、君とのつながりも消えていった それでも僕は忘れられず 君との相い出に浸っていた それが想い出だということに気づかずに
時がたつにつれ、僕は君の事を忘れていった それでも僕はふとした時 君の事を想いだした まだ君の事を忘れていないと気づかずに
久しく君に会うと 僕は直ぐに引き戻される あの想い出の中に 涙が溢れ出すのを必死にこらえ 下を向く僕
時間は流れる そんな僕にはかまいもせず それでも僕は ふとした時に また君を想い出すのさ そんなことには気づかずに・・・
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2006年12月09日 (土) 02時10分 )
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