【広告】Amazonにて人気の 日替わり商品毎日お得なタイムセール

SS掲示板

●説明および注意●

ここは鳥山作品関係のSSを投稿するための掲示板です。
SSというのは要するに短めのお話ですね。
鳥山ジャンルのお話であれば、
ギャグでもほのぼのでもシリアスでも、何でも構いません。
三人称形式のきっちりした小説のみならず、
管理人がよくイラストに付けてるモノローグのような
詩・散文的なものも大歓迎ですv
ただし、どなたがご覧になっても楽しめることが前提ですので、
やおいネタ・下ネタなどはお控え下さい。

気に入った作品があれば、返信機能を使って感想もどんどん書き込んで下さいませ。
リレー小説のように続きを考えるのもOKです。

ある程度ログがたまったら、改めて別ページにアップする予定です。
管理人の独壇場では寂しいので(笑)皆様のご参加をお待ちしております〜。


参加型企画目次に戻る

空楽天トップに戻る

名前
題名
SSのジャンル
Color
Cookie Pass





[253] これからどうなるっ
From:   星海   [/]

お話全部読ませていただきました。
おおっ、なにやら怪しげな人(?)たちが。
事件(?)の予感がっ。
不気味な雰囲気が文章から漂ってる感じがして、
表現のしかたがうまいなぁと思いました。
そういうのって憧れます。がんばってください。

2004年03月26日 (金) 00時23分


[254] すみません
From:   星海   [/]

上のは「クロノトリガー 〜時の心〜 第五話」に返信しようとしたものですが、
間違えて普通に書き込んでしまいました。
失礼しました。

2004年03月26日 (金) 00時26分


[251] クロノトリガー 〜時の心〜 第五話
From:ますた〜 [/クロノトリガー]

今夜は綺麗な満月が浮かび上がっていた。雲ひとつない空にぽっかりと浮かんでいる。風も心地よい感じで吹いている。
夜は危険だ。昼間はおとなしくしていた、獰猛な獣やそれ以上に恐ろしい魔物たち。それらが蠢く死の世界・・。それが夜の森や山・・人が訪れることのない場所の実態・・・。ひとたびでも、弱き者が奴等の縄張りに足を踏み入れれば、その命は一瞬にして散る。
そんな彼らの縄張りに・・・今夜、『何か』が舞い降りた。姿も音も無く、何ものにも気付かれること無く・・・。一つではない。複数だった。そこに現れたのは複数の影。四つか五つか・・・とにかく一つではない・・。
「・・・・フン、やはりな・・。数え切れんほどの知的生命体が生き残っている。」
「ほーんとだ!こりゃあ、結構手間がかかりそーだね☆」
「・・・・・。」
「・・・こりゃあ予想外の結果だな。」
「予想外?ククク・・・まさか。むしろ逆だヨ。予想通りの結果だネ。それに、今回のは単なる調査にすぎんのだヨ。この星の生命体のネ・・。」
「ちょうさ??」
「そう。調査だヨ。おかげでいい結果が得られたヨ。それに・・・所詮『ゼルアー』は・・・アァ、いや。この惑星では・・・えーと・・・何といったかネ?」
「・・・・・ラヴォス・・・。」
「アァ、それだ。『ラヴォス』は所詮二流の『惑星寄生生命体』に過ぎんのだヨ。あの程度のものなら、いくらでも量産可能だし、もっと強力なものも創ることができる。」
「だが、二流といっても他の惑星にとっては脅威になるだろ?」
「まぁ何にせよ・・・。この惑星に、我々の技術を打ち崩すほどの科学技術か・・・もしくは生命体がいることは確かだな。」
「その通りだヨ。アァ、はやく調べてみたいネ。この星の全てヲ。二流とはいっても、ワタシの作品を破壊するほどの力を!それに、この星を支配している生命体は、今までに見たことがない構造をしているようでネェ・・。ククク・・・アァ、早く調べたい。隅から隅までネ。ドロドロのグチャグチャになるまで調べつくしたいヨ・・・。」
「それはいつでも好きなときにできるでしょー!?今はそれどこじゃ無いじゃん!」
「その通り。我々が今すべきことは、この星を支配している知的生命体の、正確な数の調査。それから動植物の調査を行う。いいな。勝手な行動をとるんじゃないぞ。」
「分かっているヨ。アァ、待ち遠しいネェ・・。・・・ンン?」
その時、一匹の魔物が影達の前に現れた。よだれをダラダラ垂らし、いかにも凶暴そうな奴だった。
「ホォ!これは願ってもない展開だヨ!!こいつをサンプルにとってもいいかネ?ン?」
「駄目だ。今やるべきことを優先しろ。」
その時、魔物が影の一つに襲い掛かった。
「・・・・フゥ・・分かったヨ。」
そう言った瞬間、魔物は一瞬にして消滅した・・。
「アァ・・惜しかったナ・・。だが・・数の確認が終わったら、ワタシはワタシのやるべきことをするヨ。その時は、邪魔しないでくれ給えヨ。」
「ああ・・。解った・・。」


また風が吹く・・。静かにさわさわと・・・。魔物と獣の気配はない。危険を察して逃げてしまったから・・。黒き漆黒の闇に浮かび上がる満月。月はすべてを見ていた。今、自分の真下で起こった出来事を。しかし月は語ることができない。だからたたずむ。誰かに気付いてもらうために・・・。


二度あることは三度ある・・。



悪夢は再び繰り返そうとしていた・・・。

続く

2004年03月06日 (土) 22時17分


[252] あとがき
From:ますた〜 [/]

今回は、特に言うことは・・・(こら)
いよいよ、何者かがでてきました。こいつらは、一体何をしでかすのか、何を企んでいるのか・・・!?ラヴォスが二流?惑星寄生生命体?創られたもの・・??様々な謎を口にした彼らでした。
ちなみに、彼らは五人です。かぎかっこだらけで、分からなかったと思うので(書いた私自身も、読み返しの時少し混乱しました。←ダメだろ。)
次からは、選択肢も復活します。みなさんどんどんレスお願いしますデス。
では、また。

2004年03月07日 (日) 16時33分

[260]
From:由空(管理人) [/]

謎の人物(宇宙人?)登場! 彼らとオーヴが戦うことになるんでしょうか?
……すみません、5人というのでつい脳裏に某サイヤ人とか某特戦隊とかの宇宙の地上げ屋を思い浮かべてしまいました。(爆)

2004年04月27日 (火) 19時57分


[249] クロノトリガー 〜時の心〜 第四話
From:ますた〜 [/クロノトリガー]

選択肢:3 「追いかけっこに加わる」

「クロノォ〜!!ゴンザレスと勝負なさ〜〜い!!!」
「嫌だぁぁ!!」
クロノとルッカの終わりの見えない追いかけっこは、さらに激しくなっていた。ルッカはモデルガンを取り出し(!?)クロノに乱射。ゴンザレス改VRXは、あろうことかミサイルの発射準備をしている。もちろん城内でこんなものは撃てない。ただの脅しなのだが、クロノは気が気でないため全然気付かない。
「ちょっと待てぇぇぇ!!おま・・・バッ・・ミサイルって・・!!」
「かまうかぁーー!!」
ルッカの暴走は続く。

その頃、オーヴ。
追いかけっこに加わって、なんとか父親とルッカを止めようとしたが、なにしろ速すぎて追いつけない。再び、目の前を通過するのを待っている。2人の声はここまで響いてくるのに、姿は見えない。お城の人たちは全く気にも留めない。オーヴは疲れが、2の31乗くらいたまった。
「2人とも、ヘイストでもかかってんじゃないかなぁ・・。」
そうとしか考えられなかった。
と、その時。クロノの姿が見えた・・・・もういない。
ルッカのすが・・・・もういない。
「・・・・あぁ、もう面倒だ!!」
待つことが嫌いなオーヴは、遂にしびれをきらし、少し減速していたゴンザレス改VRXに乗って、2人を追いかけた。
「父さぁぁぁん!!」
「おお!オーヴ!!助けてくれ!!」
「逃がすかぁ!!」
三人と一機の追いかけっこ。どうみても異様な光景だ。
「父さん。もう逃げたって無駄だって!はやくゴンザレスと勝負して、帰ったほうがいいんじゃない!?」
「バカいうな!!たぶんそのゴンザレスはとんでもねぇ力もってんぞ!ルッカが造ったんだぞ!ルッカが!絶対何かあんだろ!!」
「いいから勝負しなさぁ〜い!!」
けたたましい叫び声が響いても、城内は異常なし。大臣も王様も、微笑んでその光景をみている。
「父さん!!今日は早く帰れって言われただろ!早く帰んないと母さんの制裁が・・・。」
クロノはその言葉にピクッとして、立ち止まる。マールの制裁?アイスで氷づけ?アイスガでクロノ氷像完成?恐ろしい考えが、頭の中で思い浮かぶ。
「わわっ!!急にとま・・・!!」
ガガガァァァン!!
ルッカ及びゴンザレスは壁に突っ込んだ。オーヴは間一髪でゴンザレスから飛び降り、難を逃れた。
「じゃ、行こうか父さん。」
「あ・・ああ。」

ガルディアの森

「しかし災難だったね、父さん。」
「今日はなんだか疲れたな、オーヴ。」
赤髪の親子はそんな話をしながら、森のなかを歩く。夕方の森は、昼間と違って静かだった。夜になれば、獣と魔物が蠢く危険な森となるが・・・。
「よし、じゃあ早く帰るか、オーヴ!!母さん、待ってるぞ!」
「うん!」
親子は走る。我が家に向かって。だから2人は気づかなかった。いや、この星に住むすべての生き物は気付かなかったというのが正しい。

姿も無く、音も無く、静かにこの星に舞い降りた『何か』に・・・・。

続く

2004年03月06日 (土) 12時06分


[250] やっと!
From:ますた〜 [/]

四話だぁぁ!!受験おわったぁぁぁ!!やっと書けたぁぁぁ!!と暴走しているますた〜です。
何せ久しぶりだったもので、読み返してみると文章が雑で雑でしょうがない・・・。つぎからは、またカンを取り戻さねば。
さて、解説です。今回はゴンザレス改VRXです。
名:ゴンザレス改VRX
生年月日:AD1015・6・9
タイプ:二足歩行型擬似人格ロボット
製造コード:X‐5364
製造者:ルッカ
概要:ゴンザレスの改良型。千年祭で、メタメタのボロボロにされたことが悔しくて、ルッカが改造した。装甲は世界で最も軽く、そして硬い性質の金属を使用。細部にいたるパーツも、最優良品のものを使用した。エンジンは、十万キロフル活動しても壊れはしない。目は最新スコープ及びレーダー機能付。搭載武器も、腹部のみでなく、手はロケットパンチ、背にはロケットブースター、腹部にはミサイル。両肩にはマシンガンが搭載されている。ゴンザレスは、イベント用だったため準戦闘型だったが、この改VRXは完全な戦闘型。ただし、平和な今の世の中クロノを追い掛け回すことや、人命救助などに役立っている。
・・・と、こんな感じです。
それと、今回は分岐がないです。(いきなり!?)ごめんなさい。次のお話は、少しクロノたちからはずれるので・・・。
では!

2004年03月06日 (土) 12時26分

[259]
From:由空(管理人) [/]

そうですか、クロノにとってはゴンザレスよりもルッカよりもマールの怒りが恐ろしいのですね……(笑) それにしてもクロノもオーヴも、壁に突っ込んだルッカ及びゴンザレスはほったらかしで良いんですか?(後でリベンジが待ってそうなんですが……)

レスがこんな遅くなってすみません〜;;(大汗)

2004年04月27日 (火) 19時57分


[245] 運命の歯車3
From:レンファ [/クロノトリガー]

シン達の家から少し離れたところに、彼等の友人の家があった。
その家では、紫色のショートヘアーの女性が研究をしていた。
その時・・・・
チカッと、引き出しの中が光った。
「ん?なにかしら・・・?」
その女性が引き出しをあけると、光が溢れ出した。
「こ・・・これは!?」
彼女の頭の中に、嫌な予感が過る。
ーまさか・・・そんなはずはー
彼女は、引き出しの中をあさった。
すると、光の元は・・・
赤い色をした、きれいなキーホルダーのようなものだった。
「そん・・・な・・・」
彼女はその場に座り込んでしまった。
「急いでクロノ達に知らせなきゃ・・・」
そして、彼女は家を出た。
刻は逢魔が刻。昔から、この時間には鬼が出ると云われていた時間だった。




「クロノ!マール!」
「誰だよ・・・?こんな遅くに・・・?」
シンは、学校の宿題が終わらせるためにまだ起きていた。
「は〜い、誰ですか・・・」
「シン君?悪いけど、クロノとマール起こしてくれる?」
「え・・・ルッカおばさん?なんですか?こんな遅くに・・・」
「いいから早く!大変なのよ!!」
ルッカと呼ばれた紫色の女性の凄まじい剣幕に、シンは負けて、二人を起こしに行った。


「で?何のようだよ、ルッカ?」
まずは、クロノが切り出した。
「そーだよぅ・・・眠いのに・・」
マールが眠たそうに泣き言を言う。
「大変なのよ」
とルッカが言い、まだ光を出している赤いキーホルダーのような物を取り出した。
「!!これは・・・・ゲートホルダーじゃないか!」
「え・・・でも、なんで光ってるのぉ!?」
クロノもマールも驚いてしまった。
「そうなの・・・そして、これから考えられるコトは・・・・」
クロノとマールがルッカを凝視している。そしてシンは何の事か話についていけない様子で三人を見た。
「・・・・ラヴォスの復活。」
ルッカがゆっくりとそして脅えながら、恐ろしい事を言った。
外は、いつの間にか雨が降っていた・・・

2004年02月17日 (火) 14時57分


[246]
From:レンファ [/]

あとがき+補足です。
まずは、「紫のショートヘアーの女性から。」
ルッカ・アシュティア46才。クロノ達と同様ラヴォスを倒した英雄。現在は自宅で研究をしている。

次に「赤いキーホルダーのような物」
ゲートホルダー。ルッカが発明した、ゲートを行き来するための道具。

そして、これはどうでもいいかもしれないですが(補足自体がどうでもいい?)
シンの宿題。やっぱり、まだ15才なので、学校に行ってるんじゃないかな・・・と。そして、クロノの息子なので、ちょっと頭が良くないのでは・・・と思った訳です。だから、「宿題」というより、「課題」といった方が言いかも(笑)

最後に。この話は、クロスを思いっきり無視します(してます)この点をご了承願います。
感想待ってます。

2004年02月17日 (火) 15時06分

[248]
From:由空(管理人) [/]

話が本格的に動き出しましたね。これからどうなるのでしょうか?
……クロスの設定無視は私も同じ……ゲッフゲフフン!!(クロス好きな人ごめんなさい)

2004年02月22日 (日) 15時41分


[244] おねがい
From:あき [/クロノトリガー]

ここが好きな中学生です。
本編の小説の続きが読みたいです。
だから、早く載せてくれるとうれしいです。

2004年02月16日 (月) 16時07分


[247]
From:由空(管理人) [/]

初めまして。
管理人へのメッセージはありがたいのですが、冒頭にも書いてあります通り、こちらの掲示板はお話を投稿するための場所です。こういった書き込みは通常掲示板
http://bbs1.sekkaku.net/bbs/yusora.html
の方へお願いします。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/2909/bbsmaner.html
も合わせてご覧下さい。

2004年02月22日 (日) 15時40分


[238] 運命の歯車2
From:レンファ [/クロノトリガー]

『っは〜食った〜!!』
シンとクロノの声が重なった。
「おそまつ様でした。」
マールが二人に笑いかけながら言った。
「よし、それじゃあ刀もって庭に出ろ。」
「分かった!今日は負けないかんね〜!」




日はすでに沈みかけている。
そんな中、二人は対峙していた。
シンは刀の切っ先をクロノに向けて、構えている。
対するクロノは・・・・・自然体だった。
「おおああぁぁぁ!」
シンはかけ声とともに駆け出した。
一気に間合いをつめて、刀を振り下ろした。
しかし、クロノは予想していたかの如く半身をそらして避けた。
そして、避けると同時にシンの頭に刃を振るう。
「クッ!!」
シンは慌てて後ろに飛んだ。
しかし、クロノは太刀筋を変え、そのまま回転切りをくり出した。
「ちぃぃ!」
シンは回転切りを止めた・・・・が、
「はぁぁ!!」
クロノは無理矢理シンを吹き飛ばした。
そして、二人はまた対峙する。
「まだまだ甘いな。」
「ちっくしょー・・・こうなったら、新技を試してやる!」
「ほう・・・見せてみろよ!!」
「見せてやるさ・・・」
シンは、構えを解き、刀を鞘に戻した。
そして、
「カァァ!」
と息を吐いた。
とたんに、クロノの目つきが変わった。
自然体だったのが、腰を屈め、刀を構えた。
そして、シンはクロノめがけて駆け出した!
クロノは迎撃するために刃を振り下ろした・・・が。
シンの姿はそこにはなかった。
ー後ろか!!ー
クロノは振り向き様にかまいたちを放ったが・・・
そこにもいなかった。
そしてシンは空にいた!!
「おああ〜!」
かけ声とともに、刀を振り下ろし、先ほどクロノが放った数倍はあろうかまいたちを放った!
クロノは防ぐ事も避ける事もできず、まともに食らった。
「ぐうぅ!」
体から鮮血が迸り、倒れてしまった。
「ヤベ!力入れ過ぎた!!大丈夫?父ちゃん!」
「おぉ・・・なんとかな・・・しかし、何だよ?今の技は・・・?」
「へへ〜。新技、龍破だ!」
「まったく・・・やられたよ。」
そして、二人は家に入った。」





2004年02月13日 (金) 16時23分


[239]
From:レンファ [/]

あとがき+補足です。
なんか、第二話がずいぶんと長くなってしまいました。
すいません・・・・
それでは、補足に入ります。
まず、クロノの家の庭ですけど、そんな暴れれるほど広いのか?と言う疑問。
PS版のクロノトリガーのオープニングで、クロノは素振りしてますよね?
その周りは見渡す限りの芝です。
そこで、私は「実は、結構広いんじゃあないの?」と思い、存分に暴れさせてあげれました。(小説内で)
で、次に刀。稽古なのに何故刀?と読まれた方は思われるでしょうが(誰も読んでない?)、これは居合いの練習で使う「刃引きの刀。」つまり、普通に斬っても斬れません。たんなる、「重りを付けた竹光」と思ってくだされば・・・。
最後に、シンが放った技、「龍破」です。
これは、高速移動して相手を惑わし、すきができたところ(死角)から、通常以上のかまいたちを放つといった技です。分かりにくいなら、私の表現不足です。すいません。
長々と書きましたが、これであとがきを終わります。
感想待ってます

2004年02月13日 (金) 16時35分

[243]
From:由空(管理人) [/]

親子で剣術の稽古や手合わせ、良いですねv 父親と息子って組み合わせ、大好きです(絵では自分も描きましたが。クロノとその子供。) きっとクロノもかつて父親から剣を教わって、そこからさらに自分の子供に伝えるような感じなんでしょうね〜(と、ドリー夢……)

2004年02月14日 (土) 14時31分


[236] 運命の歯車1
From:レンファ [/クロノトリガー]


彼等によって、星に舞い降りた悪夢は滅ぼされた・・・はずだった。
何がいけなかったのか・・・?
何故こんな事になったのか・・・?
運命の歯車は、まだ廻り続けている・・・



「セイッ!ヤァ!」
ガルディア城下の村のある家の庭で、一人のツンツンの金髪少年が木刀を振っていた。
その傍らでは、赤髪の男性が、その様子を見ている。
「シン〜!クロノ〜!ご飯で来たわよ〜!」
金髪の柔らかい髪をした女性が、家の中から叫んだ。
「よし!メシ食ったら父ちゃんと稽古だぞ!シン!」
赤髪の男性が言った。
「うん!今日こそ父ちゃんに勝ってやる!」
ツンツンで金髪の少年が言った。
そして、彼等は家へと戻って行った。

2004年01月27日 (火) 00時37分


[237] あとがき
From:レンファ [/]

初めまして。レンファです。
ここのページには以前から来てたのですが、今回が初投稿という形になります。
では、早速ですが、今回の話の補足を・・・(なにぶん短いので)
シン・スフィアリィ(ツンツンで金髪の少年)・・・16才。この話の主人公です。「スフィアリィ」は、管理人様の小説から取らせて頂きました。だめでしたら、名前をもう一回考えます。
クロノ・スフィアリィ(赤髪の男性)・・・45才。
シンのお父さん。以前ラヴォスを倒し、未来を救った英雄。
マール・スフィアリィ(柔らかい金髪の女性)・・・44才。シンのお母さん。以前クロノとともにラヴォスを倒した英雄。
以上です。
何かあったら、感想下さい(特に名前等)

2004年01月27日 (火) 00時47分

[242]
From:由空(管理人) [/]

初めまして。レスが遅れて失礼しました……;
ますた〜さんの書かれたSSと同じく、クロノたちの子供が出てくるお話なんですね。金髪でツンツン頭の少年というとどうも自分は某超サイヤ人とか某双子の片割れとか某テイルズの主人公が思い浮かんでしまいますが、クロノとマールの子供ならそれも有りですよね〜。
名前は別に私は構わないですよ。というか、自己設定を気に入ってもらえたみたいで嬉しかったり。

2004年02月14日 (土) 14時30分


[234] 女三人(四人)旅 
From:Rakko [/ドラゴンボール]

〜 セル戦後 〜                    チチ 「いや〜、ホントきれいな所だベ〜」         ブルマ「早く美味しい料理、食べたいな〜♪」    18号「食い気かよ...」             マ−ロン「???」               三人は夫を置いて京都へ旅行に来ていた。           チチ 「3..0.2..ッてココか!」         ブルマ「せっま〜い!こんな所で一泊もするの!?」       18号「充分じゃないか?」            マ−ロン「まま〜」               ブルマはお嬢様育ちで十五条程が気に入らなかった。 ブルマ「今頃ベジ−タ達何してるのかな〜?」     18号「何だ、もうベジータが恋しくなったのか」  ブルマ「ちっ...違うわよ!ただ言ってみただけ!!」 因みに男達は今、カプセルコーポに集まっていた。   悟空 「オラ腹減った」                 『ぐぅ〜...』(ベジータの腹の音)         悟空 「あっ!カップラーメン食ーべよッと♪」   ベジータ「俺様も...ってカカロットので最後じゃないか!!よこせ!!」                悟空 「あっ!オラのだぞ!きたねエなぁ!」    ベジータ「うるせえ!戦争にきたねエもクソも有ると思うか!」                     悟空 「いつのセリフだー!!」          (ヶンカになる)                 悟天「あ〜、美味しかった!」           悟ベジ「えっ!?」               トランクス「パパ達がケンかしてる間に悟飯さんがお料理作ってくれたよ」               クリリン「早く食べねーと冷めちまうぞ」      しぃ−−−−−−−−−−−−−−−−−−ん.......             【つづく】

2003年12月07日 (日) 13時14分


[240]
From:レンファ [/]

面白いです!
特に最後のオチが!!
笑いましたよ。
ガンバってくださいね!!

2004年02月13日 (金) 16時40分

[241]
From:由空(管理人) [/]

初めまして、管理人です。レスが大変遅くなってすみません;;
ご投稿ありがとうございました!
男連中約2名、なんだかみみっちい争いを……(笑)
つーかカップラーメンで戦争なんですかベジータさん。

2004年02月14日 (土) 14時29分


[229] クロノトリガー 〜時の心〜 第三話
From:ますた〜 [/クロノトリガー]

「勘弁してくれぇ〜!!」
「逃がしはしないわよ!」
城内にクロノと、女性の声が響く。だが兵士達は気にも留めない。

いつものことだし・・・

続く

眼鏡をかけたその女性は、クロノを追い掛け回している。そして彼女の横には、一体のロボット。
「俺はただ、マールからの伝言をお前に言いに来ただけなんだ!だから今日は・・!」
「うるさぁ〜い!前も、その前も色んな理由つけて逃げたわよね!?今日こそは・・!!」
「今日『は』、本当なんだよ〜!!」
「『は』ってことは、今までのは嘘ってことね〜!!」
女性が加速する。そしてそれに合わせて、ロボットも加速した。
「行けぇぇ!!『ゴンザレス・改VRX』!!!」
「勘弁してくれ〜!ルッカァァァァァ!!」

けたたましい、クロノとルッカのやり取り。それでも城内の人間は全く気にしない。それはそれで尊敬の念に値する・・。ルッカをとめようとせず、クロノを助けようともしない・・・。
これがガルディア城の『普通』なのだ。

そのころ、中庭・・・。

「でやぁああ!!」
バキィ!!
オーヴの声。木刀が弾かれる音。そして・・・
「スキあり!!」
ガッキィィィィィン!!
リアンの声がそこにあった。
オーヴは、汗まみれの顔を拭い地面に倒れる。芝生が心地よい。風も気持ちいい。更には快晴。雲ひとつない。
オーヴはこのまま眠りたいと思ったが、そうもいかない。まだ稽古は終わってない。
「ふぅ。だいぶ腕を上げたね。オーヴ君。」
「リアンさんだって・・・。ちょっと本気入ってたでしょ?」
「フフ・・。ゴメンよ。」
「はぁ〜・・。」
リアンさん・・・確かに、やさしいし、かっこいいし、剣術だってすごいし、かなりいい人なんだけど・・。
たま〜に、子供心が勝って、本気になっちゃったりするからなぁ〜。そこが短所でもあり、長所でもあるのかな・・?
オーヴは目を閉じてそんなことを考えていた。
「ほら、オーヴ君。もう一回、いこうか。」
リアンが手を差し伸べる。
「はい・・。」
2人は、木刀を構える。周囲の空気が、ガラっと変わった。そして2人の目つきも・・・。
「はっ!」
そして、オーヴがリアンに斬りかかる。が、それをリアンは軽く受け流す。
「フッ!!」
そして無防備になったオーヴを、リアンの木刀が襲う。
オーヴは、木刀を無理やり引き戻しその切っ先をリアンの木刀に当て、弾いた。
しかし、リアンは足を踏ん張り上体が崩れないようにする。そして、オーヴを再び斬りつける。が、オーヴはそれを受け止め、横に弾く。
「しまっ・・・!」
構えが崩れた者は、大きな隙が生じる。今のリアンもそうだ。
「でやぁああ!!」
ドオォオオン!!!
オーヴの木刀が、リアンの体に強くくい込んだ。オーヴはそのまま走り抜ける。
後方でリアンはよろけ、後ろ向きに倒れていく。オーヴはふぅ〜っと息をはき、肩の力を抜く。
が、それが間違いだった。リアンは、またしても踏ん張った。そして木刀の切っ先を下に向ける。
「なっ!!」
そして木刀を勢いよく、下から上へ弧を描くように振り上げた。そして、次の瞬間衝撃波のようなものがオーヴに超スピードで向かってきた。
ズガシャアァァァァァ!!!
そしてオーヴは後方へ吹っ飛んだ。
「あああああ・・・・・・!!!」
そして気絶した・・・。

・・くん。・・・・ヴくん。
「オーヴ君!」
リアンがオーヴの頬をたたいていた。
「あぁ〜よかった。目を覚ましてくれて。打ち所が悪かったら。」
「リアンさん・・・。」
オーヴは呆れてものもいえなかった。
子供相手に、真空剣技『かまいたち』を使うなんて・・。木刀だったから飛ばされただけで済んだけど、真剣だったら間違いなく死んでたよ・・・。
「ゴメゴメン・・・。ついムキになっちゃって・・。」
「はぁ・・。」
「でも分かっただろ?オーヴ君は相手の『状態』で勝負を勝手に見極めてしまう。それじゃあダメだ。きちっと相手が戦闘不能になったかを見極めなきゃ。」
「はい・・・。わかりました・・・。」
「じゃ、今日はこれで終了。また今度ね。」
「はぁ〜〜い・・。」
足がふらふらする。まだあの衝撃が残っていた。

城内は、まだうるさかった。ルッカとクロノの追いかけっこがまだ続いていたのだ。
「あ、オーヴ殿!」
見張りの兵士が、オーヴに気付く。
「ご苦労様でした。」
「父さんはまだかかりそう?」
「はい・・・。なにせルッカ殿もはりきっておられまして・・。」
「ふぅ・・・じゃ、どうしよっかな・・。」
オーヴは再びため息をついた。

2003年11月23日 (日) 16時33分


[230] あとがき
From:ますた〜 [/]

やっと第三話だーーーー!!(遅い
いや、長かった。テストやらなんやらで・・。
しかし、やっと書けました。ずっと待っていた皆様、ごめんなさい。ようやくです・・。

では、お待ちかねの分岐です。今回は、

1.クロノを待つ
2.先に帰る
3.追いかけっこに加わる

の三つです。

では、皆様のレスを期待しております。では・・。


2003年11月23日 (日) 16時38分

[231] がんばってください
From:ファン [/]

おもしろかったです。
これからもガンバってくださいね。
あと、できれば3の「追いかけっこに加わる」で。
何かギャグっぽくなりそうなんで。

2003年11月23日 (日) 20時33分

[232]
From:由空(管理人) [/]

何年もたって成長してからもクロノとルッカは相変わらずなんですね。良いことです(?) 選択肢は3でお願いしますv(1だとずっと待つことになりそうですし、2だとなんだか薄情なので。笑)

あ、二重投稿になってしまってたみたいなので、あとがきのなかった方はこちらで削除しました。

2003年11月26日 (水) 16時15分


[226] マールとの出会い・・・そしてデート(上)
From:ファン [/クロノトリガー]

クロノ「ふぁ〜あ・・・・眠い・・・」
クロノ君は低血圧なので、朝は苦手なのである。
クロノ「あ〜あ・・・眠気が覚めるようなおもろい事は無いかな・・・?」
なんてことを考えながらリーネ広場の二階にのぼったときだった。
どん!
???「キャッ」
クロノ「うぉ!」
長い綺麗な金髪をポニーテールにしている少女とぶつかったようだ・・・
クロノの心の中『こ・・・こいつぁ、神様がオレに与えてくれたチャンスなのかも!彼女いない暦17年にピリオドを打つぜ!!』
???の心の中『外見はストライクゾーンに一直線!もう完璧に好みのタイプ?・よし、ペンダントを落としてっと・・・』
クロノ「大丈夫ですか?怪我はないですか!?」
???「はい。大丈夫です・・・あれ?ペンダントが・・・」
クロノの心の中『ペンダント・・・?落としたんだな。ここで見つけてあげたら高感度アップだぜ!!』
そんな訳で探す事約10分・・・・
クロノ「ありましたよ!!」
クロノの心の中『よっしゃ!これで高感度アップだぜ!』
???の心の中『とても親切だし、もう完璧ね!!』
???「ありがとう。あなたの名前は?」
クロノ「クロノです。お嬢さん、あなたのお名前は?」
???「マールっていいます。」
そのあと、いろいろと話し合う事やく10分・・・
マール「私たちもう友達だよね?」
クロノ「もちろんですよ、マールさん・・・。」
マール「ねえ、一緒に千年祭見て回らない?」
クロノの心の中『なんと!向こう側から誘ってくれるとは!もちろんことわる訳にゃ行かねえな!』
クロノ「ええ、一緒に見ましょう!マールさん」
マール「敬語はやめてくれないかしら?」
クロノの心の中『いかん!少し不機嫌になってしまったか?』
クロノ「分かった。じゃあ行こうか?」
マール「うん!」
とゆーわけで、クロノ君初デート!!どうなるんでしょうか?

2003年11月23日 (日) 00時34分


[227] あとがき
From:ファン [/]

前回はシリアスっぽくなったんで、今回はギャグ満載で行ってみようと思います。
ちなみに、連載物なんで、これを読んでくださった方は次回のも読んでくださいね。
感想お待ちしています。

2003年11月23日 (日) 00時36分

[233] 初めましてw
From:楓 [/]

今回のギャグ系もすごく面白かったです^^
特に心の中の声w
続き気になります(><)
続きを楽しみに待ってます

2003年11月26日 (水) 20時51分







Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazonにて人気の 日替わり商品毎日お得なタイムセール
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板